02/7/27.28/sat.sun 糸魚川まで一回り
1日目
松戸〜県道〜流山(美容院に寄る)県道(野田でお祭りの為迂回)〜境〜354号(小泉でお祭りの為迂回)〜高崎〜406号〜白馬〜148号(白馬の道の駅にて車中泊)

2日目
148号〜糸魚川〜8号〜柏崎〜252号〜合津若松〜118号(大子の道の駅にて温泉休憩)〜水戸県道経由)6号〜我孫子〜県道〜松戸

この土曜日は比較的早起きしたので午前中にプールに行って、昼ちょい過ぎからドライブに出た。
けど少し走って流山で少し混んでてトロトロ走ってた時に見掛けたチェーンの美容院が空いてそうだったのでなんとなく寄道。散髪して髪を染めたらこんな感じになった
ってわけで結構時間かかって夕方5時頃にドライブ再開。いつもの県道を走ってたら野田でお祭りの通行止で迂回させられた。

354号、境→
利根川の土手と夕陽。

埼玉周りで境に出て354号で高崎に向かう。
354号も小泉でお祭りの通行止めで迂回させられた。。。

で、すっかり日が暮れちゃったけど高崎から406号に出た。この406号、地図見てたらいつの間にか長野原まで繋がってたので通ってみたかったのだ。
案の定狭く細かい道だったけど、例のいつの間にか繋がってた区間だけは道幅も有り舗装も綺麗でつまらないくらい走りやすかった。

長野原からも145号144号と重複しながら406号を走り、長野を抜けて白馬まで出た。いやー夜の山道も長々と走ってると心細くなるねえ。

そういえば以前どこかで見掛けてどこだったか忘れてた「東京」とういう地名をここ、長野と白馬の間の鬼無里(きなさ)村で見つけた。
夜中じゃ無かったら曲がって行ってみたいトコだけどねぇ。ちょっと恐いよね(笑)

←長野県の東京への曲り角。
この小屋は「東京口」というバス停。

そして白馬の道の駅で寝たのが1時半だった。

朝は5時半におきて地図と睨めっこ。しばらく悩んで6時に出発。北に向かう。気温も低く涼しく窓を明けて爽快にドライブ。

←148号、小谷附近。
早朝の白馬は明るく靄がかってイイ感じ。

148号は姫川沿いの渓谷の道。GPS泣かせの洞門とトンネルが断続的に続く。

そして糸魚川で日本海に出る。8号はお馴染み能生の道の駅で休憩。

8号、糸魚川→
ガラガラの片側二車線

朝からカニ(←)を食べる。そして少し買い物したんだけど、なんかちょっと店の人の応対が雑な気がした。(頭の色のせい?)
そして少し海を眺めてのんびりして8時過ぎに出発。
8号、名立付近→

気温はだんだん上がって来てたけどカラッとしてて風が気持ちよかった。やっぱ夏は日本海だね。
でもさすが夏休みシーズン。まだ朝8時だというのに砂浜は海水浴客が沢山でてて、海の家も駐車場も賑わってた。

柏崎から252号に曲がる。

←252号、柏崎郊外。

ずっと風を浴びて走ってたけど、さすがに10時の小出あたりでジメジメしてきてベトベトしてきたので窓を閉めてエアコンドライブ。
あ〜夏だ〜

六十里越の峠から田子倉湖あたりも遅い車と道路工事に阻まれてのトロトロドライブ。
252号、六十里越の峠の登り→
カリフォルニアのドライブで「アメリカの人はカーブに弱い?」とか失礼な事を書いたけど、日本人だって一般的には負けないくらいトロい。
幾ら何でも。。って思うくらいの低速走行。
←252号、田子倉湖。
田子倉湖畔も洞門とトンネルの連続
over! 工事の片側通行が何ケ所かあってトロトロ
そしてずっと252号を会津若松まで走る。
会津もさすが夏休みシーズンで市内は観光客で賑わっていた。会津からだとここんとこ294号が定番だけど今日は118号で南下。この道の車が多かった。

118号、会津大戸町附近→

ずっと118号に沿って走っる。
途中、矢祭で天然鮎の塩焼きとか団子とかツクネとか買って走りながら食べる。(4時頃の遅い昼食)

←天然鮎の塩焼

そして大子の道の駅で温泉休憩。ここの風呂は狭かった。ガッカリ。。

そのまま118号を水戸まで出て、千波湖沿いから陸前浜街道通って6号に出た。
6号は渋滞もたいした事なく9時に帰って来れた。