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半月山駐車場

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中禅寺湖スカイライン(元有料道路)の終点のどん詰まりにある駐車場。
中禅寺湖道路の終点は山の裏のもう湖は見えない場所で、半月山の足尾側の尾根を開いた三方開けた見晴らしよい駐車場。
駐車場的にもその先の道路未開通の足尾の説明ばかりだった。

「風が強くて寒くてゆっくりしてられない駐車場だよ」なんて聞いてたけど奥の西側に車を停めて降りたら、風も穏やかでぽかぽかの心地よい駐車場だった。

が、
風の流れ道があるらしい。
南側の眺望を見ようと歩いたら、嘘みたいに冷たい風に包まれて一気に冬の体感。
でも、震えながら見た眺望は素晴らしかった。

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尾根の稜線の右側に見えるのが足尾銅山。
ずいぶん緑が帰って来たらしいけど、やっぱり見るからに枯れ荒んだ雰囲気は残る独特な景観。
いやぁ凍えそうで、立ち止まってゆっくりは見てられなかった。

東側に歩くと低い山の連なる先に街並みも見下ろせた。

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ファイル 617-4.jpg駐車場の真ん中には「足尾銅山観光」なんてあって錆びたトロッコ車輌(1トン角鉱車)も置かれてた。

んー、、ここから足尾に抜けられるなら絶好のアプローチポイントだと思うけど、隠された裏側って感じ。
あ、そういう演出なのかな?

実は目の前の半月山の頂上に登れば中禅寺湖と男体山の一番の展望だったらしいけど、案内もなかったし寒くてそんな事考えもしなかったし、中禅寺湖道路の途中に湖を見下ろす駐車場があるので、そっちに移動した。


ってわけで、おまけに中禅寺湖駐車場。

こっちもぽかぽか。。だったけど、上の駐車場より明確に風の流れの気温差が激しく、見えない幕でも有るかのようにほんの一歩で気温が変わる不思議な場所だった。

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少しのんびり談話してたらひらひらと、、
雪?
風に吹かれて流れてきたらしい小雪が舞い始めた。
そういえば、眺望の向かいの奥の金精峠の方なんかは、いかにも雪降ってますよ的な雲に覆われてた。うわぁ大丈夫かなぁ。

タグ:楽:眺 楽:集 観:鉄 景:山 景:湖 観:P

黒羽くらしの館

ファイル 574-1.jpg旧黒羽町の294号沿いにある古民家を解放した休憩施設。
駐車場は道の駅ほど大きくないから、時間によっては混んでて寄りづらい感がある場所。
そういえば頻繁に通る場所ながら、今までも物産店が閉まってる時間にトイレだけとかしか立ち寄ったことがなかった。

まぁ今日もトイレ休憩がてらなんだけど、朝から開いてたのでちょっと見て見た。

古民家は築何年とかの説明版が掠れちゃってて詳しくはわからなかったけど、なかなか堂々の大きな茅葺き屋敷。

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雛人形が飾り出してあった。
あぁ、そんな季節なんだね、、、ってひな祭りなんてとっくに終わってたっけww
でも陽気的には今年は遅くやっと梅が咲き始めたくらいだから、桃の節句はそろそろこれからな感じする。。

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古民家は中も入れて座敷にもあがれる自由な空間。
濃厚器具やらが雑多に並べてあって不自然だったけど、建物自体は特別に飾り立てた感じもなくいい感じ。

ファイル 574-4.jpgさて、物産店もちょっと覗いてみた。
酒粕売り場では甘酒が自由に試飲できるようになってた。

たしか甘酒は「酒」って名前ついてるけどアルコール入ってないんだよね。
お米汁みたいなもんだよね。
って訳で運転手も問題なし。風味いいしあったまっていいね。

手打ちの蕎麦も売りだったみたいだけど、さすがに食堂はまだ閉まってた。
、、っていうかあんましのんびりはしてられなかったんだよな。
あぶねあぶね。すっかりドライブ気分でのんびりするトコだった。

タグ:観:屋 観:具 観:飾 餐:飲

川霧の湯

ファイル 573-1.jpg塩谷町の鬼怒川川岸にある日帰り温泉。
っていうか温泉民宿で入れる日帰り温泉って感じだった。

ここは随分前にウェブで見かけてちょっと気になってたまま忘れてたのを思い出して、今日やっと来れたって感じ。
ああ、先日友達と話してて思い出したんだ。
人と話してると、相手の情報だけでなく自分からも思わぬ情報が発掘されたりして面白いね。

ファイル 573-2.jpg風呂はドンと露天風呂があるだけなんだけど、川がよく見えていい眺め。
すいてて人がいなかったから写真も撮れたので点景掲載。

お湯もそんなに熱くないから、ゆっくーり川眺めてせせらぎを聴きながら入浴できた。

景色だけならこういう感じ↓
あ、男体山ギリギリ切れてる。

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タグ:楽:湯 景:川

城山公園

小山市市街中心にある小山城址の公園。
裏の駐車場から公園に入ると、雰囲気は地味な林の公園。
城の説明は何もなかったけど、モロに郭に割られた地形で中世の城跡。
表の県道が正面の入口としたらここらへんは一番奥で標高もやや高そうなので、きっと本丸だな。と思って歩きまわった。

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すぐ西隣に思川が流れてるけど崖崩れ危険箇所だそうだし木々も邪魔で良くは見えない。
柵なんかも若干崩れてたりで整備不足で荒れた感じ。

ファイル 566-2.jpgそして公園タイプの橋で土堀を越えて次の郭。
こっちは少し広く芝生があって、子供連れの家族も遊んでた。
葉は落ちてたけど「とちぎ名木100選」のイチョウの木とかあった。

市街側には展望塔があった! おお、小山市街一望?
けど、、閉鎖されてた。。
ここも思川の側は崖潜れ危険で立入り禁止。
これは去年の地震かららしい。。(展望塔も?)陥没した穴もあった。

ファイル 566-3.jpgまた橋を渡って次の郭。
一番広く県道に面した表の郭。
石碑とかあって入口っぽい感じだけど、ここもやっぱちょっと整備不足で荒れた感じ。
ここは川沿いにビューポイントもあって、思川に架かる県道の観晃橋や西側の市街、大平山なんかもみえた。

そしてここに来てやっと城の説明版が二つあった。
鎌倉時代からの小山氏の居城で、戦国時代には北条に落とされ、豊臣に開け、江戸時代に廃城。の、関東地方らしい歴史の中世の城郭。
地図を見てみたら、意外なことにこの県道側正面の一番広い郭に本丸があったそうだ。。

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来るときはほぼ真ん中を歩いてきたので、戻るときはフチを辿る形で歩いた。
どの曲輪もフチには土塁の跡が残ってて、割った土堀も深く広く、姿的には城の感じが残った立派な城跡。
だけど、ちょっと荒れた人気なさそうな公園の雰囲気(昨年の地震から先、整備されずに放って置かれてる感じ)が曇った夕方の雰囲気と混じって、へーんな感じのする場所だった。
(でも、帰ってきてネットで調べたけど特に変な噂は無かった)

タグ:楽:歩 観:園 観:城 楽:眺 景:川 観:楼 観:橋 植:樹

肉のかわだ

ファイル 565-1.jpg小山市南小林の精肉店。
(あ、栃木市からは出ちゃってたんだ、、)
県道から1本入った宅地内だから西から向かうと気がつかず、引き返して気がついた。
県道の折れるとこにも看板が欲しいとこである。

さて、看板で気になったメンチカツは、昨年「栃木元気グルメ選手権」に出店したものなんだそうだ。
最近はそういうの多くていいね。

で、メンチは頼んでから揚げてくれて揚げたてアツアツ。
1個だけで頼んで悪かったかな?他にも何か買おうかな?
とか思ってたら出来上がって「はいメンチカツ120円」と出されて素直にそのまま120円だけの買い物。。まぁお試しだしいいよね。

店の前の駐車スペースにベンチとか用意してあったので、そこに座って食べた。

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うん。普通より大きいくらいのメンチ。
(驚くような大きさじゃなくて一安心)
地元の小麦粉と特別に焼いたというパン粉の衣がサクサク。
小山の豚「おとん」という豚肉ももちろん美味しく、これは看板に誘われて来た甲斐があった。

タグ:餐:揚

渡良瀬遊水地ウォッチングタワー

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栃木市藤岡町内野の渡良瀬川遊水地内、谷中村跡の近くにあった展望台。
こんなのあったんだ、知らなかった。
近くに広い駐車場もあるけど、ここにも小さな駐車スペースがあるので立ち寄りやすい。

早速登った。
おお、なかなか広く見渡せていい感じ。
山手線の半分くらいの面積の遊水地のド真ん中だからね。広いよねー。

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ファイル 564-3.jpgまずは北から西への眺め。
曇りながらも遠く日光方面の山々がっすら見えてた。
遊水地に広がる葦原も大きく広く、気持ちいい眺め。

そして手前の小川では水鳥がのんびりと戯れ浮かんでた。
(ああ、やっぱもう少しズーム効くカメラ欲しいな

展望台の上ははわりと広いけど、突き出した柱がちょっと邪魔なのが残念。
一気の360度という感じではなく、それぞれの方向でじっくり見るような感じかな。

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ファイル 564-5.jpg次は逆の南から東の眺め。
ちょっと谷中湖までは見えない。
もうちょっと高さ欲しいかな。
南側の大きい駐車場の先で車両は通行止、その先に貸自転車とかあって公園広場になっててその先が谷中湖。
いやぁ大きい貯水池って感じでそんなに良い景色でもないだろうけど、見えないと悔しいね。

東側の葦原の先には渡良瀬川が流れる。そこまで見えるくらい高さ欲しいな。

ファイル 564-6.jpgこの展望台は上にも下にも渡良瀬遊水地についてのいろんなテーマの案内解説版が揃っているので、ここだけでもタップリ渡良瀬遊水地を知った気になれる。
ちょっとした資料館的な展望台。
なかなか良かった。

タグ:楽:眺 観:楼 景:川 景:原 動:鳥

城山公園

ファイル 551-1.jpg茂木町の町の北の小山の山頂の茂木城趾の公園。
茂木城は中世鎌倉時代からの古城で宇都宮の一族が来て茂木氏と名乗った。
何度もの争奪奪還を繰り返す戦乱を経て、徳川期に移封となり廃城。
と、
駐車場の案内見ると意外と面白そうな歴史有る城跡で、結構でかそう。
山頂に広い駐車場が出来るくらいの台形な山だった。

ちょこっと登ると本丸跡。
のんびりした遊具のある広い公園になってた。
眺めもバッチリ。
真正面で茂木の町が一望に出来た。

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ファイル 551-3.jpg本丸裏の土塁に登ると一番高そうな部分には崩れた石碑っぽい跡。
地震の景況かな。。
堀切やら土塁やらの城郭らしさもしっかり残り、意外とイイ城跡だった。

西側の先には、雪をかぶった日光男体山まで良く見晴らせた。
ここはなかなか、眺めよくていいなぁ。

そして本丸の北に二の丸、三の丸と並んでいるけど、そっちは完全な雑木林らしく堀も切られてて道もなかった。

そのかわりその中心に広い「千人溜まり」という広場があって、ピクニックに良さそうな芝生の公園になってた。

ここは戦乱時には千人の兵が一堂に集合出来た広場だそうだ。
いいなこの城。

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本丸から降りて歩くと、その広場の脇に「鏡池」というのが残ってた。
伝承によると、、
醜い姫が自分の姿を映し見て嘆き入水自殺した池だとか、、あららこんな小さな池で、、
(昔は大きかったのかな?)

一旦駐車場に戻ってその先に橋が架かってて出丸(腰曲輪)に渡り下りられた。
この曲輪はまだ背の低い桜の樹が並んでて花見も楽しめそうな感じ。
そんな曲輪の先には何やら櫓が建てられてた。

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この櫓はいつの時代の型なのかな?
しっかりした造りでちゃんと登って展望できた。ナイス。
(三階建てで最後は梯子だった)
この櫓は「姫の望楼」という名が付いてて、移封の時に体が弱くて付いていけずにこの地に残った姫が、恨めしく町の祭りを眺めた場所だそうで、祭りの時期には近寄る名という伝承があるそうな。。
なんか茂木の姫って。。。ry

なかなか歩きやすく、ちょこちょこっと色々あり、鳥も多く鑞梅も咲いてたりしていい感じの所だった。

タグ:楽:歩 観:園 観:城 観:楼 景:山 景:町 観:池 楽:眺

大内飲食店

旧二宮町(現真岡市)久下田の駅近くの旧国道沿いの焼きそば専門店。
以前から前の道通って見かけて気になってた。

ファイル 543-1.jpgこの旧二宮町はあちこちで焼きそばの幟を見かけるので気にはなっていた。
なってはいたけど、帰ると忘れて調べず検索せずだった。

いつもなら通過だけど、今回はなんとなく二宮ドライブだし、商工会駐車場も見かけたので、車を停めて歩いてみた。

もちろん二宮だけにあちこちに金次郎像を見かけた。
街頭に付いたマスコットも金次郎だった。

ファイル 543-2.jpg焼きそば屋はホントにやってるの?っていう雰囲気で怯んだけど入ってみた。
入ってみてもホントにやってるの?って雰囲気。。メニューも無かった。
「すみませーん」と呼びかけて、出てきたおじさんに「焼きそばできますか?」と聞くまでドキドキ。
出来るようで一安心。

「サイズは?」え?
メニューが無くてわからないと言ったら、、300円以上で幾らでも出来るとのこと。とりあえず400円分にした。

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キャベツ入りのシンプルなソース焼きそば。
少しくせある濃いソース。濃くてもクドくなくキャベツの甘さが引き立ってうまかった。

「ここら辺は焼きそばの店をよく見かけますね」と言うと
「そうね、最近増えたねぇ。でも昔はそんなに無くて、ウチが一番古いんだ」だそうだ。へー。

それにしてもこの店、メニューだけでなく店名も書かれてなくてこの記事書くのに困った。
ネットで調べてやっとわかった。

タグ:餐:焼 観:像

桜町陣屋跡

旧二宮町(現真岡市)物井にある陣屋跡。
国指定史跡らしいので全然何も知らずにフラッと立ち寄ってみた。

ファイル 542-1.jpgそしたら「二宮尊徳資料館」もあった。ああ、尊徳さんね。
江戸時代末期、かの二宮尊徳(幼名:金次郎)が小田原から派遣されて居留した建物だそうだ。

入口前に尊徳さんの像があった。
そういえば、少年期の金次郎の像はよく見るけど、大人の尊徳の像って初めて見たかも。
無料だそうなので、入ってみたら意外と人が来てて、案内の人も張り切ってて記帳させられちゃった。
ちょっと覗いてみるだけの積もりだったけど、確りビデオ見て展示もゆっくり見て二宮尊徳を勉強しちゃった。
館内は撮影禁止なので画像無しです。

ファイル 542-2.jpgそして陣屋へ歩く。
敷地は広くちょっとした公園風。国指定の史跡はたっぷりスペースもてていいねぇ。
陣屋の周りは土塁が復元されてて桜が植わり、入口は桝型になってた。

その陣屋は思ったより普通なサイズの御屋敷。
尊徳さんの意向なのかな?
ちゃんと上座があって上役も訪問した政務舎にしては小さく感じた。

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中も覗くと部屋数も少なく質素な印象。
室内には上がれなかった。
この陣屋は平成に入るまで昔のままで現存してたものを大改修、老朽化した部材を新しいものに換えて半分以上復元のような形で修復したそうだ。
だから柱や廊下の板張などは新しい木材と古い物とが混在している。
でも違和感なく仕上がってて素晴らしい。

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屋敷の脇には「足洗池」
まさか名前の通り足を洗う為のものではないだろうけど、屋敷の大きさには不釣り合いな大きさの立派な池だった。
西日を受けた縁側は、のんびりした雰囲気はなく、凛とした襟を正す感じを受けたのは思い込みかな?
板の襖には大きく文字が書かれてた。
地域の民を集めての教育に使われたらしい。

ファイル 542-5.jpg広い庭先にも小屋跡や水路跡や土塁や神社跡などあって、ゆっくり歩いて回れた。
昔のままの田んぼ「報徳田」なんて言うのも再現されていた。
んー、稲穂の時期に来たかったな。

ファイル 542-6.jpgさて、そんな陣屋の横には二宮神社があった。
勿論、一宮二宮三宮の二宮ではなく、二宮尊徳をまつった神社である。

なんか、、勤勉とは程遠いぐうたらの僕なんかバチあたっちゃいそうだけど、たまたまながらも呼ばれたように立ち寄った縁に感謝して拝んだ。

尊徳の教えは「至誠」「勤労」「分度」「推譲」だそうだ。
理想にはなかなか近付けそうに無いけけど、心にとめて今年は頑張ろうかなぁと思った。

タグ:観:館 観:像 観:屋 観:池 観:宮

道の駅しもつけ

ファイル 525-1.jpg下野市薬師寺の4号バイパスと県道の陸橋脇にある道の駅。
今年の三月にオープンしたばかりの新しい道の駅だそうだ。
準々高速道路のような印象の4号バイパスに出来たパーキングエリア的存在だね。
4号バイパスは庄和、五霞といい間隔で道の駅が並んでて贅沢な道だなあ。

ファイル 525-2.jpg混雑してたけど広い駐車場でウロウロしてたら建物すぐ目に車停められた。
で、まず最初に気になった四角い感じの展望塔みたいなのに行ってみた。
ら、これ、子供用の滑り台とかの遊び場施設だった。。
んーさすがにこれは登れないな(^^ゞ

いくつもの屋台テントも並んでたけど、建物の売店もでかく広く充実しまくりだった。

ファイル 525-3.jpgゆっくり見て回る前に食事食事。
脇のレストランへ行ったら、とちぎ元気グルメ選手権とやらで優勝したらしい「しもつけ丼」というのがあるそうだ。
写真見たら地鶏の丼らしいので迷わずに入店。

でもここ、入口が狭くてよくわからなかったけど、中はなんかお洒落なレストラン。
ドライブがてらのおっさんが一人でフラッと入る雰囲気ではないけど、入ってしまったもんはしょうがないし道の駅で遠慮はしたくない。気にせず食事。

さてその「しもつけ丼」は味付けを三種類から選ぶという迷わせメニュー。「人気なのはどれ?」と聞いたら「どれも人気ですがグランプリ取ったのは塩味です」と言われたので無難に塩味にした。

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うん。しっかりボリュームのおいしい鳥肉といい味付けのしみた丼で、野菜も邪魔にならずに馴染んだ美味しい丼。
洒落た感じながらちゃんと掻っ込んで食える丼で満足。
また別の味付けのも食べてみたいな。

期間中は+\380で松葉蟹汁にできるそうだけど、それはケチって断った。断ったけどこの野菜たっぷりの普通の味噌汁が意外と全然うまかった。ケチってよかった。

ちなみにこのレストランはサラダバーもあるみたいなのでサラダバー好きさんにもいいかもね。

食後もゆっくり売店やら見て回った。
大きくて充実してて道の駅っぽくない感じだけど新しいとこってこんな感じなのかな。
試食もちょこちょこ出来て楽しめた。

タグ:食:丼 餐:肉 道の駅