2000/6/18 sun  日光を廻って来た
松戸〜6号〜東京(秋葉で買い物)122号〜日光〜119号〜今市〜461号〜大子〜118号〜水戸〜6号〜松戸
122号、飛鳥山→
午前中は秋葉原で買物をしていたので、ドライブは午後からの出発になった。

122号では珍しく都電と並走した。ここはよく通るけど滅多に都電と遭遇することはなかったので、少しはしゃいでしまった。

122号は途中、蓮田でバイパスがまだ開通していない箇所がある。ちょっと興味が有ったので、何処等辺まで開通しているのか進んでみたら、JRの線路の手前で切れていた。。と言う所で道に迷ってしまった(笑)

122号に戻り、そのまま日光まで122号を走り切った。

そして今市に出て461号に曲った。461号は途端に田舎道。丁度夕方でそんな田舎道にぴったりな感じだった。

国道標示がイマイチで、一ヶ所曲がるところに気が付かずに国道からそれてしまった。

←ん。これは国道じゃないだろ。。

この461号は、多分関東地方の国道の中で一番洗練されてないノスタルジックなイメージの田舎道である。
特に栃木県で茨城県との県境付近の馬頭町の辺りがいい。
現役の藁葺屋根の家とか、家の脇に薪が積んで有って、夕方には煙が上がってたりして、見事なまでの田舎振りだった。
↑461号、黒羽町、須佐木。火の見櫓のある風景。
↑舗装はキレイだけど狭い箇所あり。

461号、馬頭町 大山田→
薪を積んだ家が多い軒先国道

ふと気が付くとガソリンが残り少ない。丁度 日石のマークが見えたので立ち寄ってみた。
スタンドは酒屋(兼雑貨店)でやっていた。(だまって給油してもわからなさそうだ。。)
↑灯油じゃないよな。。

その酒屋→
店内は土間で、店の主人は奥の茶の間で子供達とTVを見ていた。
もう僕の中の田舎の商店バッチリのイメージだった。

←西の空はほんのり夕焼け。雲がいい感じ。
国道脇で立ち話してるジャージの中学生→
そして大子に出た。大子の町の461号は一方通行の商店街の中の道だった。

←461号、大子。

久慈川→
商店街の先の橋をそのまま渡ったけど、
一本先の向こうの橋が461号ルート。
461号はこの先、高萩まで続いてるけど、もう日も暮れたのでここで118号に折れて水戸に出てまっすぐ帰った。