先週月曜日に降り積もった雪は、思った通り週末になっても溶けておらず、駐車場の前の道はカチンコチンのツルツル状態。
あー悔しい。先々週の予報通りに土曜か金曜に降ってくれてたのなら、日曜日に雪掻きしたのになぁ。。
なんて雪国の人には申し訳ないくらいのヘタレた言い訳に胡座をかいて、この週末も出掛けない気満々だった。
んだけど、、やっぱりまたしても灯油が切れそうで不安。(二缶用意するべきだよな)
って言う訳で、この土曜日は車通勤の友達トシロにお願いして彼の車で灯油買いドライブ。
朝は8時半に来てくれて出発。
おまかせでフラフラもやもやドライブ。
最初は雪残ってなさそうな方向ってことで6号に出て都内に向かってたけど、通勤渋滞で混雑してたので都内はヤメ。
じゃあ埼玉かな?ってことで松戸で折れて流山街道を進み、野田橋で江戸川渡って埼玉入り。
「あ、ちょっと仕事の下見の寄り道していい?」
いやいや、寄り道もなにも全部おまかせなのでどっち行ってもいいよ。
と、春日部市街に向かった。
写真は春日部駅の脇の伊勢崎124号踏切。通称「開かずの踏切」
踏切脇に交機の警官が立ってた。一時停止違反の取締かな。セコいなぁ。
友達は踏切に詳しく、いろいろ教えて貰った。東武線は北千住起点で順番に番号が振られてるんだそうだ。「踏切のブログ開設しようかな?」ぜひぜひ。開設したら応援するよw
春日部からは4号に出て北上。
「腹減ったー何か食おうー」と話しながら進んでたら、杉戸町に入ってすぐのところに「すきすきすぎーと36」というロードパークがあった。
ちょっと気になったので寄ってみた。
また引き続き4号を進んだら、大型のホームセンターがあったので寄ってもらった。
こちょこちょ買い物したものの、目当ての灯油は凄い列になって並んでたのでパス。
すぐ隣が線路で踏み切りもあった。ここは日光線なので「日24号」という名前だった。
「さてどっち行く?」と少し考え、「伊勢崎線の話ばっかしてたから今日は何となく伊勢崎の日だよね、伊勢崎でも行ってみようか?」というナンセンスな思いつきで伊勢崎に向かった。
道は4号で古河から354号に折れる素直なルート。
渡良瀬川に出ると遠くに山も見えてのんびりいい感じ。
やっぱ人の運転でも走るなら郊外がいいね。
ちょっと国道から逸れて県道で館林市街を横断。
意外なことに群馬県でも平野部は全然雪が残ってなかった。
うえーウチの辺り(下総台地)ってここら辺より寒いのか。。
館林の先で354号に戻ってそのまま進み伊勢崎市に入る。
この354号沿いの前から気になってた焼きまんじゅう屋「忠治茶屋」に寄った。
伊勢崎って言ったら(変なもんじゃではなく)焼きまんじゅうだよね。
大正寺町で462号に折れた。
っていうか、友達の車のナビは何故か降格した筈の旧道の方が国道表示になってたので面白く、それに沿って伊勢崎市街に進んだ。
北に向かって進んでたので伊勢崎市街からは赤城山が綺麗に見えた。
写真は462号伊勢崎市昭和町の両毛線を越える陸橋上から見た赤城山。
ちょっと個人的に懐かしい思い出の地域を通って50号に抜けた。
あとはのんびり50号。
しばらく進んで栃木県。ここらも全然雪を見かけなかった。。
佐野を過ぎて、道の駅「みかも」で小休止。
ここで別の友達くにさんからメールが来た。今佐野に来てるんだそうだ!うわ、ニアミスww
50号は結城に進み(自分的には)いつもの県道で関宿を抜けて帰った。
灯油は結局、流山あたりのSSで給油。
ウチまで来てもらって荷物を下ろして、友達んちの駐車場まで乗って行ってドライブ終了。
おつかれさま。
あとはお礼の奢り。友達んち近所の店で飲んだ。