←１７８号、余部。

鉄橋の袂に駐車場があったのでちょっと休憩。

実はここの道は夜しか通った事がなかったので、こうして見上げるのは初めてだった。４０m以上の高さの鉄骨の橋桁は、頼りな気で迫力あるね。

ちょっと離れたとこから橋が見えるとこないかな？と思ってナビ地図を見て寄り道。海沿いのちょっと狭い道に入ってみた

JR玄武洞駅あたりでさて玄武洞はどこら辺かな？とナビ地図を見て気がついた。！川のちょうど対岸ではないか！でも渡る橋がしばらくない。。なんじゃこりゃ？橋くらい架けられないの？電車で来た人はどうしてるの？
で、２kmくらい先の橋は歩行者専用だった。。４km先に渡れる橋があったけど面倒くさくなってパス。また次来た時に行こう。

久美浜湾沿いに未舗装の駐車スペースがあったのでちょっと停車。車から下りて窓を拭く。ちょうど太陽が正面にあって眩しいから余計に窓ガラスの汚れが気になってたのだ。

←久美浜町の小学生。眩しい。。
over! 小学生の次は高校生。
こっちのほうが邪魔。

久美浜町を抜けて１７８号に復帰。ここら辺は通勤の車ってあんましいないのかな？道は空いてた。

ちょっと先に城島という島が見えた。橋があったので行ってみようかと思ったけど、行く道は通行止だった。

その府道の迂回路の道も狭く心細い道だった。やっぱ道標には従うべきだよね。

推奨迂回路と碇峠で合流。少し走りやすくなった。峠を下り１７８号に復帰。

伊根の町のちょい手前で曲がって道の駅に寄った。伊根の町と伊根湾が一望できる眺めのいい道の駅だった。けど特別面白いものは売ってなかった。

見下ろしてたら、舟屋の町中を走ってみたくなったので国道ルートの先の府道で正面の半島の先まで行ってみた。

←下から見た伊根湾と舟屋
over! 伊根町亀島あたりの舟屋部落内

来た道を戻った。ゆっくり走って、戸口を開けてる舟屋とかをチラ見して通った。

←１７８号、宮津市長江。
over! なんか砂浜を走ってるような感覚。

←１７８号、丹後由良海岸
海が輝いてる

←焼きサバおにぎり

少し走ると高浜の道の駅が見えた。おにぎりだけでは物足りないので、何かないかな〜と思ってここも寄ってみた。

←パン屋らしい紙で包まれた丁寧なおにぎりだった。
「へしこ」「鯛天ぷら」「フグの卵」の３種。
over!

そのまま　琵琶湖にぬけた。琵琶湖では国道から外れて湖岸を走った。ずっと荒い波の日本海を見て来たから琵琶湖はほんとに静かな湖って感じだった。

この木之本で二時。彦根城に寄ろうなんて思ってたけど、もうそんな時間はなく見送り。
木之本からは３６５号に出た。３６５号は関ヶ原で２１号？と思ったけど、そういえばこの道で走ってみたい所があったのを思い出したのでそのまま走った。

それまでは全然マトモな国道が打って変わって狭い住宅街の軒先国道に変わる。おお！まだ顕在だった！

この少し先でバスとスレ違った。そうそうバス亭のポール見かけてて、えー？この道バス通れるんか？と思ってたけど通るらしい。。

１号で給油しようと思ってたんだけど、なんか高くて踏ん切りがつかず、はっきりしないまま川越を越えてしまった。が、桑名に入って安い店があったので給油。
２５８号を少しだけ走って湾岸桑名ICから伊勢湾岸道路に乗る。

で、そのまま成り行きで１５３号を走る。まーしょうがないや。せっかくの１５３号だから駒ヶ根でソースカツ丼食べて中央で帰るか。。なんて発想がドコからくるのか自分でも少し不思議だったりする。

ソースカツ丼の店、何時までやってるのか少し不安になってi-modeで調べてみたら。。火曜日定休。あ。今日休みだ。

中央道は混んでた。トラックだらけで囲まれて、スゴくヤだった。それもなんとか追い越し追い越し走ってたんだけど結局イヤになって諏訪で下りる。２０号は１日目に通った道だから敬遠して１５２号を走る。

夜道の白樺湖を越えて佐久に抜けて一気に関東入り。
２５４号は埼玉県に入ってすぐ県道に逸れて本荘の１７号に移る。少しお腹すいたのと眠気も出て来たので桶川の「かつや」でカツ丼食べた。（まあ取り敢えずカツ丼get）
そし岩槻からいつもの県道で野田に抜けて帰る。家に着いたのが二時頃。
この日はさすがにくたびれた。