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瓜割の滝

ファイル 1386-1.jpg若狭町天徳寺にある名水スポット。名水百選。
前々から27号を通るたびに気になってたトコで、いつも夕方とか夜とかが多く通過してたけど、今日やっと寄れた。

駐車場は広く朝は勿論ガラガラだった。
その駐車場に名水の水汲み場があったけど、どうやら有料で、前の売店で料金を払うらしいので売店が開いてない早朝なんかは基本的には汲めないようだ。
まぁ水を汲みに来たわけではないので問題ない。

駐車場からは「名水公園」の杉林の道を少し歩く。
途中に「天徳寺」という寺があった。この公園はこの寺が管理している境内の奥の森的な所らしい。寺は見ずに先に進んで三分くらい歩いた先が「瓜割の滝」だった。

ファイル 1386-2.jpgん?これか?
もっと大きい滝を想像してたのでちょっと拍子抜け。
まぁ瓜を割るには丁度イイくらいなんだろうけど、どちらかといえば滝と言うより沢って感じに思えた「瓜割の沢」

なーんて、最初は感じてたけど、落ち着いて眺めたり柄杓で一口飲んだりしてたら、なんとも清々しいその水の流れと雰囲気のある場所に思えてきた。
水の流れもシュワシュワで白く勢い有りながらも優しく流れ、そして石に生えた苔や藻の色も相まってしっとりした瑞々しい空間だった。(石に付いた赤い藻は珍しいものらしい)

ファイル 1386-3.jpg

なかなかいい場所で少しのんびり。
人がいなくて静かだったのも良かったのかもね。

ファイル 1386-4.jpg滝の周りを見た後は水源とかないのかな?とか思って裏に回ってみたりしたけど、見えるところにそういうのはなく柵で囲まれていた。
でも苔生した森の感じとかも良かったので、気分良く歩きまわってから戻った。

さて、お寺にはあまり興味はないけど、他にも「石仏四国八十八ヶ所」とか「馬頭観世音菩薩」とか色々あったので取り敢えず石段上らずオープンな感じの観音堂だけ覗いてみた。

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宝篋山というのは天徳寺の山号だそうな。
もちろん秘仏の馬頭観音は見れないけど、右横隅に妙にリアルな僧の像が椅子に座ってた。

そして駐車場の手前に庭園があって名水っぽくない普通の池があった。ちょっと歩くと、ここも池の鯉が集まってきた。

ファイル 1386-6.jpg

なんか鯉は人なつこいなぁ。
早朝で腹減ってたんだね。(僕も空腹だわ)
常に鯉の餌を携帯してようかな。。あ、いや持ち込みで勝手に撒いたら怒られるよな。。何もあげられなくてゴメン。

タグ:景:滝 観:水 観:選 観:寺 観:像 観:園 観:池 植:苔 動:魚

里の駅大原

ファイル 1353-1.jpg京都市左京区大原野村町の府道沿いにある農産物直売所。
ちょっとトイレ休憩でよってみた。

時間的には昼を大きく廻って、遅めの昼食でもと思って食堂を覗いてみた。
店頭のメニュー「こだわりの親子どんぶり」というのが気になったんだけど、午前中食べたカツ丼(とタケノコ)が腹もちよくてそこまでの空腹感もなく、もっと軽くてイイやと思ってヤメといた。

ファイル 1353-2.jpg食堂の隣には「もちの館」という餅工房があって、「うすどり餅」という週末時間限定で搗きたての餅をその場で丸めて100円で食べられるのをやってるそうだ。午後の販売時間は、、14時。30分遅かったか。。残念。
まぁ仕方ない。ピッタリの時間だったら駐車場いっぱいだったかもね。

ファイル 1353-3.jpgそして農産物売り場を覗いたら、棚の殆んどは餅売り場。
ああ、パックの餅でもいいや。と見てみたらけっこう売れちゃってた。
白餅と栃餅と蓬餅があって、僕は栃餅が好きなんだけど、餡子入りは売り切れで餡なししかなく、普通餡入りはそのまま食べるけど餡なしは焼いたりして食べるものだそうだ。
蓬餅は餡入りも残ってたのでんじゃヨモギでもイイやとそっちを買ってみた。

ベンチに座って食べようかと思ったら、他に座って食べてる人が多くいたのでヤメ。
車で走りながらでイイやと出発した。

ファイル 1353-4.jpgで、さっそくひとつ食べてみた。 ら、
表面にぱらぱらと降ったぐらいだと思いこんでたきな粉が、実は餅の底面にびっしりたっぷり入ってたもんだから大慌て。きな粉パラパラ落ちまくって困った。。(とかいいつつ実は大きなお腹で食い止めててあまり拡散せずに済んでた)

そんなわけで少し先の木陰の路肩で停車。車から降りて掃って、ゆっくり残りの餅も食べた。

うん、おいしい。ヨモギの香りもいい風味。 これ、餡子なしでもいけたかも、、

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タグ:餐:餅 楽:買 観:P

パンダ食堂

ファイル 1257-1.jpg四日市市六名町中山の広域農道「フラワーロード」の起点の交差点にある食堂。

街道の交通の要所でドライバーのご用達的な食堂の割には洒落た感じの店の外装で店名も可愛らしく雰囲気よく、大きく「営業中」と出てたのが見えたので立ち寄ってみた。

ファイル 1257-2.jpgそういう店って休日は休みだったりって印象だけど、ここは逆で平日が9時からの開店で土日祝が7時から営業という不思議。休日の方が朝から入るって近くに何かあるのかな? 病院はあるみたいだけど、、

カウンターの席に着いてメニュー見たら、いろいろあって、やっぱ四日市ということで「トンテキ」が気になった。
けど、朝は朝定のみということでそれはあきらめた。。あらら

ファイル 1257-3.jpgってわけで、和定食。
ごはん・味噌汁・温泉玉子・焼魚・ひじき・納豆の、なんか久々に食べた朝定らしい朝定。
普段毎日食べてる納豆も、醤油かけて食べるのは久しぶり。

と、とくべつ面白い食事ってわけでもなかったけど、ゆったりと朝食休憩できた。
あんまし面白いものとか変ったものとか名物とかご当地とかばかり狙ってると食事できなくなっちゃうからねw

タグ:食:定

十兵衛杉

ファイル 1256-1.jpg奈良市柳生下町にある杉の木。

柳生では城を見ていこうと思ったけど、城跡も無く(わからず)なんか悔しいから他には何かないかな、とか思ってたトコでナビ地図に見かけて来てみた所。

少し登るみたいだけど道標に0.1kmとあったので、わけないだろうとすたすた登ってみた。

ファイル 1256-2.jpgら、
なんかモロにお墓。。
これ通ってもいいんだよな、、杉までの迂回路とかあるわけでもなさそうだし関係者以外入るなとも無かったのでそのまま真っ直ぐ進んだ。

勾配はけっこう急で、ホンの数分の距離ながら汗かいて登頂。運動不足だなぁ、、

ファイル 1256-3.jpgどこにも案内が無く、根元の「美観地区 柳生の里」というプレートに小さく「十兵衛杉」とあった。
これが十兵衛杉。もう枯れていた。。
けど、真っ直ぐ翳した剣のように天に伸びてて立派。これはこれでカッコいい!さすが剣豪の樹!って感じだった。
そういえば枯れたままの杉の樹なんて見たこと無かったけど、こんなカッコよくなるもんなの?普通は倒れる危険から切り落とされちゃうよね。

それにしても何の説明も案内もないので、仕方なく此処でスマホでぐぐった。電波弱かったけど何とか見れた。
「十兵衛杉」はその名の通りかの柳生十兵衛が旅立つ前に植えた杉の樹で、樹齢350年にして昭和48年に二度の落雷で枯れてしまったそうだ。

ファイル 1256-4.jpgで、
そのすぐ下に昭和50年に二代目の十兵衛杉を植えたそうだ。
その二代目は樹齢40年ながら立派に育ちやがって、おかげで此処からの眺めはあまりよくなかった。
っていうか柳生十兵衛が植えなきゃ意味ないじゃんね。。

汗も引いたトコで二代目のトコまで下ってみたら眺めよかった。
丁度正面の山の肩から朝日が覗いて、里の夜明けって感じですがすがしかった。(すぐ下に停めた自分の車も見えた)

ファイル 1256-5.jpg

左の手前の山が鎌倉時代の元弘の乱で戦場となった柳生古城。
戦国時代に筒井との攻防戦の末に秀吉に没収廃城になった柳生城は右の先の山だそうだ。

江戸時代は陣屋だけで城は構えてなかったらしい。
あれ?マンガ「バガボンド」で柳生の城って出てこなかったっけ?(それが陣屋だったらしい)
つまり柳生には古城、柳生城、陣屋の三ヵ所に城跡があり、にもかかわらず、ナビ地図はその中間の家老屋敷に城マークがついていたわけだ。(陣屋跡は公園になってるらしいのに)、、まぁおかげで調べて少し勉強にはなったからいいか。

「お墓へのお供え物は必ず各自にてお持ち帰りください」という看板を眺めつつゆっくり墓地の坂を下った。

タグ:植:樹 植:花 楽:眺 景:陽 観:史

赤穂城跡公園

赤穂市加里屋にある赤穂藩の城跡の公園。
そう、あの赤穂浪士の赤穂である。

ところで赤穂というと、どうでもいい話なんだけど、高校生の頃に好きだった子の名が「赤穂」(読みは別)といったので、まだ余韻の残る若い頃はここらを通って道標に「赤穂」の文字を見るたびにキュンとしたりしてたもんだけど、歳とるとそんな潅漑もなく、むしろ思い返せば見た目と雰囲気が可愛いだけの面白味ない女性にこだわってたのが馬鹿らしく、今では逆に妙に小恥ずかしい気分だったりする。

そんなわけで赤穂は立ち寄ったことがなかった。 ので、今回は余計なことは考えずに素直に城に寄ってみた。

まず「清水門跡」より入城。割とあちこちに案内図が立ってたので解りやすく二の丸堀をまわってすぐに本丸門に着いた。

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本丸門の門櫓をくぐると本丸庭園。
本丸御殿のあった場所には間取りが示された台になってた。
どーんとでかい御殿ではなく沢山の部屋の繋がった連格式の屋敷だったようだ。

その屋敷の縁側には池があってなるほど優雅な庭園だった。

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そしてその脇に堂々とそびえる天守台。
天守は築かれなかったそうだけど台だけでも妙に立派。
登れるので上ってみた。

ファイル 1234-3.jpg

往時の城の南側は二の丸の先がすぐに海だったそうだけど、今は海は遠く、二の丸の森や城外のホテルなどで何も見えなかった。
そして北側はもう本丸を見下ろすだけの展望。
まぁ城址公園としての本丸庭園を見るには広く一面見渡せてイイ眺め。

そしてまた少し歩いて、立派に復元されてた厩口門から本丸を出た。

二の丸から三の丸に歩くと武家屋敷跡の広場が並び、中央の一角に「大石邸長屋門」があった。
かの大石内蔵助の暮らした屋敷の門である。門は閉まってた。
(中は大石神社になってるから神社から回れば見れたようだ)

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そのお向かいに「近藤源八宅跡長屋門」というのがあり、こちらは中に入れた。
残っているのはその長屋門の一部だけだけど、江戸時代の質素な生活ぶりを想像できておもしろい。
城内で江戸時代から残る建築物はこの二つの長屋門だけだそうだ。

その先が大手門。
思いのほか質素な門だったけど、脇に再現されてた隅櫓と共に見栄えのいい城郭風景になっていた。
(でも、城外の御菓子屋の店舗の方が櫓風と御殿風な立派すぎる建物で困惑)

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そういえばここまでの間に何回か見かけてた「櫓、、内部特別公開(無料)」とかいうのはここかと思ってたけど違った。。閉まってた。
まぁ中入って面白そうな櫓でもないので外見みて満足。

あれ?じゃあ入れるのはどこだ?と思い、「近藤源八宅跡長屋門」にあった案内所に戻って聞いてみたら、本丸の門櫓がそうだったらしい。ああ、よく読んだらちゃんとそう書いてあるじゃん。

ってわけで、もう一回本丸に戻ってみた。

ら、いつの間にかボランティアガイドの人がパンフ配ってたりしてて「櫓門内部公開してます」の看板も出てた。
さっきは来るの早すぎたのか。

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この櫓門は平成に入ってから復元されたものらしいけど、そんな新しさは感じずしっとり落ち着いてイイ感じ。
まぁ眺めは目の前の城内だけだけど、正面の二の丸庭園は整備中で閉鎖されてるのが覗けた。

ファイル 1234-7.jpg最後に「二の丸門跡」の案内板の裏に「かんかん石」というのがあるのに気付いた。
説明どおり、小石で叩くと「カンカン」といい音が鳴った。
けど、この石が城とどう関係してるのか、どこにあったものか、いつごろからあったものかとか何も説明なく、「で?」って感じだった。


さて、感想としては、江戸時代に建てられた近世城郭ということだけど、庭園がメインで立派過ぎるお屋敷という印象。
wikiとかで「外様小藩にしては過ぎたる城で財政を圧迫」と書かれてるのも然りと思えた。
年譜を見ると城が完成して40年で浅野氏改易。
忠臣蔵はあまり詳しくは知らなかったけど、浅野は浅野で問題あったように思える。
とはいえ、こうしてふらりと寄る城としては、余計なものがあまりなく本丸二の丸三の丸までの城郭の間取りと堀と石垣がちゃんとしてて城をたっぷり感じられる素晴らしい城跡。
歩いてて面白くいい散歩になった。

タグ:観:城 観:櫓 観:庭 観:門 観:屋 観:石 楽:音

室津 賀茂神社

たつの市御津町室津の「室津の町並み」の先にある岬の部分で車が停められたので少し歩いてみた。

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此処に昔は番所があったらしく一段高い台の上に「湊口御番所跡」とあった。
そこからは海の眺めも港の眺めも良く、なるほど番所を建てるべき場所だった。

番所跡からは折れるように岬の上に上る坂道があって、何の案内もなかったけどちょっと登ってみたら、石の常夜灯と小さい神社の祠が海に向かって立っていた。
その前からは外海の播磨灘が広く見えて眺めが良かった。

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さて、海眺めて満足で車に戻ろうかと思ったけど、坂の上にも何かありそうなのでちょっと上ってみた。

ら、
なんか立派な神社だったので驚いた。
狭い室津の町とは裏腹に広い境内で、社殿は桧皮葺きの立派なもの。
案内板を読んでみたら、平安時代からの歴史ある神社で、五棟並んだ社殿と回廊に唐門が国の重要文化財だそうだ。

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なんか知らずに裏から入って失礼な気がしたので、一旦正面の表門「四脚門」から外に出てみた。

ファイル 1233-4.jpgこの門も立派で「平清盛参拝の社」とか出てた。へー。
龍の彫刻も立派(写真ブレブレ)だけど、この龍は足の先が馬の蹄になってて「馬足の龍」と呼ばれる有名なものなのだそうだ。。(帰ってきてから知ったのでその部分の写真がなくて残念)

そして門の外には蘇鉄が生い茂ってて、案内を読むと「野生状態の群生林としては日本列島の北端」だそうだ。
野生なのかな、、薩摩辺りの人が植えたのでは?

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そして境内に戻ってあらためて参拝。
回廊の菱格子から覗くと社殿は大きくはないけど五棟並んで壮健。
木製っぽい狛犬が袂に置かれてた。

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ファイル 1233-7.jpg拝んだ後にゆっくり見て歩いてたら、社殿の脇に「加茂の愛の榊(連理の榊)」というのがあったので見てみた。

これは二本の榊の木が途中から一本に結ばれているということで、夫婦の絆や良縁などあらゆる縁に御利益あるそうな。なるほどね。
しっかり拝んどきなさいなw

いやー、たまたま車停められて、たまたま興味本位で歩いてたら思いもよらず雰囲気よく見所多すぎの興味深い神社に巡り歩けて嬉しい。
朝からいい寄り道できた。

タグ:楽:眺 景:海 景:岬 景:島 観:宮 観:重 観:飾 植:樹

手柄山中央公園

ファイル 1232-1.jpg姫路市西延末の小山の公園。
姫路市街の南側に位置して市街が見渡せるかなーとか思いつつ、実はトイレ休憩のついでみたいな気分で来てみた。
んだけど、、まだ朝早く、有料の駐車場は開いておらず(開いてる時間だったら入ったのかと言えば微妙な気もするけど)
とりあえず路駐でちょこっと展望してみた。

ファイル 1232-2.jpg一番頂上っぽいトコにあった展望台から覗いてみた。

んーなんか公園園内を見下ろす形の展望台。。
公園が広く市街は遠かった。

でも駐車場越しの北側には姫路城もちゃんと見えて一応満足。

あーそういえば昔遊びに来た姫路の友達んちってどっちの方だったっけ?
数えると17年も前のことで良く覚えてないや。元気かな。

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っていうか、ここにはトイレはなかった。
公園内の案合図もないし路駐で歩きまわるのも何だし、、ってことでこの展望だけで公園を後にした。

タグ:観:園 楽:眺 景:町 観:閣

たいこ弁当 高岡店

ファイル 1231-1.jpg加東市高岡の372号沿いにある弁当屋チェーン店。
今まで気が付かなかったけど、兵庫県内だけ乍ら20店以上あるらしい。食事もできる24時間営業店なので一日中走り回ってる者からすれば実にありがたい。
こういうチェーンてどれもそれぞれの県限定なんだね。

ファイル 1231-2.jpgさて店の中は沢山の品目の惣菜(オール100g162円)があったり、おでんは「姫路おでん」だそうだし、と、いろいろそそられた上に店内の食事メニューも豊富で目移りしまくり。

で、
一番気になったのが「牛すじ玉とじ丼」
んーやっぱ関西は牛スジだよね。兵庫って感じだよね。とか思ってそれにした。

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いやー朝からしっかり美味しい丼。
いいよね牛スジ。とろとろ。
丼らしく思いきりかっこめて、空腹を瞬く間に解消。
(ちょっと赤いのよけてからだけど)
今日のやる気も充填完了。
ごちそうさま。さーはしるぞー。

タグ:食:丼 餐:肉

伊賀SA

ファイル 1134-1.jpg伊賀市柘植町の25号名阪国道沿いにあるサービスエリア。
ガゾリンスタンドは無いのでパーキングエリアって感じ。
ちなみに逆車線の方は道の駅になってる。。こっちも道の駅でいいじゃんねー。

さて、今回は立ち寄りではなくて、ここで寝てた。
寝たトコで点景記事にするのも珍しいけど、ここはサービスエリアだけあって食堂も朝からやってて起きてすぐに朝食にありつける。

ファイル 1134-2.jpgけど、そんなにガッツリ食べたいってほどでもなかったし、ベーカリーコーナーの朝焼きたてのパンと作りたてのバーガーが美味しそうだったのでそちらを購入。最近こういうところ増えてきたね。
走りながら食べた。

一番気になってたのが「松阪牛バーガー」
同じ三重県とはいえちょっと松阪からは遠い気もするけどやっぱそそるね。
柔らかくておいしかった。

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それと「伊賀牛コロッケバーガー」
敢えてこっちは伊賀牛にしたのはなぜかわからないけどこれも美味しかった。

ファイル 1134-4.jpgそしてちょっとデザート的な甘い物も一品。
店頭には忍者にちなんだような形のパンが幾つもあって、なかなか面白かったその中で一番可愛かったのがこれ。
「メープル手裏剣パン」
バッテン型のかわいらしいパン。
程よい甘さでおいしかった。

タグ:楽:買 餐:ば 餐:麭 観:P

とがやま温泉 天女の湯

ファイル 1118-1.jpg養父市八鹿町高柳にある日帰り温泉。
なんかここってすぐ近くの国道9号の方には案内とか看板とか出てなくて(気がつかなかっただけかも、、)いままで何度も通ってのに全然知らなかった。んだけど、今回は買ったばかりの今年版の道の駅の本に載ってたので来てみた。

着いたのが7時45分で食堂のラストオーダーが8時とあったので、入浴前にまず食事ということにした。

メニュー色々あってちょっと迷ったけど、やっぱここは但馬牛かな。少し奮発して「但馬牛 焼肉定食」にしてみた。

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これはやっぱしうまかった。
さすがだね但馬牛。
以前、養父の道の駅で食べた肉うどんの肉くらいでもうまくて感激したくらいだから、こうした焼肉定食のちゃんとした肉はもうやっぱ想像どうりの美味しさでニヤケちゃいますな。へっへっへ。

で、満足の夕食後に入浴。
風呂はなかなかいい湯だった。
露天も広いし湯の成分が凝固してたりして雰囲気あった。
けど、、ガキが多くて走り回って泳いでたりして最悪だった。。
GWはしょうがない、、、のかな。

ガキどもが上がるより早く逃げるように上がった。

ファイル 1118-3.jpgそそくさとそのまま帰ろうと思ってたけど、入口近くのアイスケースに「丹波 黒豆アイス」というのを見かけてストップ。
おお!やっぱ兵庫は黒豆なんだね。ってことで「黒豆モナカ」を購入。
ゆっくり腰掛けて食べた。
黒豆が粒で入ったバニラを想像してたけどそうではなく、ちゃんと混ざったアイスのモナカで、しっかり豆の味がして美味しかった。
(あ、昼間腹の具合悪かったの忘れてた、、、でももう平気だった)

タグ:食:定 餐:肉 楽:湯 餐:冷