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駒形PA

ファイル 3506-1.jpg墨田区本所の首都高6号向島線にあるパーキングエリア。

駒形のインターの横にあるパーキングで、狭くてちっちゃくて停められないかと思ったけど、長居するようなトコでもないから入れ代わりで停められた。

自分もトイレ行って、自販機で飲み物買うだけの軽い休憩。

あれ?でもそういえば、ここからってスカイツリー見えないのかな?けっこう近くな筈だけど。。と見まわしてみたら、ビルの上から頭出してるのが一応見えていた。

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ってそれだけ。
点景にするようなもんでもないけど、ぎゃくにこのくらいの軽く纏められるくらいのネタが理想かも。

この日の日誌

タグ:観:塔 観:P

麺屋さくら

ファイル 3505-1.jpg富里市七栄の296号沿いにあるラーメン店。

ここはたしか少し前まで「けいすけ」という店で、春日部店では食べた事あって気に入ったって程でもないけど悪くないおいしい店という印象だったのでここでもタイミング合えば食べて行こうと思ってたんだけど、気が付けば店が変わってた。。
なんかこの手前の日帰り湯も閉店なのか休業のままなのか閉まったままだし世知辛いよなぁ、、と寂しく思いつつ、店は気になったら行けるうちに行っておかなきゃなぁーとか思って寄ってみた。

ファイル 3505-2.jpg店は看板に大きく「家系」と「鶏白湯」と書かれており、家系だけだったらスルーだけど鶏白湯は冒険してもいいかなと思えたので入店。
カウンター席に着くと店内は桜のイメージの灯りや飾りでいい雰囲気だった。
一応メニューを見つつ、迷わずに「鶏白湯ラーメン」をたのんだ。

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パッと見透明度ある汁に見えてさっぱりしてるのかなとか思いきや、思った以上に濃厚な鶏白湯でおいしかった。(けど、赤いのは無い方がよかった。。)
鶏白湯は基本的には大好きなんだけど、天一っぽいのだけはだけは苦手でたまーに苦手を引くことがあるんだけど此処のはOK。ちょっと濃いからちょくちょくはキツいけどたまーにならまた来て食べたいなと思った。

っていうか、実は最近職場の繁華街への移転があって近所に鶏白湯の店があるんだけど、その店よりもこっちの方が濃くて、そしておいしく思えた。よかった。

この日の日誌

タグ:餐:ら

回転寿司 島武

ファイル 3504-1.jpg銚子市犬吠埼にある寿司海鮮料理店。

確か以前は線路の西側の県道沿いにあったけど、移転したらしく線路東側の犬吠駅前にある広い駐車場の回転寿司店。
あちこちで看板も見かけてたしネットでも見かけてて前々から知ってたんだけど、そのネットの評判がえらく悪くて怪訝に思ってたのと、看板多い分宣伝費用盛り込んでそうな気もしてて印象よくはなく寄った事なかった。
けど、午後遅めのこんな時間にも店開いて暖簾かかってたし駐車場も広くて空いてたので冒険のつもりで寄ってみた。

店内は回転寿司コーナーと魚料理コーナーとわかれてて、自分は寿司コーナーでカウンタ席に着いた。
回転させてはいるけど今どきの回転寿司らしく流れてるのはオススメメニューとかの写真だけで、注文してたのむスタイル。「回転」というのがただのお手軽な寿司という印象の為だけのお飾り装置になってしまってつまらない時代になったもんだよなぁ。

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で、まぁやっぱり銚子と行ったら鰯。「本日のおすすめ」のボードにもあったので、まずは迷わずにイワシ。
ここに来る前に寄ってた「ウオッセ21」でなくなっちゃってた飲食店もやっぱりイワシのにぎりが目当てで何度か寄った店だったので、そこの代わりになってくれればいいんだけどなぁ、、という期待も込めつつ、イワシがダメならすぐに出ようってくらいのつもりだった。

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したらなんと、その前行ってた店と同じような大きめのイワシの半身がしっかり乗ったにぎりで、しっかりプリプリで申し分ないイワシだった!いいねいいね。

ばっちり期待こえてくれた。今度からここにしよう。
店の人に「入梅イワシの七月になったらこれ以上になったりしますか?」なんて聞いてみたら、六月でも七月でも変わらないとのこと。おいしかったでしょと。ごもっとも。満足です。

さて、初打席ホームランで気をよくして、次は少し贅沢皿。やっぱり「本日のおすすめ」から「釣きんめ鯛」と「アブラボウズ」をrたのんでみた。両方とも銚子らしいチョイスでしょ。

釣キンメは漁場北限とされる銚子の金目鯛。爽やかな甘味でしっとりとした優しい味でうまかった。
アブラボウズは、銚子港前にそういう名前の店があるからすっかり銚子っぽいイメージの深海魚。味もしっかりしててキンメとは対照的でメリハリもって食べれてうまかった。(けど、名前の如く脂が凄くて後で尻がかゆくなったw)

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そしてメニューで気になってたのが「ビンデカ」
「これってどんな魚ですか?」と聞いたら、びんちょう鮪のデカいやつとのこと。へー、デカいと味が違うのかな?なんて思いつつなんか面白そうだからたのんでみた。ら、大きな魚の刺身ではなくてデカい刺身の寿司だった。これはインパクト大。一応めくってみたらちゃんと普通サイズの酢飯が隠れてた。。
太巻きのように刺身で酢飯を巻いてパクっと食べた。味は普通だけど面白かったw

ファイル 3504-5.jpg最後にもう一回イワシ食べちゃおうかなーとか思ったけど、「本日のおすすめ」で気になった「ニシン」をたのんでラストとした。

ニシンて焼き魚か甘露煮でしか食べたことなかったから寿司になるとどんなだろう?と思ったけど、出てきたニシンは酢でシメてた。それでもしっかりニシンの味で、ああこれは確かにニシンだわと面白く食べれた。
ラストがシメだったのでちゃんとシメになった。(これは失礼)

いやーネットの評判なんて鵜吞みにしちゃダメだね。
(この点景もアテにならないけどねw)
まぁコンディションとかタイミングとかもあるのかもだけど、自分は今回とても満足な食事だった。
なんといっても午後遅めの半端な時間に開いてて気軽に食事できる銚子では貴重な店。
ウオッセの代わりが見つかった。また来ようと思った。

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タグ:餐:鮨 餐:魚

石井食堂

ファイル 3503-1.jpg下野市小金井にある「保健福祉センターゆうゆう館」の館内にある食堂。

ここへは「天平の湯」に入った後に食事に来た。
メニューはお手頃で多かったけど、ご当地物とか珍しい物とかここでなきゃ食べられなさそうな物とかそういう変わったものはなくいたって普通。
なので点景にすることもないだろうと思ってて、普通に生姜焼き定食をたのんだ。

ら、予想外の汁だくヒタヒタの生姜焼きで面白かった。

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そしておいしかった。これはアリだわ。
330円の風呂といい感じの食堂でまた来ようと思った。

この日の日誌

タグ:食:定 餐:肉 楽:湯

トウサワトラノオ保全地

ファイル 3502-1.jpg下野市東根にある絶滅危惧種の湿地性植物「トウサワトラノオ」の保全地。

聴いたことなくて耳馴染みのない魔法の呪文のような名前の「トウサワトラノオ群生地」という案内を見かけて気になって来てみた。
その先になんの案内も無かったらヤだなぁ、、方向だけ示して放り投げってスポットわりと多いんだよなぁ、、なんて不安に思ってたけど、思いのほか大きな案内板と駐車スペースがあってホッとした。

呪文のような見慣れないカタカナ名は漢字にすると「唐沢虎ノ尾」という虎ノ尾の一種という事でサクラソウ科の湿地の植物だそうだ。5月から6月にかけて花を咲かせるとあったのでナイス!丁度時季じゃん!と思った。
けど、、
その案内板の後ろは草が繁るだけで、写真にあるような白い花が咲いてるようには見えなかった。あれ?やっぱり絶滅しちゃった?なんて縁起でもないこと考えつつ、この目の前ではなくて、ここに車を置いてもっと先まで歩いて行けって事なのかな?とも思って横を進んでみたけど、この草原の湿原区画の中央に木道があったので、やっぱ此処なんだろうと理解した。
一応その木道を歩いてみた。

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ら、、
足元に線香花火のような儚げな小さい花が咲いてるのが見えた。これか!こんな小さな花とは思わなかった。サクラソウ科とあったので白い桜草をイメージしちゃってた。。
で、一度気付くとそういえばチラホラとあちこちに咲いてるのが目について、確かに写真ほど盛りではないけど群生地と言って間違いないと思えるくらい咲いていた。
花は高ランクの絶滅危惧種と聞けば可愛らしく貴重に思えるけど、ぶっちゃけコレ予備知識なく見かけたらなーんとも思わないくらいの花で、栃木県では絶滅したと思われてたのがよくまぁここで50年ぶりに発見されたもんだと感心。保全地になって良かったねぇ。

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木道を通り抜けてあとは周りの道を奥の方に歩いてみた。ら、結構奥の駐車場の対面の裏の方は道端に咲き並んでたりして濃かった。
茎が赤くなってるのも多くあって、そんな赤い茎の花の上にオレンジのシジミチョウがとまってたりしてキレイだった。

いま全国でここと愛知の二ケ所にしか希少植物。ちゃんと見れてよかった。

ところでちょっと悔しいのはカエルの声。声はするけど姿は見えず。
もう一回木道を横断してみたけど、カエルの声と足元の水溜まりでのポチャンという音は足音で逃げるカエルだと思うんだけど姿は見えず。

ファイル 3502-4.jpg悔しいから田圃の方の声にも近寄ってみた。
けど、こんな見通し良さそうな田圃でもやっぱり姿は見えず。まさか水中で鳴く声なわけはないので頭は出してる筈なので気付かないだけなんだろうけどなぁ。
しばーらく探して、少し移動して探して、10分くらい探したけどやっぱり姿は見えずじまいだった。。
先週カジカガエルが見えていい気になってたけど、やっぱ駄目だと凹んだ。

この日の日誌

タグ:植:花 植:草 景:原 観:農 動:虫 楽:音 楽<残

白子屋

ファイル 3501-1.jpg白子町中里の県道沿いにある鯛焼店。

コロナ禍で千葉県から出れなかった一昨年に来て白子町特産の新たまねぎが入ったタイヤキを買ってハマり、その後何度か寄ってる店(たしか翌週さっそく来てた)
でもさすがに緊急事態とか蔓延防止とかがなくなってた去年はほとんど千葉をまわらなくなってたのでなんか久々な感じで今年は来たかった。

で、ちょこっと新たまねぎの時季過ぎちゃってたけどたしか六月まではそのメニューがあった筈だし、まだタマネギ直売してるとこもあるくらいなので大丈夫だろうと来てみたら、前は店頭の外でタイヤキを販売してたのが、出てなくてちょっと焦った。

ファイル 3501-2.jpgけど車とめて店の前に来てみたら、ちゃんと貼紙で「マヨ玉ベーコン」とあって白子町たまねぎ入りとあって一安心。っていうか今年はベーコン入ってるのか!いいねー!(でも、値段は倍になってた。。)
っていうか、「白子玉ねぎ入りもつ丼」というのもあって、食事できるのかな?と入ってみた。

「食事できますか」と聞いて入ると、食事はやってないといわれ、じゃあもつ丼はテイクアウト?かと聞くと「もつ丼はできます」と店内飲食ОKだった。はて?
店内はちょっと雑多で玉葱とかそこら辺にあったし広いわりにテーブルは少なく、もつ丼を食べて行くお客は滅多にいないのかもしれない。

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ってわけでもつ丼。
思ったよりもちゃんとしてて味噌汁も付いてた。モツは歯ごたえ強くちょっと顎痛くなったけど美味しく食べられ、そしてやっぱり玉葱はうまく何気に葱もうまかった。そうそうこんな感じで白子産タマネギを味わいたかったのよ。

そして持ち帰りでタイヤキを購入。もちろん「マヨ玉ベーコン」。
これは後で車でゆっくり食べようと思った。
けど、結局白子町出る前には食べ始めてしまってペロリだった。

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んーやっぱうまいねぇ、新たまねぎ。ケチらずにもう一つ買っておけばよかった。。来年またこよう。

この日の日誌 ちなみに前回の点景

タグ:食:丼 食:焼 餐:菓 餐:肉 餐:菜

山の駅 養老渓谷 喜楽里

ファイル 3500-1.jpg大多喜町小田代の県道沿いにあるドライブイン。

軽い物なら食べられそうだから何かないかなーと思って寄ってみた。ら、車両販売のハンバーガー屋があった。
丁度いいかもと見てみると、USサイズの本格ビッグバーガーだそうで千円オーバーのガッツリ系。ちょっと迷ってヤメた。

店先にはアユの串焼き。んーなんか今はそそらない。。

養老食堂は蕎麦の店。蕎麦でいいかと思ったけど、こちらもなんかメニューが普通でイマイチそそらずヤメ。
ってか何だったらいいんじゃい。

どおしよっかなーとモヤモヤしながら外に出ると「この先 遠見の滝」とあった。ん?滝が近くにあるの?と思って進んでみた。
ら、
その横にあった案内板に鳥が停まったのでストップ。カメラのズームで見たらキセキレイ。しばらくそこで鳴いていた。おお。

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案内は「老川露頭」。崖の地層のことだそうで、90~110万年前のものだそうだ。

そして「遠見の滝」に進んでみた。ここの案内はよく覗けない手前の柵のトコにあって、先人が長い歳月をかけて掘り進めた外出川の川廻しの滝とあった。よく分からないけど人口の滝なのね、、と思いながらその先の谷に下る足場を下ってみた。
ら、
おお、いいじゃん。なるほど、手掘りの洞窟を流れる川(水路)の出口にある小さな滝なのね。滝こそ落差小さいミニサイズだけど、それより洞穴を流れて滝で直角に曲がって地層の崖に流れていく全体の姿がなかなか良く、洞窟も滝の先も緩く傾斜あって滑り落ちてるからそれ全体で滝と呼ぶなら長い滝だし、見どころもその全体像だと思え、ここは実際着て眺めて楽しむべきところだと思えた。

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そして洞窟を通ってきた風が涼しく心地よく気分良くしばらく眺めた。
これはいつ頃掘られたものなんだろう。そういえば、手掘りのトンネルとかの人気スポットがあるのもここらへんだよな。
手前には「洞窟内崩落の危険あり立入禁止」と書かれてた。まぁ行ってみたくなっちゃうよな。手掘り構造物ファンなら自己責任とか何とか言って絶対行くだろうね。僕は素人なのでっここで充分。家族連れが来た声が聞こえた所で引き返した。

そしてさっきの地層の方へまた歩いて、谷間を見おろしながら進んでみた。
谷からはカジカガエルのきれいな鳴き声が聞こえてきてた。
カジカガエルは声はしても姿はなかなか見つけられないんだよねーなんて思って川を見つつ、これがそうかなーとカメラのズーム一杯で取ってみた。ら、それがカジカガエルだった!おお!ナイスゲット。
他にもそれらしいのを幾つか撮ったけどどれもビンゴで入れ食い状態。大はしゃぎ。

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そしてまたキビタキも川原にいて、今度はカップルでいちゃついてた。くーおあついねー(って梅さんかよ)
あらためて写真を見てみるといちゃついてるというより別れ話でもめてるようにも見えるのは、僻みかなww

ファイル 3500-5.jpgそんな谷を見おろしてひとまわりして店に戻った。
結局何も食べる気にはならず売店でお茶だけ買った。
でも満足の寄り道。ここまで廻ってほぼ帰り道ってくらいだったけどそういえばまだ昼だった。

この日の日誌

タグ:観:P 観:地 観:蛙 景:滝 景:川 景:崖 景:谷 景:洞 餐:飲 動:鳥

道の駅 和田浦WA・O!

ファイル 3499-1.jpg南房総市和田町仁我浦の128号沿いにある道の駅。

何度か寄ってる道の駅。新しくて雰囲気良くて「クジラ展示室」とかあっていい所だけど点景はまだこれで二度目。(記憶ではクジラメンチ食べたりソフト食べたりしてたけど点景にしてないね。。)

今日はなんか眠気出てきたので気分転換のつもりで寄った。けど車を停めたら降りるのもかったるくなってたのでシート倒して仮眠した。

 
 
 
 
クソ暑くて目が醒めた。
時間余裕だから一時間くらい寝てもよかったんだけど20分ほどの仮眠。っていうか、五月なのに夏の陽気で日向で車で寝るのは迂闊だった。。汗だくでたまらなくなって車を降りた。

で、迷わずに冷たいもの。ソフトクリーム。えっと、、ハチミツとプレミアムとどっち買ったんだっけ?たしか前来た時にハチミツ食べた気がしたのでプレミアムかな。(そっちのポスター前で写真撮ってるし)
鯛せんべいが差してあって可愛かった。(かといってうまいもんでもないけど)

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中央の休憩室でゆっくり食べて、落ちついたら食事もしていこうかなとか思ったけど、なーんかもう暑さにやられて食欲もなくて(それにここ高めだし混んできてたし)、それよか飲み物だなと、またスナックコーナーで自分で入れるオレンジフローズン買って車に戻った。

もう窓開けようなどとは思わず空調ガンガンで進みながらフローズン吸った。あー冷たいもの欲しい時はソフトよりこっちだな。

という点景にするには微妙な内容の(ソフトの味すっかり忘れてるし)寄り道だけど、先日の青森に続いてまた眠気で仮眠というスタミナ不足(そういえば昨年11月の蔦木でも寝てた)
歳かな。。と感じたポイントの点景としてあげてみた。

この日の日誌 ちなみに前回の点景

タグ:餐:冷 餐:飲 楽<残 道の駅

袖ケ浦公園

ファイル 3498-1.jpg袖ケ浦市飯富の県道沿いにある公園。

ここはナビ地図で見かけて来てみた公園。
姉ヶ崎で買った弁当をどこかで食べるつもりでフラフラしてここまで来てしまった。
公園は朝でも大きな駐車場に停まる車も多く歩く人がチラホラいたけど、気にならないくらいの広い公園で、さっそく入り口から見えた東屋の休憩所のテーブルベンチに腰掛けて弁当を食べた。

ってわけでこの公園とは何の関係もない「としまや弁当姉崎店」で買ったチャーシュー弁当。いただきまーす。

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近くで二匹のネコが見張るようにこっちを見てたけど、ふくよかで食べもの欲しがるそぶりは無く無視して食べた。
目の前の池には鯉が沢山いて賑やかだったけど、米粒一つ残すことなく食べて落ち着いた。

フ―満足。
あとはトイレ行って出発、、かなと思ったけど、「花菖蒲まつり」とかゲートができてたのでちょっと歩いてみようかって気になった。
とはいえ、菖蒲アヤメ系のは6月からだからまた空振りかもねーとか思いつつ進んでたら途中に小さな祠の神社があって、見てみたら「袖ケ浦弁財天」で、案内板を見ると蛇体人頭のご神体の写真と大蛇の伝説が書かれてた。ここの池には太さが五・六寸(15~18cm)の大蛇がいて白波を立てて泳いでいたそうだ。へー。で、それが弁天の化身と崇められたそうだ。何で弁天?

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さて、花菖蒲園に出ると、思いのほかチラホラとは咲いていた。
先日の山形のあやめ園でもこのくらいは咲いててほしかった。。ってくらいの納得の花数。
顔ハメにはしっかり今日の日付け、、いや昨日のか。一応もう見に来ててもおかしくない時季ですよと慰める演出が優しく感じた。

わざわざ水の上に架けた木道風な橋を進むと池にはスイレンが花を咲かせてた。こっちの方が時季かも。

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けどこの奥の方はまた菖蒲園で、こっちの方が多く咲いていたし、花の色のバリエーションもあっていい感じだった。
ゆっくり見るほどではないけど写真撮って見まわすのにいいくらいの軽い散歩向きで丁度よかった。

菖蒲園を抜けて「展望台」とあった方に歩いてみたら、お山の上に木々に囲まれた展望台が見えた。んー一方向は視界開けてそうだけど微妙だなと進んでみると登り口に案内板。
何故か展望ポイントは展望台ではなかった。。高低差30mで300mの登りは分けなさそうに思えたけど、ここの出てる写真以上の眺めはなさそうなのでヤメといた。

折り返して花菖蒲園に戻った。

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そして下池を眺めつつ戻った。
池ではカワウが翼広げて休んでた。
水面を白波立てて泳ぐのは大蛇、、ではなくてマガモ。こっちに寄って来たので退散した。

公園はこれだけじゃなくて、もっと広い上池の方には古民家や復元古代住宅、郷土博物館に「アクアラインなるほど館」なんて言うのもあるそうだけど、こんな朝から開いてるわけがないので車に戻った。

いやこれだけでも朝の散歩として充分ないい公園だったし、気まぐれで来て弁当食べるだけのつもりだったのに思いのほか楽しめて満足だった。

この日の日誌

タグ:観:園 観:宮 観:伝 観:具 観:池 植:花 動:鳥

道の駅 アグリパークゆめすぎと

ファイル 3471-1.jpg杉戸町才羽の広域農道沿いにある道の駅。
よく通る広域農道沿いにあり、点景もこれで七度目。

今日は友達のとりとりさんが夕方までに帰る予定なのでここらで折り返しかなと、ただの折り返し地点の軽い休憩というつもりで寄っただけなので、もちろん点景にする気はなかった。

とりとりさんは来たことなかったのかな。
「前は仮店舗においしいラーメンがあったんだけどね」とか話しながらフラフラ見て歩いた。(ん?今開いてる店もよさげな感じだった)

建物の左の食堂をのぞいてメニューを見たりしつつ、とりとりさんはソフトクリームを買って食べてた。
裏の広い公園に出て休日の風景を眺めた。親水コーナーで水浴びする子供たちが少しうらやましいくらいの暑さだった。

そして、建物の右の農産物売り場も一応見ていこうかと進んでみると、、その脇奥の前はカレーパンかなんか売ってた窓口で、今は「けずり苺」を売ってた!
おお、これこれこれこれ、うまいやつ。まさにこんな暑い日に食べたいと思うタイムリーな氷菓。迷わず購入(とかいうのは嘘で、実は自分は手前のコンビニ寄った時に冷たいもの買って食べてたので少し迷った)。表のベンチで食べた。

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んーやっぱいいね。ここでこれが食べれるとは思ってなかった。杉戸産の苺100%で地場ものだし。ナイス。ナイス。(ぜったい妹に話したら寄りたがるだろうな)

そしてソフト食べたばかりのとりとりさんも、おいしそうだと小さい方を購入。気に入っててよかったけど、あまりに大きさが違っててがっかりしてた。っていうか、よくみれば幟もちゃんと出てたから、ソフト買う前に気がついてればよかったね。。ごめん。

ってことでやっぱり点景。
まさか今日は、道としては自分の定番ルートの玄関内のような区間だけだったにもかかわらず、こんな発見と喜びある充実の半日でラッキーだった。


因みに前回21年の点景
その前の17年の点景
更に前の16年の点景

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タグ:餐:冷 餐:果 道の駅