木更津市富士見にあるお寺。
童謡の「しょうじょうじの狸ばやし」で有名な「しょうじょうじ」その地。
前に一度来てて点景にもしてたけど、あらためてもう一度来てみた。友達のとり²さんも随分前に一度来てたそうだ。

来た時間はもう5時で、丁度西日が本堂の上からまっすぐ参道を照らしてて、手前までずっと眩しかった。
入口の前は広い駐車場みたいになってたけど、車は入れず駐車場は手前だった。イベントスペースかな?
そういえば門はないんだね。ちょっと門ぽい松の木をくぐって境内に歩いた。
前に見た憶えのある案内板はさすがになんかくたびれてた。でも狸塚の案内以外に写真撮ってなかった境内のマップと石碑と塚の説明もあった。「童謡碑」は昭和31年、「狸塚」は昭和4年、「筆子塚」は文政年間のものだそうだ。
さっと読んで本堂に向かいつつ、脇の小さな門に折れて庭に進んだ。

こっちにさっき案内があった石碑と塚が点在してて合間に小さな地蔵があった。あれ?前はもっと狸の像だらけだったような気がしたけど、タヌキは童謡碑と狸塚の所にしかなかった。思いのほかさりげなく過剰な演出もなく、草の緑がいい感じの小道の庭園だった。(そしてやっぱり今回もピンボケが多かった。。)
庭の塀の外を覗くと川だった。下流の市街の川でキレイではないけど、鴨が泳いでのんびりしてた。
さて、本堂の方に戻ると「ご自由にお持ち下さい」という缶箱の中にミニチュアの凧があった。
裏に説明があって「上総凧(袖凧)」というらしい。男子の誕生や新築などの慶事を祝って親戚から贈られ揚げたそうだ。タヌキの顔の部分には家紋が入るそうだ。へええ、いいサービスだねぇ。

あとは「勝如上人御手植えの椿」というのがあったけど花はまだつぼみだった。その代わりボケの花はいい感じに咲いていた。この右側の庭には石碑とかはなくて落ち着いたしょじょじの庭になってた。タヌキが集まって来てほしいねぇ。
そして最後に鐘楼をながめた。よくみると裏の石垣に登り口があって上にあがれた。
鐘は撞けないようになってたけど、釣鐘の元の龍とか柱の彫刻とか近くで見れた。この鐘楼は昭和六年のものと石垣に掘られてた。
ちなみに前回の点景→
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