ダッハウ強制収容所
ここはナチス・ドイツ一番最初に作った強制収容所だそうな。
第二次世界大戦末までナチス政権における政治犯や思想犯などの不穏分子、聖職者、同性愛者、ソビエト軍の捕虜、そしてユダヤ人などの劣等民族とされた人々等を収容した場所。
駐車場が遠かった。。
やっと着いた正面入口→
沢山人がいた。
←入口の柵。
ここで柵越しに写真を撮る人が多くてなかなかは入れなかった。
勿論ウチらも撮りまくってたけど。
管理棟-官舎→
この中が博物館になってた。
中はナチスの独裁から収容所の悲劇まで細かく写真などで説明されてた。
でも英語とドイツ語。軽く見てまわるだけにしたけど、結構広く長く少々くたびれた。(腹減ってたしね)
収容者用のバラック→
二棟だけ残されていた。
ここも中に入って見れた。
狭い三段の簡素なベッド→
←トイレらしい。
管理棟正面→
悲痛なモニュメントがあった。
大戦とファシズムの負の遺産、ドイツを知る上で覚えておかなきゃ行けない近代の暗い歴史。
関心の有る場所ではあったんだけど、疲れてたせいか字が読めなかったせいか、、感想は「広かった」というくらいだった。