記事一覧

12.10.05 広島どらいぶ

今日は有給を取って四連休のドライブ。
西に大きく回るつもりで出発。

ファイル 323-1.jpgこの初日は平日だし、西行きは都市部が続いてどうせ移動メインになっちゃうだろうから、もう移動と割り切ってまた今回も出だしから高速使っちゃった。

夜が明けるまでの間だけのつもりで東名を黙々と進んで豊田で伊勢湾方面に逸れた。
その伊勢湾横断道で背中から朝日が昇って夜が明けた。

四日市で降りる手前の御在所SAで休憩。
地図を確認して食事した。

そして丁度渋滞が始まる四日市で高速を降りた。

ファイル 323-2.jpg下道の477号は朝の通勤でやや渋滞。
でも菰野の市街部だけ抜けるとあとは道はガラガラ山道スイスイ。
元有料道路の鈴鹿スカイラインの道を気持ちよくドライブ。
やっと楽しく走れた。

峠を越えて滋賀県側はタイヤ痕残る走りの道っぽかった。

山を下って477号をトレースして走る。
日野で給油。やっぱり滋賀県は油が少し安めな印象。

477号は不思議なくらいカツカツと曲がりまくるルートで琵琶湖に出る。

そのまま有料の琵琶湖大橋で琵琶湖を渡る。
渡った先の道の駅で休憩。

そしてそのまま477号を進む。
やっぱり平日の都市部は避けたいのでずっと山中を進む道をチョイス。
あ、途中トンネルって無料になったんだ。。

ファイル 323-3.jpg477号のメインイベント百井峠に進む。
なんか流石に何度も通ってると、最初の頃のような「うわー酷道!」という感動もなく、普通に細い道な感じなので、今回からデビューのデジカメの動画とか試して撮りながら通過してみた。
(帰って見たらハイビジョンで全画面動画が綺麗でスゲーと驚いた)

鋭角に曲がる「百井別れ」も今回は切り返さずに一発で曲がれた!

477号は八木町手前で通行止迂回。
紅葉山トンネルという新しい道に回った。

そして八木で477号に別れて府道で372号に抜ける。
この八木駅裏の府道が狭くて不安な怖道でハラハラ楽しめた。

372号は走りやすいけどトラック多く、たまに少し細くなるとこで離合で詰まってた。

ファイル 323-4.jpgしばらく進むとビートに追いついた。
このビート、加東の社の町の手前で別れたけど、町の先で気づいたら後ろにいた。チョイスする道に若干の差がありつつしばらく一緒だったようだ。
次の加西でも別々の県道に別れたら、加西市街で信号待ちで先に行かれた。。
次の福崎で出し抜こうと街中の道を進んでみたけどやっぱり信号待ちで先行かれた。。一勝二敗。。

でも最後は山崎を抜けた先の切窓峠の登坂車線で先を譲ってくれた。
179号に出た先の佐用の町でビートは県道に折れて消えた。
ははぁ、このままいけばまた作東で会いそうだな、、、と思ったけど、こちらはこの佐用で食事休憩。さらば。

ファイル 323-5.jpg岡山県進入は三時になった。
西に進むと太陽眩しく、特に津山の街は眩しかった。
津山からは181号。
町を抜けた先に道の駅があったのでトイレ休憩。

ちょっと回る形で鳥取県の日野で180号、少し進んで183号に出た。
そして延々183号。
日が暮れて、広島県に入ったのは六時になった。

ファイル 323-6.jpg三次で54号に合流して広島市街に走る。
なんか、、広島が遠かった。もう少し早く広島市街を抜けられるかと思ってたけど八時半。2号に折れた。
いつも寝てるバイパスの佐方SAに寄ってみたけど、食堂はもう閉まってた。
ここが下道一日黙々と進んで辿り着く限界と考えてた場所。ここからが今日高速使った分のマージンってことになるかな。

割と流れてて2号はすぐに山口県。
岩国からの山に入ると、夜すごく明るい店がある。
前から気になってたので、たまにはと思って寄ってみた。

下松で給油。1日で2回の給油は走りすぎだよねwww
でもそろそろ眠気を帯び始めたのでいい頃合かな、道の駅を検索して小郡の先から190号に出た。
ちょっと進んだ先の阿知須の道の駅で停車。12時半過ぎに就寝。

ってわけでいつもよりは少し長く進めたけど、なんか思った程は進めなかった。
今日中に九州まで行けたら大満足、、と思ってたけどそれには及ばず山口県止まり。まぁいいか。

コメント一覧

ねぎ

はじめまして。

すごい遠くまで車中泊でいくんですね(^.^)
1日で山口までいけちゃうなんてすごいです

2012年10月10日(水)22時50分 編集・削除

ちるくすdS

>ねぎさん

いらっしゃいませ。

そうですね、ちょっと今回は気張りすぎました。
通常なら高速使わないで進んで一日目は岡山くらいが妥当な線だと思います。

気侭に走って車停めて寝て、、なんて繰り返せるのは日本が平和だからですよね。ありがたいです。

参考にはしないほうがいい行程のドライブですけど、呆れながらでもまた見に来ていただけると嬉しいです。

2012年10月11日(木)00時37分 編集・削除