長瀞ライン下り
この長瀞はいつも脇の140号を走り抜けるだけだったので、どんな川になってるかよくわかってなかった。
たまにはこういう観光もいいもんだ。考えてみるとライン下りって生まれて初めてかも。
船は鮎釣りやカヌーを楽しむ人達に割って入って出航。川は観光客だけでなくアクティビティに楽しむ人達で賑やかである。
↑カヌーの人がたまに手を振ってくれる。
(釣り人は絶対に振らない)

少し水も跳ねて水しぶきが気持ちいい→

そして船はチョイ急流を抜ける。割とアップダウンがあり、TDLのカリブの海賊の10倍以上楽しい。
↑ここから始まる瀞の部分が長いから長瀞と言う地名なんだそうだ。

若い船頭さんの話も分かり易くて良かったと思う。あ、でもあんまし覚えてないかも。。(^_^;

↑川鵜も沢山いた
ちょくちょく川に潜ったりしてパフォーマンスばっちり。
コースは3kmと6kmのコースがあり、うちらは6kmのコースを楽しんだ。3kmのお客さんが途中で降りたので残りの3kmは優々と楽しめた。

そして船を降りた。
ところで、下ってきた船はどうやってまた上流に戻るのかなと前から疑問に思ってたんだけど、ここに来て解決。目の前でトラックに積んで輸送してた。

降りたところからはバスで送迎。なるほどね。

長瀞の商店街前で降ろしてもらって商店街を見て回って昼食。ヤマメ釜飯↓を食べた。んまかった!