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道の駅 アグリパークゆめすぎと

ファイル 3172-1.jpg杉戸町才羽の広域農道沿いにある道の駅。

定番コースの広域農道沿いにあるのでまぁまぁよく寄り、点景もこれで六度目だけど、少し久々かも。
(そういえば今年のだらだらしてた正月休みのドライブで唯一立ち寄ったトコが此処で、甥を連れて来たりしてて印象的だったけど、点景にはしてなかった)
昼だけに混んでて満車か?と思ったけど、手前の奥側はぽつりぽつり空いてるとこあって意外とすんなり停められてよかった。

今日は昼から「Zoomでお話会」というのを予約してたので、昼ギリギリまで進んで車を停めてと思ったけど、昼食も兼ねて早めに道の駅に停まっとく方が慌てないかなと思っての立ち寄り。
昼までは30分あるので食堂へ行って食事した。

まぁとくに変わったメニューがあるわけでもなく普通に「しょうが焼き定食」

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うん、ぷりっとおいしい豚肉で結構大きめ。一応「味麗豚」という埼玉のブランド豚だそうだ。
米は白米と古代米と選べるので古代米にしたんだけど、白米は杉戸産の今年の新米だそうだったようだ。(後から気付いた)

食べ終わって、軽くフリマも見つつその先のメタセコイヤ並木とか見てみた。青空に映える茶色い並木がいい感じだけど注目度なくて雑多に停められた路駐の車で台無しな感じが面白かった。

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並木の先にはこんもりとした塚の見晴台があったので登ってみたけど、裏から見る並木も、その横にある池もパッとしない眺め。でも天気よくポカポカなので気持ちはよかった。

なーんて余裕ぶっこいてのんびりしてて気が付いたらもう昼になってて、慌てて車に戻った。

さて、Zoomの会議はずっと応援している長谷川玲奈(れなぽん)の「お話会」で、オンライン乍ら一対一で話せる催物。
アイドル卒業して声優になって仕事の幅が増えつつも、こういう会える企画があってファンとしては嬉しい。
Zoomかぁ、、部屋散らかってるしなぁ、、とか思ったけど、そっかスマホなら車からでいいじゃん!とか思って、自分らしくドライブがてらの参加。
 
Zoomを立ち上げてホストからの接続待ちの待機。なかなか順番にならず30分待ってやっと始まった。
けど、音声がつながらなかったり、画面横標示にできなかったりと慌ててドキドキ。一枠分くらいバタバタしてしまった。
 
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で、運転席からというのもあって、「わぁ~いい車!」とか「ドライブつれててってほしい」という嬉しい言葉を貰いつつ、サイトの話までできて嬉しかった。
「じゃあ免許はゴールド?」と言われて「何度もつかまってずっと青」というと「んもう~気をつけてね」と優しく叱られた。ラジオ番組の『叱ってPON』のコーナーでは強く叱られてるけど、生ではこうなのねw
 
落ち着いて話せてピューロランドのライブの感想とか話したトコで時間切れ。「よいお歳をー」との声で終了した。
 
短く感じながらもいろいろ話せて満足。
でも、この12時からの最初の枠に集中して取ったけど、やっぱり他の時間の枠もバンバンとっとけばよかったなぁ。(衣装代えて夜はサンタだったようだ)
ああいかん、オタ卒した筈がガチのオタではないかw

余韻にひたりつつ、もう一回間違えて繋がったりしないかな、、とか思って少しのんびりしてから出発した。

タグ:食:定 餐:肉 植:樹 楽:推 楽:話

本家熊谷らーめん 梅丸 総本店

ファイル 3129-1.jpg熊谷市上之の17号熊谷バイパス沿いにあるラーメン店。

「熊谷らーめん」という看板が気になって憶えてたので寄ってみた。熊谷ラーメンというのは聞いたことなかったけど、まぁ熊谷にあるラーメン屋なら名乗っててもおかしくはないわけで、普通のラーメン屋だろうけどコッテリギトギトだったらヤだなぁ辛かったらヤだなぁというところでむしろ普通のラーメンを期待してた。
店頭の看板には「めんは自家製手もみ麺 スープは極旨琥珀色」とあった。

店内は広くどこでもどうぞとのことで手前の小上がりの席に着いた。
天井が吹き抜けのあばら家風なレトロな感じ、水のヤカンがいい雰囲気で妹が気に入ってた。

ファイル 3129-2.jpgメニューを見ると麺には埼玉産小麦「彩鏡」100%使用だそうで、これは熊谷ラーメン名乗って妥当と思えた。

ウリは店の名を冠した「梅丸らーめん」なのかな。背脂醤油で1番人気と出てたので自分はそれにした。
妹は琥珀色のあっさりスープと書かれてた「塩らーめん」にして餃子もたのんでチューハイもたのんでた。父親似もいいトコだ。

そして「梅丸らーめん」登場。

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やっぱコッテリギトギトかと思いきやアニハカランヤ、汁は意外とアッサリいい味の醤油で、背脂は蕎麦で言うタヌキの揚げ玉みたいな雰囲気でプリっとかわいい食感がいい感じ。麺もプリっといい感じの太めの手打ち麺。特別個性的なわけではないけど、普通に近場にあってほしいおいしいラーメンだった。ナイス。

けど、妹の塩らーめんの汁を一口貰ったら、、あ、こっちだ。塩にすればよかった。塩の方がまろやかではっきりしてて味わいが好み。「でしょでしょ」と妹も気に入ってた。

ファイル 3129-4.jpg餃子は妹曰く「家庭っぽい自然な餃子」なるほど。
っていうか、クリアーボードの下を通して餃子皿を行ったり来たり、ラーメン汁を一口ちょうだいとかやってて、あーなんかこのボード超しの対面のやり取りって刑務所の面会みたいだなぁ、、とか思った。
酒を飲めずに薬缶の水をつぐ自分の方が罪人っぽいかな、、
最後まで「塩一口ちょうだい」と汁をもらうのなんかモロ罪人ぽかったかも。。

ともあれ期待以上においしい店でよかった。
失礼な話、昼の食事が超満足だったのでそれ以上はないだろうから夜は腹が立たない程度で充分だとか思ってて期待値が低すぎた。

タグ:餐:ら 餐:餃

もりもり寿しイオンモール春日部店

ファイル 3119-1.jpg春日部市下柳の16号沿いにあるイオンモール春日部内にある回転寿司チェーン店。

正直歩きたくなかった。右ひざ痛くてきつかった。
ので、入口入ってすぐのイタリアンの店で「もうここでいいよ」って言ったけど妹は「えーちょっと待って他も見て来る」とその先を見てまわって戻ってきてそこの回転寿司にしよう!と一つ隣の店に決定。
「北陸金沢まわる寿し もりもり寿し」というのはたしか人口に対する回転寿司の店舗割合数日本一の石川県金沢市でも人気の店という記事をネットで見た憶えがあって、石川県で行ってみたいと思ってたんだけどなぁ。。とか思ったけど、まぁそんなに歩かないで食事できるなら何でもいい。

日曜の夜も7時半になると空いてるもので駐車場も入口の真ん前に停められたくらいだけど、回転寿司は待ちだった。二組待ちだそうで「どうする?他にする?」なんて言われたけど動きたくないから待った。タイミングよく回転よく客が出てきてすぐ入れた。

カウンターに座ってメニューを見るとそそる高級なネタだらけで高そううまそう!
まずは兄妹そろって気になった「のどぐろ炙り」これがやっぱりうまかった!妹はのどぐろ初体験だそうで感激してた。

そして自分は「くえ」と「柳さわら塩炙り」、妹は何食べてたっけ?(遠慮なくビール飲んでたのは憶えてる。。ビールとお茶で乾杯って何なのw)
「白エビ軍艦」は兄妹そろってたのんでこれまた初めてという妹が感激してた。(キレイに剥けてて驚いたのに写真撮ってない、、)

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そして自分は「かわはぎ」食べて閉めに「イクラ」(妹はイクラサーモン)大満足。

食べながら話してて、「金沢は市場もいいんだよ。何て言ったっけ、、ひろめ市場じゃなくて、、、」と高知の市場の名しか頭に浮かばなくて困ってたら、板さんが「近江町市場ですね」と教えてくれた。あ、ちゃんと知ってるんだ。石川の人かな。寿司もしっかりしてたけどその一言でちゃんと金沢を知ってる人が握ってる寿司とわかって、ますます好感。ちゃんとしてる。こうあってほしい。

食べ終わって会計がちょっと怖かったけど、まぁまぁ思ってたほどではなく一杯飲んだくらいの額。とても満足でした。

タグ:餐:鮨 楽:話

道の駅 おかべ

ファイル 2991-1.jpg深谷市岡の17号沿いにある道の駅。
何度も寄ってる所で点景も四度目。

今日は二月の富津公園のときと同じく、チケットを買ってた有料配信の朗読劇を視聴するための休憩で来た。(会場での観覧券は抽選でハズレた。。)
ホントは神川の「白寿の湯」に向かうつもりだったので、「道のオアシス神泉」とかでの休憩かな、、と思ってたけど深谷で寄り道して昼過ぎちゃったのでここでの休憩。今日はもう深谷メインかな。

で、朗読劇は1時半開演で10分前に停車。先に此処でのお気に入りの「深谷ねぎフライ」を買ってササっと食べた。
うん、やっぱネギおいしい。

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それと、もうひとつお気に入りの「ねぎみそ煎餅」普通のと「こげめし」のと買って車に戻った。
で、煎餅食べながらゆっくり視聴。この「こげめし」は初めて食べたかも。こっちの方が食べやすくておいしかった。

この配信はライブじゃなくてもアーカイブで一週間見れるんだけど、やっぱり生で見れるならその方がいいし、ドライブといっても雨だし丁度いいかな。
二月に富津で見た別の朗読劇もなかなか良かったので(出演者も内容も全然違うけど)、こういうドライブの休憩もアリだと思った。

朗読劇は「リップシルド ~ワタシと私とわたしのことを~」
声優の長谷川玲奈(ぽんちゃん)含む三人での舞台で、即興演奏のピアノをバックに「わたし」の秘密話を語りかけるもの。
歌まであったのは意外だったし、昭和のこちら世代の歌で驚いた。

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スマホ画面を撮ったりしてたら、バックが暗いシーンでは反射した車内が写りこんで、なんかちょうど助手席に座ってるような位置になってなんか良かったww

雨ながらのんびりの午後。まったりと心地良かった。

タグ:食:焼 餐:菓 楽:演 楽:推 道の駅

渋沢栄一記念館

ファイル 2990-1.jpg深谷市下手計にある博物館。

渋沢栄一は現在放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け!」の主人公。この地域の出身で、ドラマでもまだこの地で育つ青年期が放送されているくらいなのでモロ舞台。今時期が一番混んでるんじゃないかなーとか思って冷やかしのつもりでちょっと来てみた。
ら、
全然混んでなくて、広い駐車場も悠々空いてたのでじゃあ寄ってみようかと寄ってみた。で、車は建物のすぐ前の近くに停められた。

入口受付で指名と連絡先の記名は求められたけど入館は無料だった。え、そうなの?(都内北区飛鳥山の大河ドラマ館は有料で要予約の定員制とかなのに。。〈そして実はうちの会社でも関連商品を製作販売したりしててその「大河ドラマ館」で販売されてたりする〉

「近代日本経済の父」といわれる渋沢栄一は次期壱萬円札の肖像に決まって注目の明治の偉人だけど、個人的には昔ハヤった「帝都物語」の映画や小説で知って少し調べたりもしてたので、壱萬円云々以前からこの深谷の道を通る時この記念館の案内は気になってはいていつか寄ろうとは思ってた。
ので、資料展示室はじっくりゆっくり見てまわるつもりだった。。んだけど、渋沢栄一の資料ってよく考えたらドラマ的にはネタバレだよね。。先の展開を具体的に知っちゃうのは気が引けて見たいような見たくないような、、というのに来てみて初めて気づき、あーそういうこともあってドラマ放送中の今は逆に空いてるのかな?ドラマが終わる頃になってから混むのかも。。とか思った。

まぁ無料だからまた来ればいいや!とか思ってあまり見ないようにさらさらっと回るだけにした。(それでも奥さんの千代〈役:橋本愛〉は後にコレラで死亡してすぐに再婚というのは目にしてしまった、、、orz)

その資料室はもちろん写真禁止で、俯瞰でも入り口からでも禁止。これは点景にならないかな、、とか思いきや、二階の講義室でふにゃふにゃ動いてた「渋沢栄一アンドロイド」は撮影OKだった。
これは70歳くらいの実業家姿。このあと予約制での講義とかあるみたいだけど、それ以外の今は挨拶しながら手を振ったりを繰り返してた。

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それと体育館を抜けた建物の裏にある大きな渋沢栄一も写真OK。
っていうか、顔デカくね?四頭身くらい?
これは元々は昭和末期に深谷駅前にたてられたものだそうで、いまいち貫禄なくコミカルな感じだからかこちらに移動、今の駅前には和装で堂々と椅子に座った像があるそうだ。

さて、さっきのアンドロイドの講義室入口で「渋沢栄一生家の方にももう一体、80歳くらいの渋沢栄一アンドロイドを展示してますので是非」と言われてて興味持ったのでそっちも行ってみることに。
車で宅地速度で三分ほど移動。こっちも駐車場の誘導もあって近い場所に停められた。

ってわけで「旧渋沢邸「中の家」」
堂々とした門と塀の中のお屋敷で、ドラマで見る農民屋敷の印象とは違って纏まった感じに見えるのは落ち着いた庭のせいかな。
こちらは明治28年に栄一の妹夫妻が建て直した屋敷なので一応別物。だけど都内住の栄一も帰郷の際には滞在してたそうだ。
造は養蚕屋敷そのもので平面図見るとやっぱりデカい屋敷だった。

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庭には「若き日の栄一」という像があり、コイが泳ぐ池はやたらと深かった。
屋敷内には入れず縁側から覗くだけで、ここだけは人が詰まって列でトロトロ。。
その上座敷の隅に「渋沢栄一アンドロイド」二号機の晩年バージョンが座っていた。
こちらは喋っておらず、静止してるのかと思ったけどよく見たら首とか微妙に動いていた。

順路は屋敷の裏に続いて誘導されたけど、裏庭には別に何もなく竹林の公園のような中に石碑が並ぶくらいで、見学者を流すためだけの順路だった。

表に戻って脇の土蔵も写真撮る程度に軽く拝見。この蔵は江戸末期築の米蔵だそうで、やっぱり栄一が出てってからのものだけどいい雰囲気でキレイに残っててグー。

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庭側に並ぶ土蔵も同時期の築で、こちらは藍玉づくりの作業場として使われたそうだ。
ドラマでも藍草栽培販売は大きく取り上げられてたので成程と思えたし、やっぱり栄一が出てってからもこうした本業で渋沢家は成り立ってたわけだよね。
足元の鉢にアイがちょこっと芽が出てたのもいい演出だった。

平成末期の天皇皇后行幸記念樹の槙をはさんで、もう一つあったハナレのような「副屋」は藍玉取引の店として事務所としても使われたものだそうで、明治末期の築。でも写真とってなかった。。
撮ってたのは裏の煮ぼうとうの店。養蚕屋敷で食べるご当地グルメとか、、うわーこんな店あったのか、、

表に戻ると人も捌けてて案内してた人もヒマそうにしてたので「普段は屋敷の中も入れるんですか?」と聞いてみたら、コロナ前でも入れたのは玄関のトコだけだそうだ。
でも同じような養蚕屋敷はこの近隣にも何軒かあるそうで是非と案内された。また次回晴れたときにでも行ってみようかな。
少し他にも話を聞いて駐車場に戻った。(アンドロイドは実はまだ公開してないけど喋れるそうだ)

タグ:観:館 観:像 観:ロ 観:屋 観:建 観:庭 植:草

麺屋みつば

ファイル 2916-1.jpg久喜市河原代にあるラーメン店。

埼玉県北端へ進む定番コースの県道の交差点から横道の先に見える店で、人気店らしくいつも列が出来てる店。
どんなもんかとネットで調べたら「白トリュフ塩ラーメン」とかあって興味持ち、一度すいてそうな平日にでも行ってみたいと思ってた店。

で、平日休みの今日はホントは群馬のうどんのつもりだったけど、そっちは火曜日休みだと知り、ああ、じゃあこっち行ってみよう。と思って来てみた。
ら、店の前に列はなかった。よっしゃ。

ファイル 2916-2.jpgと思って中に入ったら椅子で待ってる人がいた。。中でも待つのか、、先に券売機で券を買って順番に椅子で待つんだけど、、券売機見たら「白トリュフ、、」なんてメニューはなく、ラーメン自体中止になっててつけ麺しかなかった。。げーやめようかなーと思ったけどせっかくなので「特製つけ麺」にした。

なんか、、待つ部屋から覗く客室はカウンター席とか幾つもあいてて何で入れないのか謎で、後からきた客も椅子があいてても外で待たされてたりした。コロナ対策?の割には感覚あけて座るようにはなってなくてよく分からなかった。

ファイル 2916-3.jpgそして前の人が入った時に一緒に自分の後ろ二人まで案内されて、感覚あけて座るのかと思いきやカウンター席で並んで詰めて座らされた。???そして反対側の席が空いてその次が来るかと思いきや、そこは呼ばれずに空席のまま。人気の店のシステムはよくわからなかった。。

そしてしばらく待って出てきたつけ麺はなぜか自分より後の人のところへ。まぁすぐに続けて出るのかなと思いきや、しばらく待ち。イライラしてきた。(メニューに差があったのか?)

そしてやっと自分にも「特製つけ麺」でてきた。

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んー風味はいいんだけどこってり過ぎで濃いわ。最近はこういうのが人気なんだなぁ。麺がうどん並みに太いのはいいけどそれでいて縮れてるから啜りずらい。。
一応食べ切ってスープ割りにしたけど店員は外に出ちゃってたから自分でやったら薄くし過ぎたかな。うまくなかった。

正直に言えばこういう系ならうちの近所のモールの店の方がうまい。フードコートで楽だし。その近所の店に10月に行ったばかりで、しばらくはいいやと思ってたトコだったのでやっぱり今日は失敗。つけ麺しか無い時点でやめて他で食事するべきだった。。

っていうか「白トリュフ塩ラーメン」って別の店だったのかなぁ、、それとも古すぎる情報だったのかなぁ、、
と、もやもやしながら「ごちそうさま」も言わずに店を出ると(僕がごちそうさまを言わないのは珍しい)外には列が出来ていた。。
あーあ来た時に外に列が出来てたら寄らなかったんだけどなぁ。

タグ:餐:ら 楽<待 楽<残

さいたま水族館

羽生市三田ヶ谷の羽生水郷公園内にある水族館。

海のない埼玉県らしい淡水魚だけの水族館で、巨大な青魚がいるとかで以前から興味はあったけど行ったことはなかった場所。事あるごとに冗談で人を誘ってみたりしたけど「淡水魚しかいないってアリエナイ」と(子供の頃の甥にも)小馬鹿にされ、興味を示す人ゼロだった。

そしてこの埼玉には魚道が覗けるお気に入りの施設があり、有料の水族館にわざわざ行かずとも自然の野生の魚を眺めに行く方がドライブの寄道としては最適だし楽しかった。ので、まぁ行くことはないんだろうな、、と思ってた。

のが、
昨今のコロナの疫病流行でその魚道の観測室が閉鎖されてしまった。
あーもーこれは有料水族館でも行かなきゃオサカナ欲が満たされないなーと思い、とうとう来てみた次第。

「羽生水郷公園」の広い駐車場から歩いて、水族館の位置は分かってたけど何気なく公園の案内図を見てみたら、「天然記念物ムジナモ自生地」というのが目を引き、そっちを見たら展望台みたいなのが見えたので、先にそっちに行ってみた。

案内板には「宝蔵寺沼ムジナモ自生地」とあった。「ムジナモ」は水生植物だそうで、なんと国指定天然記念物。国かぁ。
さっそく展望台に上がって見下ろしてみた。 けど、やっぱこの時期は草生えまくりでダメかぁ。。まず水面が見えない。。本当に沼ですかここ。(なんかつい最近似たようなことがあったような、、)

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ゆっくり眺めて草の合間に見える田圃のような水面を探してみたけど、そんな水草は見つからなかった。。
なぐさめとしては、黒くてきれいなチョウトンボが沢山飛んでた。

水辺の柵の手前を歩くとキノコがはえまくってたり、カエルがぴょこぴょこ跳ねて逃げた。ダルマガエルとツチガエルだった。自然は豊かに保護されてる気がした。

ファイル 2823-2.jpgそのまま公園部の方の池にも歩いてみたけど、水草が浮いてる雰囲気ではなくあきらめた。

で、水族館。
やっぱり平日でも家族連れがメインなんだね。
入口でちょっと怯んだけどままよと入園。連絡先の記名をして入場券買った。

錦鯉の大きな池を横目に過ぎて水族館に入館。

入るとまず最初の円柱の水槽には、小型の鮎が群れて泳いでいた。
この春に生まれた鮎だね。(アユは1年しか生きないから今年生まれたのしかいなくて当然だけど)
やけに色が白くてヒョロヒョロっと儚げで行儀よく泳いでいた。
やっぱり普段は利根川の野生のを見てるからそう感じたのかも。

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常設の水槽は川の上流の魚から順繰りに並んでて、まずはイワナ。こんな赤い日光岩魚は初めて見たかも。きれいだった。そしてヤマメ。イワナとヤマメが別なのが珍しい。余裕あっていいね。
オイカワも婚姻色でキレイだったけど動き素早く写真失敗。。
オオサンショウウオは中国のがでかく日本のがスマートだった。実は日本には移入種(中国大山椒魚)のほうが多く居るというのは知らなかった、、

そして先日食べたカジカ。(実物はうまそうに見えないw)小さなトウキョウサンショウウオもかわいかった(でもサンショウウオは二度と食べたくないなw)

順に見進むと「繁殖賞」の受賞をパネルで解説してた。
このさいたま水族館は「ケツギョ」と「アオウオ」と「ヌマムツ」を国内で初の繁殖に成功したそうな。
ヌマムツだけは国内種で意外だった。(本来は東日本にはいない移入種だから一緒かな)
そんな「ヌマムツ」と「アオウオ」は写真撮ってたけど「ケツギョ」は撮ってなかった。。外来種のコーナーだったかな。(見たことないけど利根川にもいるらしい)
「アオウオ」は大きい水槽に大きいのがいた。でもソウギョとの見分けがいまいち難しいなぁ。

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そしてさっき食べたばかりのコイ。一番ふてぶてしいね。
実はコイもほとんど中国からの移入種だと解説されてた。
さらにさっき周りで食べられてたウナギ。ウナギはオオウナギが別にいてそっちの方がおいしそうだった。実際はどうなんだろう。

外来魚コーナーはまず最初にブラックバス。これもやけに色が薄くておとなしい。ラージマウスとスモールマウスで別々になってたのが珍しい。
外来種は最近特に嫌われがちだよね。自分も嫌いがちだけどブラックバスだけは釣りしてた頃から好きだったので嫌いにはならないなぁ。(とか考えててバス以外写真撮らなかった)
魚には罪はないけど外来種の分布の危機感や実状実害、いつごろから増えたか、原産地ではどういう扱いの魚か等の情報も解説してくれてたらいいのになぁ、、と思った。

そして希少種のコーナー。ここがメインかな。説明も丁寧だった。
まず先月大田原で見てきた「ミヤコタナゴ」やっぱりキレイだけど素早かった。

そして今では熊谷でしか生息していない「ムサシトミヨ」。埼玉県の天然記念物で県の魚に指定されている。色も模様もなく黒んずんでて見た目はパッとしなかった。
ちなみに先日見に行って見れなかったのは「イバラトミヨ」個人的にはトゲウオの仲間の「イトヨ」や「ハリヨ」との差がよく分からず、巣をつくる魚と言っても巣まで見れるわけがなく、希少種でなかったらあまり興味もたないかも。魚としては「ミヤコタナゴ」の方が好き。

そしてさっき見れなかった「ムジナモ」。へーこういう水草なんだ。
根が無く浮いてるだけの変な水草で、なんと食虫植物。つぶつぶのような袋に虫を誘って捕獲するそうな。拡大鏡のある水槽はありがたくよく見えた。筒形の水槽でも展示してて、ゴミの用に浮いていたwwへーんな植物だなぁ。さっきの宝蔵寺沼が唯一の自生地だそうな。

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最後は子供の写真用のコーナーがあって、顔を出せる金魚の水槽は、金魚が染めたように鮮やかな赤でキレイだったので思わず写真とった。子供を映しても魚より霞みそう。。

そして外に出た。
離れの別館でやってる特別展を見に行く前にコイの池を見てみたら、なんとこの池、横から覗けるようにもなっていた。
大きな錦鯉なみにでかいアルビノの黄色いソウギョや、それよりもでかいアオウオが泳ぐのが覗けて、更に脇にエサのガシャポンがあって、エサに集まり食べる様子も横からもみれていた。
これはおもしろい。騒いでた子供連れがエサ撒き終えて退散したあとに自分もエサ買って撒いて楽しんだ。

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いやーおもしろい。大きいのだけじゃなくて小さなオイカワみたいなのもいて賑やかだった。
これは空いてる平日に来てみてホントによかった。休日だったら家族連れがもっといて割って入れないだろうし、やらないだろうし。

全部撒いて奥へ進むと、池の別の区画にはチョウザメがいて、でっかいチョウザメも横から覗けた。
え、ここもエサ撒いていいの?うわーさっきのところで前部撒かないで半分とっとけばよかったなぁ、、と思った。(もうひとつ買えばいいのに)

さらに池から川のようにつながった側にも長鰭錦鯉とか沢山いて、さらに奥の布袋葵の池にはピラニアみたいなでかい魚「レッドコロソマ」がうようよ泳いでいた。こっちでエサ撒いてみたかった!(だからもうひとつ買えってw)
横には「かわうその渓流」というのが準備中とあった。面白そうだ。

そして最後に特別展「SOS怪獣大集合」
これは世界の風変わりな魚や爬虫類、両生類を怪獣に見立てて、キャラデザインされて展示する企画展。子供向けではあるけど面白い展示だと思った。順番に見てたら最後の方に「アズマヒキガエル」とか普通のガマガエルも混ざってて微笑ましかった。
そして中心に自衛隊の戦車や自衛艦のプラモに囲まれた展示があって、子供が自衛艦で遊んでた。っていうか護衛艦というのが面白いなぁ。大和とか昔の軍艦が混ざってそうなもんだけど。館内にマニアの人がいるのかなw

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じっくりまわって楽しんで、最後に売店見てたらムサシトミヨが書かれたさいたま水族館のTシャツ(背中には漢字で「武蔵富魚」)があってXXLとかあったので思わず購入。満足で園を出た。

その後も公園の池をフラリ散歩。
シオカラトンボの写真を撮って立ち止まってたら、水族館の職員の人が歩いてきた(見まわり?散歩?)ので、「すみません、こっちの池にはムジナモというのはいないんですか」と話しかけてみた。
いないそうだ。
けど、とても話しやすい人で、ムジナモから水族館の話、魚や虫の話などこういう話しができる人がまわりにいないもんでついついいい気になって話し込んでしまった。
ちなみにムジナモの花は夏の今時期に咲くそうなんだけど、水族館の人でも見れることは希なんだそうだ。そして、食虫植物とはいえ栄養豊富なら虫を取る必要はないわけで、虫獲るところは水族館でも見れるのは希だそうだ。
で、この公園も水族館も元々は「宝蔵寺沼ムジナモ自生地」が国の天然記念物になってそれを保護するために造られたものだそうだ。へー。
天然記念物や珍しい固有種の自生地とかって行っても見れない所の方が多いから、こうしてその場所で見れる施設があるのはとてもうれしい。(ヒメハルゼミ発生地とか何ヶ所も何度行っても蟬の声聞けないから資料館くらいあってほしい、、、って話から虫の話になったんだっけ)
ついつい気分よく長く話して足止めしちゃってゴメンナサイ。いろいろといい話をありがとう。

水族館に来て一番興味深かったのが水生植物だったのは意外だったけど、とても楽しめたので思い切って来てみてよかった。
最後に駐車場に戻る途中で足元のアマガエルを見つけたのが締め。舞ってたくらいの細雨もちょうど小雨くらいの降りになってきた。いいタイミングで車に戻れた。


(点景は水族館と公園とで分けるべきだったなと反省)

タグ:観:園 観:館 観:然 観:模 観:蛙 観:池 景:原 楽:験 楽:催 楽:買 楽:話 植:茸 植:草 動:虫 動:魚

丸一

ファイル 2822-1.jpg加須市柳生にある川魚料理店。

先週ドライブ中に見間違えた「鯉天麩羅」だけど、そういう料理を出す店とかないのかな?とか思って、帰ってからネットで調べてみたら何軒かあった!
その何軒かの中で店の場所が解りやすそうなこの店に来てみた。
よく通る埼玉北のコースから少し外れた北川辺の、東武線「柳生駅」のすぐ手前。地図一目見ただけで憶えられたし、迷わずスンナリ来れた。駅前だったら駐車場ないかも、、とか思ったけど普通に店先が駐車場で問題なし。
1人で入りやすい印象の店ではないけど、まー気にせずに店に入った。

テーブル席についてメニューを見ると。。
鯉料理、、安くて驚いた。
鯉天重500円、鯉天ぷら定食600円、、え?そういうもんなの?
ナマズ天重は900円で鶏唐揚げ定食も900円なのを考えても少々あやしい値段w
鯉天ぷら単品だと300円って、、どじょう唐揚げ単品900円との差は何。
まぁ、最初から「鯉天ぷら定食」って決めてたから迷いはしなかったけど、他のお客さんはみんな鰻重とか食べてる中でえらくケチったような気がしちゃって、、単品の「鯉あらい」500円も追加した。

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どんな量かどんな感じか、泥貫きしてるかなぁ、、なんて、疑りつつ待つと、先にあらいが出てきた。
キレイな身のあらいで、量も少なくはなく、しっかり氷の上に乗って登場。さっそく酢味噌で食べると、んーうまい。超さっぱり。臭みなんて全然ないし、食べやすい柔らかさ。
酢味噌で臭みが隠れたかな?とも思い、後半はあまりつけずに食べたけど全然泥くささどころか川魚くささもなくおいしく食べられた。夏にはイイね。

そして「鯉天ぷら定食」。
余計な野菜天などはなく大きめの鯉天ぷら三つそのままの定食だった。

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いやーこっちこそ多少の臭みはあるんだろうなーとか思いながら食べたけど、全然くさみないおいしい魚身の天ぷら。これはいい。
むしろ少しくらいは川魚っぽさがあってもよかったのに、、なんて思えるくらい。
他で食べたナマズ天ぷらの方がよっぽど川魚くささがあった。下準備のおかげかそういう料理用の鯉ってことなのか、それでいて安価なのが不思議でならない。周りの人の鰻重も気にならずにおいしくパクパクと食べていい昼食となった。

鯉天ぷらイイネ。
鯉と言えば「あらい」「汁(こいこく)」「甘露煮(ウチの田舎ではめでたい時の酒のつまみ)」「中華の酸っぱい唐揚げ」「そういえば以前長野の佐久で「鯉丼」というのも食べた事あったっけ(08/7/23)」と、たまーーーには食べる魚ではあるけれど、天ぷらは初めてだったのでおいしくて嬉しかった。もっと普通に見かければ普通に食べるのになぁ。。とか思った。
先日の「カジカ」に続いてちょっと変わった川魚料理の第二弾。ごちそうさまでした。

タグ:餐:魚 餐:揚 食:定

子亀

ファイル 2798-1.jpg加須市諏訪の125号沿いにある加須うどん店。

最近はしばらく来てないけど、加須のうどん店は何軒か寄った事があってうどんのおいしい町だという認識はあったんだけど、埼玉名物の「冷汁うどん」はここでしか食べた事がなくて、もうすっかりその店という印象になってしまってた。
暑い時季に丁度いいメニューなのでいいタイミングで思い出したとは思ったけど、前回来てからしばらくたってたので場所がうろ憶え。。市街を廻って諦めてた頃に見つかって無事に来店。駐車場も空いていた。

さて、今回は妹を連れての来店。
「冷汁うどん」を進めたいトコだけどうどん自体おいしいとおもうからとくに推さなかった。
で、メニュー見て、自分は勿論「冷汁うどん」(大盛)
妹は埼玉B級グルメで優勝したという「肉みそうどん」(と遠慮なく酎ハイw)にしてた。ああそういえばそれも前回気になってたんだっけ。

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で「冷汁うどん」。うまいというの以外はほぼ忘れてて久々に食べて思い出した。味噌のつゆで食べる瑞々しいうどん。うん、やっぱりうまい。よきよき。
武蔵野の堅さは無く上州よりみずみずしくてぷるぷるな饂飩。これはやっぱ夏向きだわ。普通の汁のとか鍋焼きとかの饂飩は別のを使ってるのかな?
そして味噌には胡瓜がよくあってるから、もっと胡瓜大盛でもいいのに、、とか思った。(けど、妹の酎ハイのお通しが胡瓜だったので、それを貰っていい感じだったw)

ファイル 2798-3.jpgそして妹の「肉みそうどん」
これはいわゆるジャージャー麺風なうどん。一口いただいたらちょこっとピリ辛。(妹曰く「えー全然辛さなんかないじゃん」)器が小さく見えたけど深さあって少なくはなかったらしい。
そしてうどんはやっぱり同じのみずみずしい饂飩だった。
なかなかいいけど僕的にはやっぱり「冷汁」の方がいいな。素直にそっちたのんでて良かった。

他でもおいしい饂飩の店にいろいろ連れてってる妹も「これはこれでおいしい」と好評。
そして「いろいろあるねぇ」と、だねだね。
ホントは妹には「古河の餃子たべたい」といわれてて、もっと涼しいの食べたい気分だったので無視してこっちに来たんだけど、好評で良かった。
 
 
ちなみに前回の点景
五年前だった。

タグ:餐:麺

道の駅 庄和

ファイル 2757-1.jpg春日部市(旧庄和町)上柳の4号バイパス沿いにある道の駅。

いつもトラック多いし混んでるし、プレハブの詰所のようなフードコートは普通のメニューで惹かれないし、地域の御当地メニューとか無いし、近隣に面白いスポットがあるわけでもなし、面白味がなくトイレくらいでしか寄らない道の駅と認識していた。

今日も適当なひとまわりで妹を連れて来たけど「つまらないとこ」とあらかじめ云っておいた。
それでこのあと五霞の道の駅でも行ってローズポークまんでも食べて戻ろうかとか思ってた。

で、車降りてトイレ済ませて、おもてのスナックコーナーとか見て歩いてみたら「春日部巻き」という幟を見かけて気をひいた。
え、こんなのあったっけ?最近できた?、、っぽい感じでもないよなぁ。
メニューの具の種類は色々あって、それぞれ春日部市産の野菜を使ってるそうだ。どれが人気とかありますか?と店の人に聞くと「ベーコンとかハムとか入ってるのがよく売れてる」そうだ。
それをふまえたってわけでもないけど「ハムオニオン」を購入。
「調理5分お待ちください」との間に妹と店の中見て歩いた。

その妹はと言えば「春日部巻き」には興味を示さず、別のコーナーで売ってた「上州焼きまんじゅう」を買ってた。そちらは焼き7分待ちだそうだ。

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で、「春日部巻き」ハムオニオン。
ああ、野菜やハム入りの揚げ春巻きなのね。 ああ!春日部の春巻きで春日部巻きなのね。(ってことは読みは「はるかべまき」になるのかな?)
軽く食べやすくペロリ。玉葱の甘味とチーズの味が丁度よくおいしかった。
でもちょっと小さいかな。あまりにすぐ食べ終わってしまってあっけなかった。(セブンイレブンのくらいの大きさでほしかった)

ファイル 2757-3.jpg隣りを見ると妹も焼きまんじゅうをペロリ。あーそっちの写真撮ってなかったw(僕は先週伊勢崎で食べたばかりだったからね)
妹はこの焼きまんじゅうがやたらと気に入ってて、群馬に入るたびに「焼きまんじゅうどこかで食べれないかな」と必ず言う程。
なので「こんな近場で食べれるとは思わなかった。憶えておこう」とかいってこの道の駅を気に入ったらしい。

店では春日部名物とか御当地の物やオリジナルっぽいものはなかったものの、日本全国別の地域の名物とかはいろいろおいてて「全然つまらないとこじゃないじゃん」と言ってた。

僕も「春日部巻き」は面白かったので印象反転。
欲を言えば春日部名所案内とかクレヨンしんちゃんコーナーとか、あってほしいし、庄和の大凧コーナーとかはあって然るべきと思うトコだけど、たまには寄って別の「春日部巻き」も食べたいなと思った。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:餐:揚 道の駅