1999/6/12,13 sat,sun  信州、越後方面
1日目
(電車で。。)宇都宮〜408号〜二宮〜294号〜取手〜6号〜松戸 (〜6号〜南柏)

松戸〜6号〜柏〜16号〜川越〜254号(浅科の「道の駅」にて車中泊)

2日目
254号〜松本〜19号〜明科〜403号〜飯山〜117号〜十日町〜253号〜六日町〜17号〜渋川〜353号〜大間々〜122号〜館林〜354号〜境〜県道〜松戸

1日目
買った二台目のCR-Xを受け取りに宇都宮まで電車で行き、車を受領して乗って帰る。 2号車の記念すべき初ドライブ。
いや〜グラストップというのが嬉しくて、ちょくちょく空(天井)を見上げながら運転してたんで、危ない運転だったかも?(^_^;)
一旦うちの駐車場で一台目のCR-Xとカーステレヲを付け替え、荷物を載せ替えた。(意外と手子摺った)
そして、一台目を廃車にするためにディーラーまで乗って行った。これが本当に一台目のCR-X最後の走行。

二台目CR-XEXCLUSIVE→
ナンバーはまだ替えてないので富山ナンバー。
over! こちらは一台目。
本当にご苦労様。ありがとう。

そして帰ってから、2台目のCR-Xの慣し運転――っていうか、自分が慣れるためのドライブに出た。正直な理由を話すと、グラストップって星とか月とかも見えるかな?と思って星の見える郊外まで走るつもりだったのだ。(結局、空はモヤッとしてて澄んでなくて、星の見えない夜だったけど)

結局走り出したら〜ってやつで、254号で佐久を越えた。すっかりそのまま翌日も走り続けるつもりになって、浅科の道の駅で車中泊。


2日目
起きたらスゲーいい天気で俄然走る気マンマン。まずそのまま254号を松本まで走った。なんか前はもっと変な区間があったような気がしたけど、スムーズな道だった。。どこか道できた?

←254号、三才山トンネル有料道路入口。

松本まで走りきって19号に曲がる。
朝の犀川がきらめいて爽やかだった。

19号、松本の北→
奈良井川と梓川が合流する所

そして明科で403号に曲がる。
この道はいきなり山の中に入る。緑のトンネルが心地イイ道だった。。けど
それよかキャメルカラーのダッシュボードは走る方向によって写り込みが凄い事に気付いた。。。

←403号、明科の奥。潮沢川沿いの道。

少し走ると聖高原という所に出た。
いや、高原はもっと奥らしいんだけど、聖湖という小さめの湖があってキレイだった。峠の脇に湖があるって珍しくない?

403号、聖湖→

そして山を下る。
途中、千曲川方面の町がよく見えて眺めよかった。

ところで「おばすて山」ってここら辺だったんだね

千曲川を渡り、18号を跨いで屋代の町に出た。403号は街中をカツカツと曲がっる変なルート。

403号、屋代駅前→
街灯が変わってて御洒落

↑403号、須々岐水神社の正面。
国道標示無し。。ここを右折してすぐ左折。。

403号、更埴市 雨宮→
若干狭い箇所もあるけど
古めかしいイイ雰囲気の道が多かった。

小布施の辺りは観光客で少し混んでたけど、あとは概ね順調に走って、飯山で117号に出た。

←ここら辺で昼時。
天井真上に太陽が見えた。
グラストップ!いいねぇ。

117号は千曲川に沿った広い渓谷の道。
ここも前に来た時は変な橋で対岸に渡ったり戻ったりして変なマイナールートを走った憶えがあったけど、すっかりキレイな道が通って、走り易いのんびりコースになってた。
←117号、長野県と新潟県の県境近くの栄村の道の駅で買った「野沢菜まんじゅう」
饅頭っていうか、「おやき」風で周りは柔らかいお餅
うまかったっす

注:ドライブ中に食べながら写真を撮影するのは(たぶん)危険なのでよい子のみなさんは真似しないようにネ

117号は小千谷まで走ろうと思ってたけど、十日町で見かけた253号って通った事無かった気がしたので曲がってみた。

253号、十日町付近。→
変な形の家が多くおもしろかった。

ちょいとトンネル抜けると六日町はすぐだった。四日間の距離は一時間も無かった。

そして後はのんびり17号を戻って来た。

この一日すっごく天気よかった。でもほんと、思ったよりもグラストップは熱く無くてよかった。「百聞は一見にしかず」だね。やっぱ空が見えるっていいよ。
革のシートにも段々慣れて来て違和感がなくたった。信越ののんびりした道をぐるっと廻って来ただけだけど、もう帰る頃にはすっかり自分の車になってた。