平山やきそば
ネットで見かけた、ちょっと話題の店、千葉県、房総半島の久留里の先の平山の「志保沢」という焼きそば屋さん。何となく気になってたので行ってみた。

※話題なのはこの店だけで「平山やきそば」と言う呼称はありません。僕が勝手に言ってるだけですのでアシカラズ。

↑やきそば専門店、志保沢。over!

国道410号の平山駅入口にあった。
正直、平山駅を目標に行ったけど駅の入口の標示は無く「やきそば」の看板で駅が分かると言う逆案内状態だったけど、すぐに分かった。

駅前に車を停めて早速来店。

メニューは、そのまま料金での注文。
(ネットでは「¥150から食べられる」と出てたけど¥350からだった。)
350が子供、450が女性、550が男性とか書かれてたから、550で肉、ソーセージの750を注文した。
少し待って焼きそば登場!ドン!
結構な量だった。これで550、、1050とかってどんなんだ?
味はうまかった。
麺もちぢれ無しで少し独特。

なんか久々の魚肉ソーセージも懐かしく美味しく頂きました。

やきそばって食べれる食べれないじゃなくて、飽きずに美味しく食べられる量ってあるよね。450くらいで丁度いいかも。。
あとから来店した地元の中学生(高校生?)が550をたのんで、店のおばちゃんに「今日は頑張るね」とか言われてた。。
ところで食事中、前の国道を昼間からかなり大人数の騒音系のバイク集団が走ってた。
その音が聞こえた時に店を飛び出して、通りでその集団を見てた中学生の輝くまなざしが忘れられない。。
やっぱ千葉って。。
でもこの中学生、ちゃんと食後は「ごちそうさま」と言ってた。
さて食後に少しこのローカルな平山駅を見てみた。

そういえば駅前は、すっかりこの焼きそば屋の専用駐車場って感じだった。。

駅は無人駅でホームにも出れた。

駅から見える小さな踏み切りや、田圃脇のあぜ道とかのんびりしていい感じだった。

でも駅施設自体は、焼きそば食べたあとの中学生の昼寝スペースになってた。。ホームのベンチも駅舎内のベンチもベット化してた。
(ローカルっていうか千葉クオリティーって感じ)
そういったローカル雰囲気も含めて面白いところだった。