1988/11/20 sun 琵琶湖ドライブ | ||||||
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松戸〜6号〜東京〜1号(安城で切符)〜大津〜161号(大津市内で切符)(琵琶湖大橋、県道経由)〜近江八幡〜421号(完全に道を間違えて県道経由)〜多賀〜8号〜米原〜21号〜土岐〜19号〜塩尻〜20号(藤野で単独事故)〜東京〜6号〜松戸 | |||||
前の月の富山ドライブの教訓はどこへやら、返って変な自信と成って増長したドライブがこれ。日帰りで国道1号をどこまで行けるか挑戦!!とか息巻いた割に出発は午前3時半とおそめ。。順調にドライブして箱根を越えると朝になった。 朝の静岡県内は清々しく気持ちよかった。 でもこの日は割と金持ってたらしく、横浜新道、新湘bp、西湘bp、新富士川橋、藤枝bp、掛川bp、磐田bp、浜名湖bpと箱根新道以外の有料バイパスを通行した。 愛知県に入るとバイパスはないけど、はじめのうちは空いていて気分よくドライブ。 〜当時の記述より抜粋〜 はじめの内は「まあいいやゆっくり行こう」と思ってたものの、今までビュンビュンぶっぱなしてたもんだからだんだんイライラしてチョコチョコ車線変更したりしてたのが命取り。白バイに捕まる(※1)。 〜中略〜 愛知が事故No.1(※2)だからって習志野を目のかたきにしてんだぜきっと。 ※1:これは22km/hのスピード違反。音羽あたりで捕まらなくて良かった。。初の青切符。 初の青切符でさすがに少々落ち込んだ。もう名古屋で帰ろう〜と思いつつ、どう回って帰ろうか考えてるうちに三重県に入る。 鈴鹿峠は箱根みたいな峠道を想像してたんだけどアニハカンヤ。意外となだらかで走り易く飛ばして通過(捕まったばかりなのに) 草津からまた道が混んで来たけど、大津まで走る。時間は二時半。いい加減リミット越えてるけど、ここまできたら琵琶湖を見てみたいので161号に曲がる。(琵琶湖見るなら大津市街で見ればいいのにね。。)琵琶湖大橋まで行ってみようと少し焦り気味に161号を進んでたら、、、 今度は信号無視だそーだ。黄色から赤に変わった所での「えーいいっちゃえ」つーのがまずかった。このマッポがうるせえマッポで「彼女ぐらいいてへんのか」(※3) 〜中略〜 「家出ちゃうやろな」アホか。働いてて車のローン組んどる奴が車で家出してどうすンねん。松戸から来たのがよっぽど珍しかったんだかドライブの楽しみがこれっぽっちもわかってないんだか(※4)うるせぇマッポだ。これが2点で計4点。んーやべえな(※5)。 ※3:「若者は異性を追い掛ける事を主旨とすべし」って警察の言う事か? その後も最悪。その先は渋滞してるし、琵琶湖大橋からは琵琶湖よく見えないし、なんか日が暮れんとしてるし、、、 もう最低。八日市で迷って、更に前の名古屋ナンバーのプレリュードのケツに付いてったら、そいつも道を間違えててまたぐるっと回って8号に戻って来てやんの。力抜けたね。ああ帰れねえって思った。 ってわけでもうすっかり日が暮れてるのに彦根に出る。。その後は堅実に21号に出て19号中央方面で帰路につく。 このルートはかなり空いてて楽に走れて正解だと思ってたものの、ついてない時はついて無いモンで、20号の相模湖の手前ですごい濃霧につつまれて、、、 カーブに気付かず道路脇にガツンとやってしまったわけだ。(※6) ※6:居眠りはしてないけど疲労で判断力が低下してたのは確実。相手がいなくて良かった。 単独事故で左前輪パンク。初めてのジャッキアップしたものの、ナットがつぶれててレンチ嵌まらず、、仕方なく公衆電話まで歩いてJAFを呼んだ。。 |
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後日支払った金額。
反則金=二件で¥24,000 修理代=¥145,000 きっと「調子にのるんじゃない」という天の戒めだね。 |
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