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元匠 湊店

ファイル 2512-1.jpg東かがわ市湊の11号沿いにあるうどん店。
そんなにお腹すいてもなかったし時間も気になってて急いでたのに、やっぱり香川ではうどんが食べたいとは思っていたのでついつい寄ってしまった。。
予定の時間があるとはいえ一応きままなドライブがメインなので、気になった寄道は優先しなきゃね。

店は結構にぎわっててセルフの列で少し並んだ。
最近はセルフのうどん屋チェーンが一般化して全国にあるおかげで、メッカの香川に来てもセルフ型式で戸惑うことはなくアリガタイ。
その分、特別な地域に来たんだという実感や面白みは薄れちゃったけどね。

で、普通にかけの小。トッピングなし。

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うんやっぱりおいしいね。
ダシがいいわ。コシはそんなでもないけどいい感じで小麦を感じる。寄ってよかった。
そんなに腹減ってないから汁は残そうと思ってたけど、ついつい飲み干しちゃった。いたしかたない。

香川に入ってすぐにうどん食べちゃった。これで後はイベントに集中だw

タグ:餐:麺

道の駅 ふたみ

ファイル 2411-1.jpg伊予市双海町高岸の378号沿いにある道の駅。

何度か寄ってはいるけど、混んでるイメージなので通過することの方が多い。店とか開いてる時間に寄ったのは初めてかも。
目の前が広ーい海で景色いいトコだから混むのは分かるけど、海の景色は走りながらでも見れるからねぇ。

前に寄ったのは14年5月(そのあと15/09と17/05は通過)。九州の友達と一緒に四国を廻った雨の日。
その日に停めた北側の駐車場とは反対の南側に今日は停めた。駐車場もすいてて悠々でゆっくり休憩できた。
まず、ちょっとその友達にLINEしてみた。

駐車場からは展望デッキの歩道橋に上って、海を眺めながら歩いてみた。

ここもあちこちでありがちな「恋人の聖地」だとかなんだとからしいけど、恋人たちはまだホテルのベッドでモゾモゾしてそうな朝ならば、おっさんひとりで歩いててもバチがあたることもなかろうと、のんびり海見て浜みて歩いた。

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建物の裏にはモアイっぽい石像があったり、砂浜にはモニュメントが突きだしてたりした。
浜辺のモニュメントにはどんなロマンチックなことが書かれてるのかと恐る恐る覗いてみたけど「夕やけこやけの赤とんぼ」だった、、
深読みしすぎて鼻血が出そうだったw

ファイル 2411-3.jpg失礼。浜の先に見える鋭角な岩の小山は本尊山。寺かと思ったらそうではなく城跡だそうだ。カッコいい。

北側の駐車場手前の公園っぽい所では、朝っぽく鳥がさえずっていた。
写真にとれたのはジョウビタキのメスかな。いい声だった。

そして戻る途中でトイレ入って、最後に売店を見た。
建物の方の売店は小さめの土産コーナーで、いろいろあったけど何も買わずに出た。
気になってたのはその向かいの道側に並んだ店の鮮魚コーナーで、網焼で魚やイカやタコが焼かれてておいしそうで、ここで食事してる人もいた。

あーここまで我慢すればよかったかなぁ、、
ビスケットと饅頭とオクラの寿司でほぼお腹いっぱいなので、アナゴくらい、、と思いつつもやっぱやめといた。

でもこれくらいは、、とその隣のじゃこ天の店に入った。

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これもここで揚げてる店でいいにおいしてた。
取り敢えず「じゃこ天」ひとつと、ちょっと興味をひいた「じゃこ玉ライス」というのを買ってみた。

それを持って展望デッキの下をくぐって浜辺への階段にあったベンチに座って食べた。

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先に食べたのが「じゃこ玉ライス」
串にささった丸いじゃこ天で、中に入ったライスは鯛めしだった!これはおいしい。鯛めしの風味もよくちゃんとじゃこ天がカバーしててお互いの味を消さずに共においしく味わえた。

あーこれ二つにすればよかったかなぁー。じゃこ天は普通だよなー
なんて思ったけどアニハカランヤ。このじゃこ天は揚げたてって事もあって格別にうまくて驚いた!
いままで食べたじゃこ天で一番うまい!(そんなに沢山食べてるわけでもないけど)
っていうか揚げた練り物の中で一番うまいと思った。
こっちこそ二三枚買っておくべきだと思い店前に戻ったけど、これはまた次来るときの楽しみにとっておいた方がいいなと思って買うのはヤメタ。

おいしいものが食べれてニコニコしながら駐車場に戻った。少しおなかいっぱいなくらいでよかった。お腹空いてたら隣りで網焼き食べててじゃこ天は食べなかったかもしれない。

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最後に広い海と遠くの島をバックに車の写真を撮った。
昔、CR-Xに乗ってた時によく撮ってたように、車体に海が映るように撮ってみたけど、凹凸あるデザインなのであまりうまくいかなかった。。

タグ:餐:揚 餐:飯 楽:眺 景:海 景:浜 景:山 景:島 観:石 動:鳥 道の駅

道の駅 小田の郷せせらぎ

ファイル 2410-1.jpg内子町寺村の380号沿いにある道の駅。
春に来て二度目の寄道。あれ?前回は点景にしなかったんだっけ?画像処理まではした記憶があるけど、、

まぁその前回は今日よりも早い時間に来ててトイレだけだったので、記事にするには無理あるよね。
今日は直売所の売店はもうやってたので朝食になりそうなものを物色。
「丸ずし」という御当地っぽいのがあったのでそれを購入した。

ファイル 2410-2.jpgそして、この道の駅の食堂は名物の「たらいうどん」が食べられる店だそうで、横に流れる川の淵を見ながら食べれるようで、興味あるけど勿論まだやってない。
その淵は手前の小さな堰でできた人為的な景色ながら割りとキレイで、前回もここの川の写真メインで点景にしようと思ってたんだけど、やっぱ大分でキレイな淵を何ヶ所も見てきた後なので(作業は完成してたけど)アップするのはヤメといた。

今回のこの写真よりよかったと思うので勿体ない気もする。

さて、今回はご当地寿司でネタ充分。これは走りながら食べればいいなと出発。少し走ってから開けてみた。

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あ、
これは、、

てっきり魚丸ごと乗った押し寿司だと思ってたけど、、、
ちょっと違って、魚の間に挟まれてたのは米じゃなくてオカラの寿司だった。。
うわーオカラは苦手だなー 前にもあったよなぁこういう寿司。あーあれも愛媛だわ。(14/5/5御荘の道の駅で買ったキビナゴ寿司)

取り敢えずひとつ食べてみたら、オカラたっぷりで、魚の味も分からないくらいで、しかもオカラが甘い。。何かの実が入っててアクセントにはなってるけどちょっと食べづらかった。

二つ目は、、もう残そうかと思ってたけど、残すくらいならと思いきって中のオカラを抜いてみた。
ら、魚(イボダイ)はいい感じの酢で締まっててとてもおいしくペロリと食べられた。
なんか、、もったいないけどしかたない。
これも食べ慣れればおいしく食べられるのかなぁ。。

タグ:餐:鮨 楽:買 楽<残 景:川 道の駅

柳谷農産物直売所

ファイル 2409-1.jpg久万高原町中津の33号沿いにある小さな直売所。

「やきもち」の看板を見かけて灯りついててやってそうなので寄ってみた。
そういえば今年春に来た愛媛でも朝イチで食べたのは「やきもち」だったっけ。愛媛の朝と言えば「やきもち」だね。

店に入ると、おばちゃん二人で今まさに焼いてる所で「もう少し待ってもらえますか」ということで、じゃあちょっと散歩して来ようと外に出た。

ここは、食堂の建物を経て「ヒメシャラ休憩所」という駐車帯からダム湖展望用のデッキ歩道がつながっている小さなパーキングエリアの一角。その車道から突き出たデッキの歩道を歩いて川状のダム湖を見ながら歩いてみた。

んーここ確か来たことあったよな。
という見覚えある風景。だけど似たようなトコは多いので、別の道の駅か何かと勘違いしてるような気もする。。

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朝日差す前の谷のダム湖の景色は少々寒々しく、見た目だけでなく実際にクソ寒く、のんびり見て休憩する雰囲気ではなかった。
付近の案内板には「紀念の滝」とかあって、これは走行中にも案内板が見えてて気にはなったけど、とても滝を見るような気温ではないのでスルーしてた。
駐車帯のトイレに入ってすぐに引き返した。

5分もたたずに店に戻って、世間話しながら餅を焼くおばちゃんの話しをぼんやり聞きながら待った。

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で、焼きたてあつあつの「やきもち」購入。ひとパック5個。
熱くてすぐには食べられそうにないから、よだれ堪えながら出発。

しばらく走ってから一つずつ食べてみた。
最初の一個はまだ熱かった。餅が柔らかすぎてモチモチというよりトロトロ、、やっぱりさめてから食べるものかな、、とか思ったけど、さめてもやっぱり柔らかだったのでここのはこういうタイプなのかな。
餡の味はほどよくヨモギの風味もバッチリでおいしかった。

さすがに5個は多いかも、、とも思ったけど、朝からチビチビ食べてた高知のミレービスケットと交互に食べて丁度いい感じだった。
甘いの食べて、しょっぱいの食べて、甘いの食べて、しょっぱいの、、
これ太るよねw

タグ:餐:饅 楽:買 景:湖 景:谷 観:P

ひろめ市場

ファイル 2408-1.jpg高知市帯屋町にある市場風フードコート。

お酒好きの高知の雰囲気が集まったようなキャッチーなスポットで、高知で泊まりなら夜には是非とも来て飲みたい所。
春にも来ててその時は連休最終日の夜だったからそこまでは混んでなかったけど、今日は連休の真ん中の夜だし(午前中からいっぱいだったし)絶対混んでるだろうな、、と思ってたので、ひとりだったらまず来なかっただろう。
けど、昼間のライブ会場で一緒だった仲間に誘われたので、それなら!とやってきた。嬉しい嬉しい。

先に高知駅近くの予約してたホテルにチェックインして荷物置いてパパッと着替えてすぐ出かけた。

「ひろめ」についてみると思ったとおり混み合ってた。お仲間の二人は先に来てたけどやっぱりあいてる席が見つからずに歩きまってた。
何周かまわって「他店からの持ち込みOKみたいだから店の中の席でもいいよね」と視点を変えて探して回ってたら、逆にフリーな通路のあいてる席を見つけられて確保。タイミングよね。

席が決まればあとは各自いろいろ気になったものを買ってきてみんなでつまんでわいわい宴。(ちなみに、ライブやイベント後の飲み会は「反省会」と言うそうです。反省するわけではないけど)
まず、僕は「ウツボのたたき」「くじらベーコン」「鶏唐揚げ」を買ってきた。このテーブルの番号を言えば持ってきてくれるそうだけど、おぼえてこなかったので待って受け取って戻った。

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で、かんぱーい

まず、白い「くじらベーコン」に驚いた。
関東民としては赤い部分がないと寂しく感じるけど、しっかりした味でおいしかった。
そして「ウツボのたたき」
これがうまかった。くじらベーコンにも負けないくらいこうばしくていい味。食感も面白くてMVP。春にウツボの唐揚げも食べて好印象だったけど、こっちの方がさらに面白くおいしかった。

飲み物のおかわりも各自好きに買いに立ってたけど、結局は近くの店にしちゃうね。
飲んで話してわいわいやって、料理がなくなる前にまた次の料理を見に立ってと、やっぱり一人より数人で来た方が楽しいね。(逆に人数多いと席が大変そう)

次はやっぱり高知と言えばの「カツオのたたき」塩とタレの二種。うんやっぱうまい。
そして実は以前にネットで知って気になってネタ帳にも書いていたパリパリの「屋台餃子」これも人気で30分待ちとかで焼きたてをテーブルに運んでもらえた。

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そして「鯛めし」に「土佐巻き」全部おいしかった。
飲み物はすだちハイとかゆずサワーとか軽めのものをジョッキで4杯くらい飲んだかな。
ひとりが長距離バスの時間があるので8時におひらき。
早めだけど6時前からはじめたし疲れてたから丁度いいくらいかな。次の人達に席を譲って外に出た。

商店街の途中で二人とは別れて、僕はまたはりまや橋交差点から土佐電に乗った。ほろ酔いで路面電車に揺られて帰るというのもいい気分。今日は何度も土佐電に乗ったので1日券買っといて良かった。

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ちょっと駅をふらふらして「べろべろの神様」にお参りして(そこまで酔ってないけどw)コンビに寄ったりしてホテルに帰った。(ミレービスケットとか買ったけど食べずに早く寝た)

タグ:楽:宴 楽:集 楽:乗 観:市 餐:魚 餐:肉 餐:揚 餐:餃 餐:鮨 餐:飯 餐:飲 観:鉄 観:キ

くろちゃん食堂

ファイル 2407-1.jpg高知市帯屋町の商店街裏道のおびや町小路の入口にある食堂。

買物済ませた後に朝兼昼食という感じであこがれの「ひろめ市場」で食事しようと行ってみたんだけど、朝8時からやってる観光市場も11時ちょい前ではもう満席でかなり濃い雰囲気。「相席いいですかー」なんて入り込む勇気はなくおどおどと退散。

じゃあ商店街の店で、、と店を見ながら歩いてたけど、どこも開いてる店は高そうで、腰が引けて決まらず入口のはりまや橋まで戻っちゃったので、今度は裏の道も歩いてみた。

ら、「鍋焼きラーメン 500円」の看板を見かけてこれだ!と思わず入ったのがこの店。
あ、当地の名物とはいえ、またラーメンが続いちゃった、、と気づいたのは後になってからw

店はおばあちゃんひとりで小さく四卓ほどで、食器棚のような棚に焼き魚などの惣菜が並んでいた。冷蔵ケースのビールと共に自由にとって食べれる気軽な食堂のようで、後から来たおばさんはそうしてビール飲んでた。

僕は最初に気になった「鍋焼きラーメン」を注文。鍋焼きはトリのしょうゆ味と猪の味噌味の二種あって、猪が気になったけど、味噌はカライと嫌なので無難にトリにした。

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そして「鍋焼きラーメン トリしょうゆ味」登場。
小鍋の蓋を開けるとグツグツ煮立ってて、湯気で写真撮れなかった。
少し待って写真撮ってからゆっくり食べた。

鍋焼きラーメンは高知というか隣の須崎市の発祥のご当地ラーメンで、須崎では道の駅で一度食べただけでちゃんとした店には行ったことないんだけれど、そこで食べたのがトリのおいしさ際立ってておいしかったので気にはなってたラーメン。
そこまでの期待を裏通りの小さな食堂(しかも500円)に期待しちゃいけないとは思うけど、思ったより普通のラーメンだった。
でもちゃんと鶏の風味あり(煮詰まった鶏肉が沈んでたw)、玉子と合ってておいしく、麺も鍋焼きらしいかための細麺で、ゆっくり汗かきながらおいしく食べられた。

取り敢えずは高知らしい料理をリーズナブルに、そして観光向けじゃないような何気ない店で落ち着いて食べられたので満足。

食事を終えたらもう昼前の丁度いい時間。
ライブ会場へ向かうベくはりまや橋からまた土佐電に乗った。

タグ:餐:ら 食:鍋

とさてらす

ファイル 2406-1.jpg高知市北本町の高知駅前にある観光情報発信館。

商店街に行くために路面電車の土佐電に乗ろうと高知駅へと歩いてたら、「平成の薩長土肥連合・観光地グランプリ」という鹿児島、佐賀、山口、高知の行きたい所を選ぶアンケートで声をかけられ、(各県の一番好きな場所が選出されてなくて残念だったけど)答えたらいろいろ当たる抽選券を貰えた。
その抽選会場が「とさてらす」だということで入ってみた。

中は観光案内所という感じで、観光バスで到着したような観光客だらけだったので抽選とかなかったら入口で覗いて立ち去ってたかもね。

で、抽選のガラガラは白玉でハズレ。(残念賞もなかった)

せっかくだからと奥を覗くと「龍馬伝 幕末志士社中」というのがあって、大河ドラマの「龍馬伝」の龍馬の生家のロケセットが再現されていた。無料だったので見てみた。

大河ドラマは割りと見る方ではあるけれど、この「龍馬伝」は見てなかったので、あまりなじみのないセット。だけど、まぁ大河っぽい感じの屋敷で「ふーん」という感じで眺められた。

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「靴を脱いで中にもおあがりください」とすすめられて上がってみた。
中はちょっとした資料館と茶屋の席になってて、奥には紋付き袴を来て龍馬になれる撮影スポットとかあった。海外の方が楽しそうに写真撮ってた。
坂本龍馬はまぁ好きな方だけど、やっぱり見てないドラマにあまり興味はなく、パーっとひと回り見て戻った

坂本龍馬に関しては、僕も若い頃に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでハマった口。
だけど、あまりにもその小説の竜馬を実物のように思いこんで語る人が多くて若干白けちゃってた。
小説は小説。物語としては面白いけどやってることはハッタリ商人だからね。
西郷も長州も新選組も会津も見方によって正義でも悪でもあり、焦点によって感情移入できそうな面白いドラマになるけどドラマはドラマだよね。
刑事ドラマとか怪奇現象ドラマとか楽しんで見ても、実際の事件や幽霊なんか身近にあったら困るでしょう。(それはちょっと違うかw)

靴はいて土産屋をサーっと見つつ横から外に出ると、ミニステージを囲むように「平成の薩長土肥連合・ご当地ブース」のテントが並んでいた。見てまわりつつ、その先の銅像へ進んだ。

ステージの先に背を向けて立っていたのが坂本龍馬、武市半平太、中岡慎太郎の銅像。それぞれ本物の所(桂浜、浦ノ内須ノ浦、室戸岬)で見てる像だ。この像をちょっと見ようと思ってウロウロしててアンケートにつかまたんだった。

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銅像を見上げて眺めてからご当地ブースのテントに戻った。
すぐ食べられそうなもので興味持ったのが高知のブースで「げんこつ串」という焼き鳥。四万十野菜のにんにくタレの焼き鳥を土佐備長炭で焼き上げたものだそうだ。「げんこつ」は拳骨のサイズということだそうだ。(そこまで大きくはないけど)
おいしそうなので一串購入。大きいだけに焼きあがるまで時間かかったけど、時間は余裕なので他のブースを見たりして待った。

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そして焼きあがるころに丁度ステージで薩長土肥四県のアピールイベントが始まった。
ゆっくり食べながら見ようかと思ったけど、おいしくてパクパク食べちゃって、先頭の鹿児島の大島紬クイーンの美人さんくらいしか見れなかったw

さて、
買物予定のはりまや橋の商店街に行こうと土佐電の停車場に歩いた。
まだ電車は来ておらず、路線案内とか見てたら1日乗車券というのもあるらしく、高知駅は北口で販売とあったので行ってみた。
どこで売ってるのかわからなかったけど迷いつつもバスターミナルに行ってみたらそこで売ってた。
(けど、各車内でも買えたらしい、、、そう書いてあったっけ?)

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タグ:観:館 観:ロ 観:像 観:鉄 楽:催 楽:験 楽:乗 食:串 餐:肉

ラーメン東大 大道本店

ファイル 2405-1.jpg徳島市大道の438号沿いにある徳島ラーメンの店。
宿の近くの駐車場を探しててすぐに気づいた店で、ロビーで「この付近でこの時間で食事できる所は」と聞いたらやっぱりこの店を教えられたので来てみた。

いやはや、午後に近江ちゃんぽんを食べて夜に徳島ラーメンって連続になっちゃうなぁ、、とは思ったけど、そういえば僕ルールでは「ちゃんぽんはラーメンではない」ってことになってるのでもんだいなかったw(タグも「麺」だし)

宿からは歩いてすぐ。来てみたらなんと列ができてた。。
このラーメン東大はチェーン店で、前に55号沿いの沖浜店には行ったことがあったけど、そういえばこの本店もいつかは来てみたかったので丁度よかった。

まぁ、この時間でも寒くもなかったので食券買ってのんびり待ってみた。
したら、前の客は六人の集団で、次が二人だったので、六人が入った後はそんなには待たずに店内へ。

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ってわけで「徳島ラーメン」普通盛り。
あれ?前に食べた支店のってどうだったっけ?ここのは思ってた以上に濃い目でしっかりした味でおいしい徳島ラーメン。
うんうんこの味。やっぱ好きだわ。
ライスもたのめばよかったかなーとも思ったけど、遅い時間だから少しは躊躇しないとね。満足な夜食。

やっぱ徳島来たらこれ食べなきゃね。
っていうか四国に来てうどんはそんなに食べてないけど、徳島ラーメンはほぼ毎回食べてるよなぁ。
佐野ラーメンの次にたくさん食べてる御当地ラーメンかもw
 
 
前の沖浜店

タグ:餐:ら 観:本 楽<待

与島PA

ファイル 2272-1.jpg坂出市与島町にある瀬戸大橋のパーキングエリア。
瀬戸大橋での唯一の下りられる島の休憩所。

前に夜に寝に寄ったことが2回はあった筈で、それ以外にも寄ってる気もするけど、はっきり覚えていない。
(混んでたので停めずに出た事もあった)

とにかく、あまりゆっくりしてた記憶はなく、知ってる場所だけど純粋に休憩で寄ったのは初めてのような気がした。

ファイル 2272-2.jpgってわけで、店内のお土産売り場をゆっくり見てまわった。
もうお土産は足りてるのでとくにここで何か買うということはなく冷やかしで見て外に出た。

外には二階の屋上展望台へのエレベーターがあった。
そんなん健康な人は階段で登れよと思うでしょうが、階段で上がるくらいなら天気悪いからパスでもいいかなってくらいの気分だった。(だって、ここまで橋渡って来た時にはキリで真っ白だったもんね)

したら、意外なことに、雨でドンヨリ雲に覆われた空だけど、意外と橋も先まで見えてたし、島もぼんやりと見えて瀬戸内海!という感じは眺められた。
タイミングよく霧がよけてくれてた感じかな。エレベーターあって上がれてよかった。

ファイル 2272-3.jpg

そして手前の足元の海も見えた。瀬戸内海ってけっこう水きれいなんだよね。
そういえば考えたことなかったけど、与島PAって島の台地の丘の上なんだね。けっこう海は下の方で崖が見えてた。
(前に寝てた第二駐車場の方は逆に低い場所で海が近くに見えてたというのを憶えていたので、アレ?と思った)

小雨は舞ってたのであまりゆっくりは展望せずに下に降りた。
正直言えば、この天気なので点景にはしないくらいの休憩のつもりだったんだけど、載せてもいいくらいの展望が出来て良かった。

駐車場に戻ると目の前の橋を列車が通過。
前職の出張で列車に乗って瀬戸大橋を渡ったことはあったけど、外からは初めて見た。
あらためて大きな橋だなと思った。

ファイル 2272-4.jpg

いままでの四国への行き来を日誌を振り返って数えてみた
 
瀬戸大橋  1211(5)
宇高フェリー1111111(7)
 
鳴門大橋  1111111(7)
 
しまなみ海道111111(6)
 
南海フェリー111111111(9)
 
九四フェリー11(2)
臼杵    11(2)
別府    1
 
他フェリー
大崎上島  1
周防大島  1
小豆島   11(2)
防予(柳井)11(2)
 
瀬戸大橋は5回で、意外と多かった(今回は15年ぶりだった)
 
トップは断トツで和歌山-徳島の南海フェリー
意外なのは佐賀関からの九四国道フェリーが二回しかなかった、もっと乗ってる気がしてた
(そして佐伯-宿毛って乗ったこと無かったんだっけ??)

タグ:観:P 観:橋 景:島 景:海 楽:眺

道の駅 空の夢もみの木パーク

ファイル 2271-1.jpgまんのう町追上の32号沿いにある道の駅。
初めての立ち寄り。
駐車場の奥からの入り口側にセスナ機が乗った柱があって、来たことないトコなのに見覚えるなぁ、、と思って進んでて、敷地内にあった資料館を見て思い出した!あーあー此処、TVで見て興味持ってたトコだ!
主要な国道沿いの道の駅だから、いずれ通れば寄るだろうと思ってネタ帳にも書いてなかったのですっかり忘れてた。。

ファイル 2271-2.jpgでもまず先に何か食べるものないかな、、と店に入った。(あんぱんと小さい焼きそばじゃ足りなかった)
したら、ここの食堂はもう堂々と「うどん」と出てた。さすが香川県、迷いがないw僕も迷わずここでうどんを食べた。
うまいうどん屋が多く点在する香川県で、平日の朝という普通の時間に道の駅でうどんを食べる人がいるのかな?とか思ったけど、意外と食べてる人も混まない程度にいたのでおいしい店なのかもと期待した。

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かけうどん 250円。なんか申し訳ない値段だけど、うどんもだしもしっかりしてておいしかった!
やっぱ本場はレベル高いよな。よそ者の饂飩を詳しく知らない者にとっては充分大満足のおいしいうどんだった。

ファイル 2271-4.jpgさてさて、
食事してトイレ行って落ち着いたとこで、気になってた資料館「二宮忠八飛行館」へ入った。
入館料は300円(JAF割りで200円)
写真はいくらでもOKだそうで、「LIFEを見ててずっと気になってました」というとニッコリされた。

この二宮忠八という人は、ライト兄弟が世界で初飛行を成功させる以前から、飛行機の原理を着想発案した人物だそうで、「LIFE」というコント番組のネタと同じような博物館として番組で特集してたのをTVで見て知った。

館内は模型が沢山とパネル表示があって、原案のカラス型模型飛行器や玉虫型飛行器の複製などと共に色々な飛行機模型があった。

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模型はさておき、とくに面白かったのがパネル展示の経歴。
マンガかよ!と言いたくなるような行動的な発明家の秀才。
飛行機だけじゃなく製薬会社で発明した薬も数々あったそうだ。
そして晩年は神主の資格を取って私財を投じて航空殉職者を祀った「飛行神社」を建立し神主になる― というのがまた面白い。
「マジか」「マジか」と思わず呟きながら読んじゃった。

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そして模型は黎明の飛行機だけでなく、その後の戦闘機やB-29まで分け隔てなく並んでて、プラモデルついでにミレニアムファルコンは夢があるかと思ったけど、アルカディア号とか懐かしすぎる100円の宇宙戦艦ヤマトシリーズは何事かと思ったw

このワンフロアだけの展示館だったけど、ゆっくり見れて楽しめた。

そして外に出て、最後にちょっと傘さして道の駅の裏にあるというその「飛行神社」というのに行ってみた。
祠のくらいの神殿の神社だったけどすっきり整っていた。

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二宮忠八の像もあった。
昭和11年に70歳で亡くなった二宮氏は、その後の航空機による戦争の惨事を知ることなく永眠したわけだけど、平和に旅客機が飛ぶ現在の空をきっと見守っていてくれていることでしょう。

なんか今日は、雨のわりには面白いトコに寄れて楽しめた。

タグ:餐:麺 観:館 観:機 観:模 観:宮 観:像 道の駅