名取市閖上新大塚の名取川河口近くの土手に続く松並木。
閖上港付近から道路案内に出ててどんな松の木だろう?と少し気になってた所。津波にも耐えて遺った樹とかかなと思ってたら一本ではなくて並木だった。車で通るだけでいいかなとも思ったけど、駐車場のあるトイレとかあって案内板も整備されてるみたいだからちょっと寄ってみた。

トイレ済んでから少し歩きまわった。まずは案内板を読んだ。
この松並木は仙台藩が遠州から苗を取り寄せた黒松だそうで、「現存するのは一部だが、震災にも耐え250年の歴史を刻んでる」とあった。案内ちょっと簡単すぎたけど、昔からのものというのは分かった。っていうことはこの手前の方の松の木の土手が昔からのもので、その前の一段高いのは後から増した土手ってことね。
ってことで新しい方の土手に上がってみた。川原広く川の水面は遠かった。松並木の下の土手を見下ろしつつ高い松を見上げつつ少し歩いた。

松の木には小鳥が飛び交って賑やかだった。なかなか写真に収められなかったけど、あてずっぽうで向けた一枚に映った姿はスズメだった。なーんだ、と思いつつ、宅地近くだしサモアリナン。
思ったよりも松の木は並んでてそれぞれ思いのままにくねってて個性的だった。上流方向に並木の端まで歩こうかと思ったけど、別にいいかなと適当なトコで折り返した。
で、そのまま土手の上で駐車場とトイレを通り過ぎて、東側の並木も少し見てみた。確かこっちにも案内板を見かけてたような気がして来てみたわけだけど、松の案内板じゃないかもね、、とか思って覗いてみた。

ら、ちゃんと松並の案内で、さっきのよりも情報多い文章だった。
この松並木は閖上港に帰港する漁船が灯台代わりの目印にしてたそうだ。っていうか、河口から少し距離あると思うけど、海からの目印になったのかな?
名取川は仙台城下から流れてるので城からの物資や城への運搬でも目印にしてたんだろうね。平成18年現在で55本残ってるとあるから、震災と津波でさらに減ったのかな。現在何本だろう?(震災前に46本で震災後に35本だそうだ)昔の写真とかあるなら見てみたいなぁ、、なんて思いつつ車に戻った。
この日の日誌



コメント