丹波山村の139号沿いにある道の駅。
妹が「温泉でも入って行こう」というので、奥多摩方面で一番いい日帰り湯と言ったらやっぱここの「のめこいの湯」が浮かんだので、東京都を抜けて来てみた。
ら、看板に「42℃の湯」みたいなこと書いてあって「42度は熱すぎ」と妹の乗り気が途切れた。えーそんな熱かったかなぁ?そんな印象なかったけどなぁ。(42℃の浴槽もあるけど普通の湯もあるし露天はも普通だったらしい)
ってわけで、「温泉はいいや」と早々に中止決定。なんだよ久々に入れるかと思ったのに。。
っていうか、その温泉に下るトコから見たら、向かいの山に城っぽいのが見えた。なんだありゃ。あんなのあったっけ。
あれは「丹波山城」という名のローラー滑り台スタート地点にある櫓型の建物で、城跡でもなんでもないそうだ。平成2年にふるさと創生事業で作った村営の施設だそうで、、ってことは前からあったのか。。全然気にしてなくて見覚えなくて驚いた。
さて、なんか軽いものでも食べたいと妹。食堂に行ってみたら食べ物は全部売切れで飲み物とソフトしかなかった。まぁ3時過ぎならサモアリナン。ってわけで妹は「バナナスムージー」自分は「山梨巨峰ジュース」。巨峰は味少し薄めでさっぱりしてた。

そんじゃ風呂入らないならこれで折り返すか。と思ってたら、妹が「川で足ポチャしたい」とか言い出した。「川原に近いトコないの?」と言うのですぐ先の村営釣り場に移動した。
ここは自分は以前友達とBBQしてたトコで(→)、妹とも甥っ子連れて川遊びと滝歩きに来てブヨに刺されたトコ(→)。妹は景色全然憶えてなかった。
村営釣り場に出てみたら、川の流れは反対側に寄っててちょっと離れてたので、吊り橋を渡って対岸に出てみた。
そして自分は靴だからいいと遠慮して妹だけ足ポチャ。「夏が終わる前に一度くらいは足ポチャして夏っぽい事やっときたいじゃん」なんて言ってたけど、水が冷たすぎて秒で逃げてきたw 夏は終わってたw

川を眺めつつ橋を戻った。途中でその川原で遊ぶ野鳥を眺めた。セグロセキレイかな。ウチの妹よりも楽しそうに足ポチャしてた。