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からあげ伊達屋

ファイル 1682-1.jpg伊達市梁川町東塩野川の349号沿いにある鶏肉惣菜店。
もう何度も寄ってるお気に入りの店。店内で食べれるようになってからも来ててこれで二度目。
前回は二年前(→)
その前回と同じメニューを食べるつもりで(だから点景記事にもしないつもりで)きてみたら、なにやら前回無かった新しいメニュー「伊達のたれカツ丼」を見てそれにしてみた。

待つ間に食べるように焼き鳥かなんか買っておけばよかったかな、、なんて思ったりもしたけど、でてきてみたらけっこうボリューミーだったので余計なもの買わなくてよかったw

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大きめのトリカツ四枚の乗ったカツ丼。タレは甘めの焼き鳥風?
うん、うまい。そして食べ応えバッチリで一生懸命バクバク食べれた。カツはムネ肉かな?珍しく皮もそのまま入って揚がってて衣の中もジューシーでおいしかった。
あらかじめ持ち帰りようのパックも用意されてたんだけど、残さず完食して不使用。おいしかったけど満腹ではらパンパン。

これはすごいなおいしいな。
次回来たとき「伊達のたれカツ丼」にするか普通に「伊達から揚げディッシュ」にするか迷いそうだな、、

タグ:食:丼 餐:揚 餐:肉

食堂いとう

ファイル 1661-1.jpg喜多方市一丁目の459号沿いにあるラーメン食堂。
とくべつ人気店とかそういうわけでは無いようで、普通に入れて席に着けた。やっぱ食事は並ばない方がイイよね。

とはいえ、ここも「蔵のまち喜多方 老麺会」の登録店で昭和32年創業からの味を守る老舗の一つ。
ラーメンは「蔵ラーメン」というメニューがメインの売りのようで、あーやっぱラーメンも食べたいなぁ、、と思ったけど、実は目的は別。
この店のオリジナルの名物「炒めそば」
ネットか何かで見かけて気になってネタ帳に載せていた。

ってわけでその「炒めそば」をたのんだ。

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おお、これは喜多方ラーメンを炒めたものかと思えばそうではなく、味は特製ソースで焼きそば寄り。
そしてキャベツが瑞々しく甘く、豚肉と紅生姜の強さが優しく和んでた。
麺は喜多方ラーメンだけどやっぱラーメンという雰囲気ではなく、かといってウエットなので焼きそばではない。でもなんか最近似たようなの食べたような、、、あーあーローメンに近いかも。
上品に和んだくさくないローメンって感じかな。(ローメンはあのくささが好きだけど)

そして、備え付けのゼンマイがおいしかった。季節だしね。いいね山菜。

腹はまだ余裕あったので、ラーメン追加しちゃおうかな、、なんて思いもしたけど、さすがに昼になると混み始めて、気付けば満席になってたからやめた。

今回もまた喜多方ラーメンは見送り、白河とか会津とか他ではラーメン食べてるのに喜多方はしばらく食べてないないなぁ、、(喜多方ラーメンバーガーとかくだらない物は食べてるけど)

でも面白い麺を食べれて良かった。(あ、また変わり種になっちゃったってことか)

タグ:餐:麺 餐:菜

道の駅 そうま

ファイル 1618-1.jpg相馬市日下石金谷の6号沿いにある道の駅。
何度も来てる道の駅ではあるけど地震以来久々に来た。
あ、点景になってないからデルソルでは寄ってなかったのかも?(恐山の帰りにマフラー外れながら停めて寝てた)
特別そんなになつかしーーって程でもなく変わりなく自然に駐車。

で、
もう午後遅いからここでラストの食事。
食堂へ行った。

ファイル 1618-2.jpg昔、気になってたメニューの「ほっき丼」はなくなってた。「ほっき丼てなくなっちゃったんですか?」と聞いてみたら「もう前の海でほっき貝獲れなくなったからねぇ」といわれた。あ、そうか、、、(でもホッキコロッケはあった)

あと、面白目のメニューは、、と見て「相馬磯そば」というのにしてみた。
それと「青のりコロッケ」と「ほっきコロッケ」もプラス。

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「相馬磯そば」は、さつま揚げが乗った蕎麦って聞いてたけど、海苔の混ざったトロロ昆布も乗ってて磯っぽく揚げもイカ入りでおいしかった。

コロッケはそれぞれ風味ある面白い物で、特に「青のりコロッケ」は海苔の味が良くて美味しかった。「ほっきコロッケ」は北海道で食べた時の記憶から期待度上がっちゃってたのでイマイチだった。(もし頑張ってホッキ丼とか出しててもかえって残念な感想だったかも)

さて、食後に見て歩くと「震災伝承コーナー」というのがあったので入ってみた。
中には幾つもの資料と、震災時に壊れた学校の机や、へしゃげた標識や、橋の継ぎ目が展示されてた。

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中央のモニターにビデオが流れてて、震災時に小学生が避難するときに載せてくれたトラックのおじさんに感謝してるVTRが流れてて、聞いてて涙出て来ちゃった。子供の話はきちゃうよね。
んだけど、
その後に市長だかが出てきて「震災の起こる寸前に道路を開通させたのでみんな助けられた」みたいな行政にも感謝しろって感じの話になって、はぁ?と白けてしまった。

タグ:餐:麺 餐:揚 観:具 楽:映 道の駅

鶴ヶ城公園

会津若松市追手町の会津若松城本丸跡にある公園。
「鶴ヶ城さくらまつり」の一環で夜桜と天守をライトアップしてた。

うちは母方の田舎が福島なので、この会津城(鶴ヶ城)は、記憶にない子供の頃からもう何度も来ていて、こうした天守(復元だけど)のある城の中では一番多く訪れている場所かもしれない。
とはいえ、最後に来たのはCR-Xの頃。最近は通過してたので点景にはしてなかったね。

で、今日も通過のつもりだったけど、ライトアップされた天守と桜の花がキレイに見えたので、ちょっと寄り道。夜桜散歩。たまにはいいよね。

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まずは西出丸駐車場から歩いて、梅坂の石垣を登ってお堀の水面に映る桜を見た。夜の写真は車から降りてもムヅカシイね。。

そして下からライトアップされた桜の続く帯郭へ入城。
これまた満開でいっぱいの桜の中にライトアップされた天守が際立って聳えてた。

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近づいてみると単純なライトアップではなくて、下の層はピンクに、上の層はブルーに照らされて綺麗だった。
そしてピンクの部分には桜の花びらが回っていた。まるでラブホ
プロジェクターも大きな物が支柱に掲げ上げられていた。

ファイル 1607-3.jpg桜と天守を見上げながら本丸に入って一回り。
何度も見てる建物だけど、こういう姿は初めて見たわ。
上から見たら綺麗だろうなぁとも思うけど、天守は勿論閉まってた。開いてても有料だから入らなかったと思うけど、そういえば鶴ヶ城は天守以外は無料なので本丸も歩けて有難い。他では門から有料って城も多いよね。

そして近くを歩いてる人の「ライトアップは9時までだって」という会話が聞こえたと思ったら、次の瞬間パタッとライトアップ終了。(予定表には8時半て書かれてた。。)

落ち着いた夜の城に戻った。
いやいや、まだ花見の桜のライトはあちこちに点いてるし石垣の根のLEDのライトは点いてたし、シート敷いて花見してる人達もいたし、で充分賑やかな春の公園だった。
けどやっぱ派手な天守のライトアップが終わった途端にしっとりした麗しい雰囲気に感じられた。いい演出だ。

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なんか写真もライトアップ終わってからの方が、桜の色も白っぽくいい色で写せてるね。。

ファイル 1607-5.jpgそして最後に北出丸方向に出てみた。
なんか公園的にはこっちの方が正面の様で「鶴ヶ城さくらまつり」の柱が立ってたりした。
それにしても桜を下から照らすLEDのライト、明るいね。技術だね。

この写真を一枚目に使いたかったけど、まぁ順番なんで最後になっちゃった。

タグ:観:城 観:閣 観:光 景:季 楽:催 植:花

乙字ヶ滝

ファイル 1606-1.jpg玉川村竜崎滝山と須賀川市前田川深田の間に流れる阿武隈川の本流にある滝。
118号で案内を見かけ一旦通過したけど、まだ少しは明るそうだし戻って来てみた。

したら118号のすぐ脇の道(多分旧国道)沿いに桜の咲いた広めの駐車場があって、すぐ滝らしいアクセス楽々なトコだった。
っていうか118号はそんなに頻繁ではないものの昔から何度も何度も通ってる道で、点景を書くようになってからも何回も通ってたのにぜんぜん気付かなかったなぁ。しかもここって日本の滝百選の滝じゃないですか。。

さて、駐車場から川に沿って歩くと瀧見不動堂というのがあった。
大同3年(808)に弘法大師が開基したそうだ。御不動様はどう拝んでいいのか判らないから参らずに過ぎた。

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その不動堂の前がちょうど滝だった。
おお、高低差は差ほどでもないけど本流だけに広く水の勢いも良く
てなかなかいい滝。
「乙」字の形をなす、、というのは上から見て?滝の段の岩を横から見て?
もう少し明るいときに来たかったけど、ギリギリよく見えるくらいの明るさでこういうのも悪くない。

少し先に歩くと川から滝と対岸の岩場が広くよく見えた。

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芭蕉の句碑や地蔵を見ながら少し歩いて戻った。

駐車場手前の不動との間に川縁に下る階段があったので、滝が近くから見えるのかな?と思って下りてみた。
けど、
これは滝の上流で桜と橋を眺めるような散策路だった。
夕暮れの川と桜と橋もいい感じではあるけど、滝も見たかった。

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ファイル 1606-5.jpgそしてその橋へも歩いて行ってみた。
車では通ってたんだけど、じっくり歩いて見れば上から滝が見えるかな?とか思ったけど、それはなかった。。

で、夕暮れの軽い散歩終了。
日暮時のこんな時間の滝の感じもいいもんだ。本日のラストで寄れてよかった。

タグ:景:滝 景:川 観:選 観:寺 観:橋 植:花

とら食堂

ファイル 1605-1.jpg白河市双石滝ノ尻にあるラーメン店。
白河ラーメンの大元ともいうべき老舗の有名店。
もう何度か来て食べているけど、ここんとこは久しぶり。点景に書いてないから六年ぶり以上か?
というのもウチの地元の松戸市に「とら食堂 分店」と言うのが出来て、味も悪くなく、なんとなく白河までくる気分もそがれてしまい、たまに東北回ったドライブの帰路で白河で食事になっても、別の店を選んでたりした。

今回は、車も替えた事だし初心に戻ってって訳じゃないけど、久々に来てみた。
着いたのは五時前の少々半端な時間だったにもかかわらず、少々の待ち。うん、やっぱ人気店。
名前記帳して店前のベンチに座ってスマホで日誌打ちして待った。


で、15分ほどで席に着けた。
ワンタンメンをたのんだら「ごめんなさい本日ワンタン品切れ」だそうで、んじゃあ、中華そば大盛りにした。

ラーメンは5分と待たずに出てきた。

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うん、うまい。さすが「とら食堂」
やっぱ本店の方がぜんぜんうまいわ。(といいつつ分店も暫く食べてないけど)
食べはじめは、少し思ってたより薄味になった?久々で忘れたかな?なんて思ったけど味わってる内に醤油のエッジ立った味わいが出てきた。うんこれこれ。奥ゆかしくなった気がした。
麺の感じもしっかりした弾力と汁に絡んでおいしく啜れた。

白河のラーメンは何軒も行ってるし、どこもおいしいけど、やっぱりここが一番だな。

タグ:餐:ら 楽<待

蔵の湯

ファイル 1397-1.jpg喜多方市松山町鳥見山の121号沿いの道の駅「喜多の郷」にある日帰り温泉。
以前から何度も来ている温泉で、道の駅にある温泉では一番最初に入ったのがココだったんじゃないかな?(調べたら違った飛騨だった)

で、来てみたら、「現在は源泉井戸の掘り替え工事中で温泉ではなく沸かし湯ですがよろしいですか?」とのこと。
温泉じゃないのは残念だけど、入浴料割引で150円というのでかえって喜んで入浴。

風呂は露天休止の広い内湯のみだったけど充分のんびり。
またしても日焼けでヒリヒリして浴槽に腕が下ろせなかったw

入浴話だけでは写真がないので○点景○にしないんだけど、(写真は無くてもいいから入った温泉は全部書いて欲しいと言われたこともあったけど、、)入浴後にまた例の喜多方ラーメン系の変なメニューが気になって食べちゃったので点景。

ファイル 1397-2.jpg「喜多方らーメンチ」というラーメン味のメンチカツ?。
ラーメンの具を豆腐でつないで汁で味付けしたものだそうだ。
(ちょっとまて、メンチは挽肉が入ってこそじゃないのか、、)
メンチのつもりで食べたら肉じゃないし、かといってラーメン味というほどハッキリした感じではないけど、まぁおいしかった。
たまに出てくる短い麺の端や具材がちょっと別の下品な想像をかき立てそうだったけど堪えて平静に食べられた。

ファイル 1397-3.jpgそれとまだある喜多方ネタ。「ラーメンだんご」
小さい鳴門が乗ってたりして見た目可愛らしいデコ団子。
みたらしは醤油の方向だからこれはバッチリだろうと食べてみた。
ら、なんか妙。
タレはラーメン汁味だけど妙に優しく、かかった胡椒は妙に浮いてて、そして団子自体が甘くて妙にチグハグ。もっと塩っけ強めのドライな方向に振った方がいいんじゃないかな。。
まずくはないけど、ちょっと難しい顔して食べた。

と、今回の喜多方ラーメン系の変なメニューもやっぱり残念な感じでdisりまくりの申し訳ない記事になってしまった。。
ハッキリ言うと、つまり、ラーメンはラーメンで食べるのが一番イイということですな。

ファイル 1397-4.jpgで、その後道の駅の土産コーナーに行って、お口直しに前回唯一おいしかった「喜多方ラーメン生大福」を買った。
なんか団子と同じ方向性ではあるけど、これだけはなんか好き。

「40分後に食べて下さい」といわれて、経過を楽しみに走って米沢くらいで食べた。

タグ:楽:湯 餐:揚 餐:菓 食:串 楽<残 道の駅

うえんで食堂

ファイル 1396-1.jpg会津若松市大戸町上三寄大豆田の118号沿いにあるラーメン食堂。
「牛乳屋」という人気店が休憩時間だったので来てみた。
この界隈にはその人気店の「牛乳屋」と、少し手前の「ばんげや」とここの店の三軒の会津ラーメンの店があるけど、ここだけは来たこと無かったので今回初来店。
(っていうか「牛乳屋」はずーっと行けてないなぁ。。)

駐車場側には暖簾が出てなくて、アレ?と思ったけど、国道側の正面入口にちゃんと暖簾かかっててほっとした。

店内は全席座敷で、田舎の家の部屋まんまの座敷の壁には会津の鶴ヶ城のポスターなどが貼られまくっててちょっと独得だった。

で、他の客がたべてた焼き鳥がすっごく気になったけど、そんなに空腹でもないのでここはおとなしく「中華そば」
普通麺と手打ち麺とあったけど、普通にしてみた。

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うんうん、やっぱりおいしい会津ラーメン。
「ばんげや」もうまかったけど、ここもおいしいじゃないか。
醤油のうまみまろやかにコクのある嬉しい味。
実は汁まで飲めるか自信のないくらいの腹減り具合だったんだけど、満腹を恐れる間もなく一気にペロリと汁まで完食。ぷはー。

あー「牛乳屋」ってどんなだったっけ?近くにこんな店があっても並ぶほどの差があったかなぁ、、
それにしても同じ福島の醤油ラーメンなのに白河とも喜多方とも違った独得な感じが面白いわ。

タグ:餐:ら

道の駅 しもごう

ファイル 1395-1.jpg下郷町南倉沢の289号沿いにある道の駅。
前に来て以来の二度目の来訪。
なんか観光バスも停まってて意外と混んでいた。
あー大内宿とかの観光だとこっちが帰り道になるのかな?

まず手前の情報掲示コーナーに茅葺屋根の切断された構造見本がケースに入って展示されていた。
んーやっぱり大内宿帰りの客を見込んでのものかな。
大量の茅を整えて纏めて積み上げるのも大変だよね。

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その脇には水草の入った桶が並んでいた。これはなんだろう?
なんの説明もなかったけど水を流してたから何かあるのかなと覗いてみた。ら、なんか虫が泳いでた。
ホタルの幼虫?は夜行性だっけ、、ヤンマ系のヤゴ?(虫苦手な人ゴメンナサイ)

ファイル 1395-3.jpgさてさて、前回この道の駅に来て気になっていたものがあって、まだあるかなーと思ってみたらまだあった!
ロシアっぽい白人の可愛い女の子が売ってた「ピロシキ」屋台。
みるとピロシキ以外にもケーソ(チーズパイみたいなの)とかフォレスト(砂糖のパンみたいなの)とか色々あった。 けど、女の子は飽きて座ってスマホいじってた。。成長しちゃったんだねぇ。

とりあえずタマネギ入りのピロシキを買って食べた。おいしかった。

ファイル 1395-4.jpgそしてやっぱり今日は暑いからソフトも行くべきかなー。
ちょっとお腹ゆるめだったから(小)の方でイイかなと思ってたけど、(大)ならJAFカードで50円引きになるそうなので、そっちにしちゃった。

白いジャージーソフト。変わりダネがすきな僕は滅多に食べないけど、久々に食べたらうまかった。
なんか若干メレンゲ方向的なフワッとしたフカフカな感じ。それに
コーンがチョコ味でおいしく、後半はチョコミルクな感じも楽しめた。前からこうだったっけ?(前回は(小)だったので普通のコーンだったようだ)

そんなソフトをまた建物の裏のボコボコ小山風な芝生で座って、山を眺めながら食べた。

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ちなみに前回の点景は
そういえば今日チラッと見たとこ「みそやきそば」というのはもうなくて「ソースやきそば」になってた。。

タグ:餐:饅 餐:冷 動:虫 道の駅

道の駅 たじま

ファイル 1342-1.jpg南会津町糸沢男鹿沼原の121号沿いにある道の駅。
まあまあよく寄る道の駅。えっと、点景は二度目かな。

もうすっかり夕方で肌寒くなってるのに、道の駅の前ではソフトクリームを食べてる人が多かった。。
見てるだけで寒くなってきたので、僕は横にあるスタンドの蕎麦を食べた。

この蕎麦は檜枝岐村の郷土料理の「裁ちそば」だそうで、つなぎを使わない十割蕎麦。薄く伸ばした蕎麦を重ねて布を裁つように切った蕎麦のようだ。(という説明はなく、その場でスマホでググって知った)
かけそばに玉子足して月見でいただいた。

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平たくて乾麺のような感じだけど、啜りやすくしっかりしてておいしかった。郷土料理が手軽に味わえていいね。

そして店内ではレジ脇の当店のおすすめ「栃の実だいふく」を買って車で食べた。
栃餅が好きなのでもう少し餡子が少なくてもいいくらいだった。

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さてさて
帰ってから前の点景記事をみてみたら、、
「裁ちそば」酷評じゃんwwww ひでー
食べたときの印象はその時々で随分違うみたいだわ。
(というか、五年前の自分なんて他人みたいなもんだ)
いいかげんでごめんなさい。

タグ:餐:麺 餐:菓 道の駅