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14.06.29 行方どらいぶ

変な天気の日曜日。
朝起きたら強い雨。。昨日出掛けといて良かった、今日は家でのんびりしてよう。

ファイル 492-1.jpgなーんて思ってたけど、昼に気が付いたらニイニイゼミ鳴いてて晴れて青空見えてた。あらま、いつの間に。
慌てて出かけたのが昼過ぎ。短パンサンダルで屋根開けて出発。

日差しは強いけどカラッとしてていい感じ。しかも途切れ途切れで雲は多いから時折日陰になったりして涼めて嬉しい。
道もそんなには混んでなくてスイスイと北方向、野田に抜けた。
この江戸川沿いの道がホント気持ちよく、正にドライブ日和。

県道におりて関宿に進むと「ひまわりの里」の看板が立ち並んでた。。
えーいくらなんでもまだヒマワリは早いでしょー。まだ梅雨の真只中だよ。
と、思ったけど一応どんなもんかと曲がって行ってみた。。ら、けっこう咲いてた!
おー夏だー!(本物の夏がこのくらい爽やかだと嬉しいけど、、)

ファイル 492-2.jpg

で、また今日も何も考えてなかったのでいつもの道。境大橋で茨城県に入った。
ああ、このままじゃまた先週と同じになっちゃうな、、と思い、結城市に入ったトコで気まぐれに東に曲がってみた。(西の方が雲が濃い気がしたので)

ファイル 492-3.jpg筑波山をクッキリ見ながら気持ちよくドライブ。
何かあったら寄ろうと思ったけど、ただ走ってるだけで充分だったので足を止めることなく進んで下館に出た。

下館あたりで食事したかったけどやっぱり通過。つるっと市街を廻って真壁への県道に出た。
ぐんぐんと筑波山に近づきながら真壁を抜けて、筑波連山を湯袋峠で越えた。
この峠は雲被ってて気温低く一気に冷房効きすぎな感じで気持ちよかった。

とか、思ったけど、峠から石岡に下ってみると峠が曇ってたというより背中の(西からの)濃い雲に日が隠れちゃった感じ。石岡市街も峠ほどじゃないけど日差しなく涼しげだった。

石岡も真っ直ぐ抜けて355号に出た。
なんか日が陰ってるけど東の空の方は眩しい青空だったので、とにかく東へと走った。
そして横を見ると雲の切れ目がハッキリ見えて、何故かその先に夏の雲っぽいのも浮いてたりして奇妙な空。
霞ヶ浦が見える下り坂では広く長く見えた。

ファイル 492-4.jpg

行方市に入ると「新撰組ゆかりの地」という案内を見かけたので、咄嗟に曲がってみた。
けど、その道を進んでも他に「新撰組」の案内は見当たらず畑とゴルフ場しかなかった、、
おかしいな、見落としたかな?とは思いつつ暫く進んだら鉾田に抜けちゃったので諦めた。まあいいや。またいずれ探してみよう。

適当に県道に廻って麻生で355号に戻った。
その麻生の国道沿いのラーメン屋で車をとめて食事した。

店を出るとまだ雨はなかったけど、これは絶対降るぞって感じだったので屋根閉じた状態で出発。でもしばらく雨は降らなかった。

牛堀で51号に出た。あーこの51号が雲のラインだ。。西にまがるのヤだなぁー。とは思っても西に折れないと帰れないので仕方ない。広域農道「カントリーライン」に折れた。

ファイル 492-5.jpg走り始めの稲敷大橋までは雨降ることなく、これは意外とモツかも?とか思った矢先、ポツポツと来た。
すぐに本降りになったのでやっぱり屋根閉じてて正解だった。
龍ヶ崎に進むと雨は強くなった。
けど、向かう千葉方向は雲が割れて見えてたので、ここだけ抜ければ落ち着くかな、、と思って進んだら利根町で雨は止んだ。おお。ナイス。

栄橋で千葉県に入った。
あとは悠々楽に帰って、、、来れるかと思ったのに甘かった。
356号バイパスを西に進むとまたポツポツと雨が降ってきて、見るからにドンヨリした手賀の道に出たら土砂降り。
ワイパー最強でも全然追いつかないほどの降りで徐行。まいった。
梅雨でも夕立でもなくマレーシアのスコールみたい。熱帯だよ。

ファイル 492-6.jpg

手賀の丘を越えて16号を跨ぐと降りは弱くなった。けど、道が冠水気味で気が抜けなかった。
(冠水しなさそうな道を選んだのになぁ、、)

そんな感じだったけど家の近くまで来たら雨は止んで、松戸市に入ると雲も割れて明るくなってた。ナンじゃこの天気。
スーパー寄って帰る。
自宅到着7時前。
青空見えてたときは一年中こんな陽気だったらなぁ、、なんて思ったけど、この雨は困るね。