5/3 sun  3日目 四国中央
高知〜33号〜松山〜196号〜小松〜11号〜西条〜194号〜高知〜32号〜高松〜11号〜松山〜防予汽船フェリー(フェリー内にて仮眠)
朝はのんびり7時半に起きて少し朝の高知市内を散歩した。
高知城に行ってみたら、9時からだそうで入れなかった。。ん〜残念。
高知城の前から朝市がずっと繋がってた。軽く見て買って食った。
そして出発。車でも高知市街を少しだけまわった。

歩道の赤い欄干の橋が
日本三大がっかり名所の一つ播磨屋橋→

そういえば33号って走ったことなかったので33号で松山に向かった。
33号は仁淀川の上流に沿った深い谷間の道。見上げるように深い谷は迫力がある。

←これは対岸へ渡る橋、谷間の山腹に家が建ってるけど、坂の昇り降りが大変だろうなあ

大渡ダムの先で噴水してた→
たぶん青藻防止とかそう言う事だろう。

33号を走り切って松山市街に出た。

松山からは196号に出て北上。瀬戸内海をみながらドライブ
(あれ?ここの半島って特に名前付いて無いんだねえ。。半島って程でも無いのかな?)
↑196号。北条付近。
  瀬戸内海の海岸線

←196号。小松町。
麦(多分)が実ってて黄金色でキレイ

常に、どう進むかは深く考えて無かった。小松から少し11号を東に走って194号を曲がって高知へ向う。
194号は最初広めの普通の100番台の国道だったけど、途中からまるで300か400番台の国道の様に狭くなる。(まってました)
↑かっこいいけど妙に小さなアーチ橋
 
over! 集落の中の七曲がり。結構旧勾配。

案内表示が多く充実しているのは嬉しい→

広くなったり細くなったり、そして谷は深く、勾配もキツイ所があり楽しめた。

←そして再び、仁淀川に出る。
 正面に見える橋は、朝渡った33号。

そして再び高知市内。

→この路面電車の行き先
「ごめん」は地名なんだけど、
謝っているみたいで、可愛らしい
ウィンクしてるし(笑)

そして高知から今度は西へ32号に出た。

←32号、池田の辺り。
高速道路の工事(多分)で橋を作ってた。
ところで、あの上に乗ってるクレーン車とかってどうやって乗せるンだろうねえ?

↓夕暮れの始まり。
正面に見える山は金比羅山

↓32号の金刀比羅宮の鳥居をくぐる所
 国道で鳥居通過するのって珍しくない?
ずっと天気悪かったけど
夕陽だけ綺麗に眩しく見えた→
この後、高松にでて11号を西に曲がって瀬戸大橋を渡ろうかと思ったんだけど、もう少し四国を走りたかったのでそのまま11号を松山まで走る。
つまり松山から見ても大きく一周りして来たことに成る。
そして松山からカーフェリーに乗る。
最初、呉か広島に渡ろうと思ってたけど
柳井行きの方が早く出るのでそれに乗った。

フェリーの中で仮眠。


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