前橋市粕川町女渕にある城址公園。
地図見ててなんか池のような堀のような池のある城跡を見て(山上城跡から)近そうだしと来てみた。ら、意外と離れてた。そして周りが宅地で道細くて驚いたし、なのに駐車場は広くて驚いた。
池の前に城の案内があった。築城の時期は不明だけど戦国時代の城で、やっぱりここも武田、上杉、北条の侵攻を受け城主の変遷が多かったそうだ。
横にマップの案内もあったけど、どこらへんがどう城跡なのかちょっと分かりずらく感じた。

その池の前から振り返った向かいに公園の広場があった。こっちの方が城跡なのかな?とか思えたけど、そういう表記はなかった。っていうか、大きく見事な紅梅がいい感じに満開で咲いててキレイだった。そういえば今日は城跡よりも梅のスポットを探して廻ってたんだっけ、、ということで補完できた気がした。
さてさて、池の奥に橋が見えてたのであっちまでぐるっと廻れるだろうと思って池の先に歩いてみた。
池を振り返ると東の奥にも橋が見えたので間違いないと思えた。

けど、道はどんどん池から逸れて、折れた水堀に橋が架かってたけど、そこは「私有地につき立入禁止」で、水堀で囲まれた立派な私有地だけどなんか荒れてた。
いや、廻れる道があるはずだぞともう少し先に歩いてみたけど、道らしい道はなくどんどん離れて行きそうなので梅園のトコで梅見て引き返した。
だったら東側の橋から廻ってみようとそっちに進むと、池はこっちも広めのまま橋の先につながってた。なんかホントに城跡なのか?と疑わしくなってきた。
けど、橋を渡ると畑のような四角い広場の島になってて、標柱に「女渕城本丸跡」というのが見えた。おお、ここが本丸か。ホントに池に囲まれた城だったんだ。っていうかそのままの形ではないにしてもしっかり大きな池が残ってるのはすごいなぁ。

その本丸跡の廃畑の奥の方は桃紫色の花が群れ咲いててキレイだった。この時期よく見かける花だよね。(ホトケノザ?)
そしてここにある案内は少し灼けて割れてたけど古地図とかあって分かりやすかった。ああ、池の前の広場も昔は池だったのか。そして広い駐車場がそのまま二の丸跡で、道の向かいの神社が三の丸跡だったのか。
本丸の先は土橋で切られて先に進めた。
横から見ると本丸の裏の堀は水面に白い箇所があって凍ってるように見えた。そしてそこにいたダイサギが逃げるように飛び立った。この距離で逃げるかね。
本丸の北は北曲輪と案内にあったけど、そこもどう見ても一般の民家。ここは立ち入り禁止とかなかったけど入ってっちゃまずいんだろうなぁと遠慮した。手前に横道があったけど袋小路っぽいのでもういいやと折り返した。(その先で折れれば西曲輪跡の公園に出れたようだ。ここくらいは案内を立てるべきだと思う)

本丸跡まで戻ると、さっきよそに行ってたダイサギがまた本丸の裏の堀に舞い戻ってきたのが見えた。なんなんだ。
最後に夕日を映す池を眺めて車に戻った。
こんなに池が池のまま残ってる城跡は珍しいんじゃないかな。なんかしっかりした貯水池っぽくて正直城跡っぽく思えなかったけど、こういう城もあったんだねーと楽しめた。
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