1992/11/23 mon 静岡ドライブ
〜浜松〜152号〜天龍〜県道〜春野〜362号〜静岡〜1号〜東京〜6号〜松戸
勤労感謝の日。一旦6時に起きたけど軽く二度寝して8時までのんびりした。そして「うなぎバーガー」(この浜名湖S.S限定発売らしい気に入りの逸品)を食べて出発。
この4時間で疲れ快復。晴れてて帰るだけじゃ勿体ない天気と元気で、もう少し走りたくなったので浜松で降りて152号を走る。
152号を気分よく北上してたんだけど、よく考えたらこの先の152号は未開通だし、迂回路で林道走ってもその先は2ヶ月前に通った道だし。。やっぱ362号曲がれば良かったかな?
なんて珍しく迷って、船明ダム湖の湖尻の谷山ってとこで県道に曲がって362号方面に走る。

県道、気田川橋→

〜当時の記述より抜粋〜

この細い山の中の道が秋って感じで良かった。丁度道も好みの細いくねくね道だったし風に舞い散る枯葉の中を抜けて走る感じもいいし、林の中で光が射したり陰ったりする感じも良かった。 〜中略〜 二日連ちゃんで二時間ずつしか眠ってないのに絶好調だった。ナポレオンみたいな私。

←県道の合間から見えた気田川。

前日前々日とずーっとのんびりドライブだった分ここら辺で取り返す様に狭いコーナリングを爽快に駆け抜けた。そして春野で362号に出る。
この362号は89年に走って以来の好印象の道。中川根までは細い山道が続き、前の車に道を譲ってもらいまくって気分よくドライブ。中川根から本川根までは大井川に沿ってゆっくりドライブ。
そしてまた川から離れて山道になって気合い入った所あたりから渋滞し出した。
イライラする程の渋滞だったけど、茶畑を見下ろす景色が良くてそんなに苦でもなかった。(そんなのはまだまだ序の口だった)

←362号の山の中の茶畑。
茶畑って季節感ないよね。。

少しイライラしたけど眺めがいい所も間々あったので まーよかった。景色とは有り難いものである。これが街中のビルの中だったら相乗効果で余計イライラしてた事だろう。

356号、川根本町下長尾あたりかな?→
つづら折りに峰を下りるトコ

あとはラジオ(吉田照美のやるきまんまん)を聴きながら走った。静岡から沼津までは道も流れて富士山もキレイに見えて気持ちよかった。

←1号、由比バイパス

で、沼津でマック入ってからが大変だった。↓これ(※)が3時で箱根峠の上で5時。湯本におりたらもう8時半。

※:当時の日誌にはマクドナルドの領収書とかも貼ってあってそれを指している。ここでは割愛。あしからず。

1号、箱根、芦ノ湖。→
日が暮れてもこの場からたいして動けなかった。

つまり箱根の山だけで5時間半かかった。まいったまいった。自分は1人で気侭だからいいけど、家族連れとか他の人はよく平気だよな。

これ以降、帰路での箱根の山は避けるようになった。
まあ初日の行きの関東地方もあれだけ時間かかったんだから帰りもそりゃ凄いわな。
で、家に帰ったのは2時。この当時としてはマトモな時間に帰れたようだ。

おしまい
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