1日目
松戸〜6号〜東京〜246号〜沼津〜1号(滋賀県土山町の道の駅にて仮眠)
2日目
1号〜京都〜9号〜福知山〜175号〜明石〜2号明石海峡大橋〜淡路〜28号〜南淡〜(県道経由)大鳴門橋〜徳島〜55号〜高知(高知のカプセルホテルにて一泊)
5/1,2 fri,sat 1,2日目 明石海峡大橋
1日目
会社を定時であがって帰って来て、御飯食べて、風呂わかしてる間にHP更新して、風呂上がりにドライブの準備して三時間くらい眠ろう。。
と思ったけど、、結局寝付かれず、10時頃に出発した。

2日目
夜通し走り、夜が明けはじめて鈴鹿峠を越えた1号沿いの道の駅で仮眠した。
蛙の鳴き声が心地よかった。

←土山の道の駅。目の前は大きな田圃だった。

1号、山科-京都間→
山間に電車と高速と国道が犇めいてる感じが好き
そういえば朝方に京都に進入するドライブって珍しく、山を抜けて広がる都市って感じが妙に新鮮で魅力的に思えた。
京都を東西に通り抜けて9号を福知山まで行き、福知山から175号に曲った。
曲ってすぐのパーツ屋でオイル交換した。

この175号は「水分かれ街道」というらしい。
昼にラーメン屋で「水分かれラーメン」と言うのを食べた。 甘くて不思議な味だった。

その先は、さすがに昼時なので175号から2号、明石市街、神戸市垂水の町中まで混んでた。

2号から見た明石海峡大橋→

そして今回の第一の目的道の「明石海峡大橋」。さすがにデカい。
デカいだけあって橋のすぐ袂の2号には入口がなかった。

ずっと垂水の先まで山登ってトンネル抜けて橋に出た。
↑そのトンネル。ちょっと未来っぽい?

その橋桁。 高い→

←渡った先の淡路島のPAの眺め。
向いが本州。
ここのお土産やで買った「たまねぎパイ」がうまかった。
たまねぎの香ばしさが出ててたまねぎ好きにはこたえられない味。
しかし淡路島が玉葱の名産地とは知らなかった
淡路島に渡ったら下の道に降りた。いまだ震災の後が残る家がチラホラと見えた。
それはそうと変な大きな観音像があった。首の付け根に展望台があって気色悪い。

28号線 洲本。→
淡路島くらい大きな島に成ると
それなりに大きな川が有るんだな。

南淡で28号はプツリと切れていて、少し迷って狭い商店街に入り込んでしまった。

←船の幟みたいなのが張ってあって風流な感じの商店街。お祭りでもあるのかな?

この後四国の徳島に渡り、どう走ろうか考えててたら雨が降ってきたので「雨の降る夜の室戸岬」なんてカッコイイかなと思って55号を南下する。
ところが段々雨足が強く成り暴風雨に成ってしまった。 それでも室戸岬でちょっと海を見ようと車を降りてみたら、なんか台風時のニュースレポーターみたいな感じなので、即、車に戻って高知へ向かった。

高知に着く頃には雨も止み始めたけど、夜の暴風雨の中のドライブで疲れてしまったのでカプセルホテルを見つけて泊まった。


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