1999/7/3,4 sat,sun  盤越方面
1日目
松戸〜6号〜いわき〜49号(三川の「道の駅」にて車中泊)

2日目
49号
〜馬下〜290号〜小出〜17号〜沼田〜120号〜日光〜122号〜岩槻〜16号〜柏〜6号〜松戸

1日目
実は、肩凝りから来る頭痛とやらで頭痛気味、梅雨の真っ最中で雨も降り続いていたので遠くまでドライブするつもりはなかったんだけど、「Puffy」の新譜を買って聴きながら走っているうちに調子に乗って福島県まで来てしまい、そのままドライブした。

2日目
4時に起きた。相変わらず天気は悪く、雨も降ったり止んだりだし、相変わらず頭痛気味。

また温泉のある道の駅にでも行って、のんびりお湯に浸かって帰ろうと思い「道の駅ハンドブック」で探して見たけど、みんな始まるのが10時くらい。。。まだ早すぎる(そりゃそうだ(笑))取り敢えず小千谷と沼田にあったのでそっちに向うべく290号に出た。

↑290号、安田町。馬下橋。
over! 折角の阿賀野川もこの天気じゃつまらない景色。

290号、村松付近→
雲が低く、閉じ込められた感じ。

290号は、村松とか、下田とか少し外れた町をつないで走る道だった。

あ。290号って栃尾に出る道だったんだ。と、ここまで来て気が付いた。
国道ルートが分かりずらかった町って印象に残るんだよね。もうさすがに迷う事はなかった。

←290号、栃尾市街。
日曜日の早朝でしかもこんな天気。まだ完全に眠ってる。

小出に6時。。。。早すぎ。。結局、風呂には入らず、天気も悪いのでもう帰る事にした。まあ、まだ梅雨だから仕方ないよね。また今回も17号をずっと走った。。
が!

17号は苗場辺りからいきなり天気が良く成り始めて、いつの間にか信じられないくらいの快晴に成った。

↑17号、苗場プリンスホテル前

←17号、三国トンネルを出た群馬県側

三国トンネルを抜けると完全に晴れ空。なんか別の世界に迷い込んじゃったような気分だった。

で、沼田に8時。
もう温泉はどうでも良く成ってそのまま120号に出てドライブ。

この120号の金精峠の道は、ほんっと空が青くて眩しくて気持ちよかった。

↑120号、金精峠、栃木側の下り
正面に男体山。
手前にホンのチョッと湯ノ湖が見えてる?

←120号、奥日光、戦場ヶ原付近
まるで梅雨明けしたような入道雲
ああ〜夏だねえ〜
(でもまだ梅雨は続くのであった)

120号、戦場ヶ原→
神話の中の戦場だとかで実際に戦場になったとかでは無いらしい

日光からは122号で帰る。山を下るとまたモヤーっとしたハッキリしない天気になった。
こんなスカっとした天気のドライブができて大正解だった。