越後川口SA

長岡市西川口沢入にある関越道のサービスエリア。

さっき寄った赤城高原SAはトイレも混んでて個室は列の待ちで諦めてた(し、パンしか食べてない)ので、補完のつもりの立寄り。ここは寄ったのは初めてで雪が深かったせいか狭めの小さいSAだなぁと感じた。

そして、SAのすぐ脇は信濃川で見渡せるそうなんだけど、東屋のある展望所は積雪期間は閉鎖という事で雪の中だった。いやもっともその展望台に行けたとしてもこの霧じゃ何も見えないけどね。

さて、さすがにここは空いててトイレはガラガラでゆっくり済ませて店を覗いた。
まず食堂のメニューを見ると「生姜醤油ラーメン」とか「タレかつ丼」とかいろいろそそられて少し迷いつつ、あんまりガッツリ食べたくはないんだよなぁ(11時の集合でラーメンだし)とか考えて取り敢えず売店の方をウロウロしてみたら、レジの横にパックのおにぎりがあって「魚沼産コシヒカリおにぎり」があった。これこれこういうのよ。「地元産をお婆さんが朝炊き上げてにぎりました」みたいなコピーが決定打。おこわは売り切れてたけどおにぎりはまだ余裕あって購入。早速フードコートで食べた。

まずは白い方の「藻塩むすび」、んーやっぱうまい。新潟はこれだよね。もう米の粒がくっきりといとおしいくらいの輪郭ある粒で食感だけでもニヤケちゃう。そして甘みある米のいい味に藻塩くらいの味付けがちょうどよく、もう一つの「かぐら南蛮味噌」というのはいらんから両方藻塩だったらいいのにーとか思っちゃったけど、続けてそっちを食べてみたら、けっして米の味を邪魔しないくらいのいい味の味噌でこれはこれで旨かった。
いやーやっぱ新潟の米は最強だわ。味わえてよかった。

ペロリと満足で食べ終えて、中央の口から外に出ようと思ったら、その入口のトコには大きな水槽があって錦鯉が泳いでいた。そして「錦鯉のお話」という解説もあって、「錦鯉は新潟が原産です」とあった。えええそうなの?なんでも150年くらい前に突然色のついた鯉が誕生してそこから改良して現在のようなカラフルな錦鯉になったんだそうだ。そんな金魚よりも全然最近の種だったのか。知らなかった。江戸時代も後期までは黒い鯉しかいなかったのかぁ。時代劇で池の錦鯉に餌あげてたら爆笑してやろう。

そして色も「紅白」が明治期、白の多い三色が「大正三色」、全体に色が広がってるのが「昭和三色」だそうだ。へええ。個人的には明治期が好きだな。

外に出で車に戻る前に脇の雪を眺めた。深く積もった雪だけどもう融け出してる感じではあった。この木の根の周りが丸く開いてるのは木の温かさで融けたってことかな。
ちょっと雪を触ってみたらザラって感じだった。周りはこんなだけどもう春が近づいてるのかな。

その奥の倉庫みたいなのから裏に回ってみたら、外の道に出れた。なんかゆるいSAだなぁ。あぁ、外も当たり前だけど雪深いんだねぇ。

すぐ横にはちゃんと外からのお客用の口があってその先に駐車場があった。もともと歩行者なら自由に出入りできる感じなのね。

倉庫の方の来た道から戻った。周りでは小鳥が飛び回って戯れてた。シジュウカラかなと思ったらスズメだった。


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