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袖ケ浦公園

ファイル 3498-1.jpg袖ケ浦市飯富の県道沿いにある公園。

ここはナビ地図で見かけて来てみた公園。
姉ヶ崎で買った弁当をどこかで食べるつもりでフラフラしてここまで来てしまった。
公園は朝でも大きな駐車場に停まる車も多く歩く人がチラホラいたけど、気にならないくらいの広い公園で、さっそく入り口から見えた東屋の休憩所のテーブルベンチに腰掛けて弁当を食べた。

ってわけでこの公園とは何の関係もない「としまや弁当姉崎店」で買ったチャーシュー弁当。いただきまーす。

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近くで二匹のネコが見張るようにこっちを見てたけど、ふくよかで食べもの欲しがるそぶりは無く無視して食べた。
目の前の池には鯉が沢山いて賑やかだったけど、米粒一つ残すことなく食べて落ち着いた。

フ―満足。
あとはトイレ行って出発、、かなと思ったけど、「花菖蒲まつり」とかゲートができてたのでちょっと歩いてみようかって気になった。
とはいえ、菖蒲アヤメ系のは6月からだからまた空振りかもねーとか思いつつ進んでたら途中に小さな祠の神社があって、見てみたら「袖ケ浦弁財天」で、案内板を見ると蛇体人頭のご神体の写真と大蛇の伝説が書かれてた。ここの池には太さが五・六寸(15~18cm)の大蛇がいて白波を立てて泳いでいたそうだ。へー。で、それが弁天の化身と崇められたそうだ。何で弁天?

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さて、花菖蒲園に出ると、思いのほかチラホラとは咲いていた。
先日の山形のあやめ園でもこのくらいは咲いててほしかった。。ってくらいの納得の花数。
顔ハメにはしっかり今日の日付け、、いや昨日のか。一応もう見に来ててもおかしくない時季ですよと慰める演出が優しく感じた。

わざわざ水の上に架けた木道風な橋を進むと池にはスイレンが花を咲かせてた。こっちの方が時季かも。

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けどこの奥の方はまた菖蒲園で、こっちの方が多く咲いていたし、花の色のバリエーションもあっていい感じだった。
ゆっくり見るほどではないけど写真撮って見まわすのにいいくらいの軽い散歩向きで丁度よかった。

菖蒲園を抜けて「展望台」とあった方に歩いてみたら、お山の上に木々に囲まれた展望台が見えた。んー一方向は視界開けてそうだけど微妙だなと進んでみると登り口に案内板。
何故か展望ポイントは展望台ではなかった。。高低差30mで300mの登りは分けなさそうに思えたけど、ここの出てる写真以上の眺めはなさそうなのでヤメといた。

折り返して花菖蒲園に戻った。

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そして下池を眺めつつ戻った。
池ではカワウが翼広げて休んでた。
水面を白波立てて泳ぐのは大蛇、、ではなくてマガモ。こっちに寄って来たので退散した。

公園はこれだけじゃなくて、もっと広い上池の方には古民家や復元古代住宅、郷土博物館に「アクアラインなるほど館」なんて言うのもあるそうだけど、こんな朝から開いてるわけがないので車に戻った。

いやこれだけでも朝の散歩として充分ないい公園だったし、気まぐれで来て弁当食べるだけのつもりだったのに思いのほか楽しめて満足だった。

この日の日誌

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東金野井貝塚

ファイル 3463-1.jpg野田市東金野井にある遺跡。

ここはいつも通る定番ルートの土手の道からも見える場所で、前にグーグルマップで見てて知って気になってた場所。
でも道が狭く駐車場もなくちょっと気が引けてて、代車とかの軽自動車で通ることがあったら寄ってみようとか思ってた。ので、丁度そういうタイミングなので寄ってみた。

神社の鳥居前に軽自動車くらいなら停められそうなスペースがあるのでそこに尻から入って停めた。まぁ自分の車でも来れない事はないだろうけど、やっぱ軽で来てよかった。

さて、神社は八幡神社。辺鄙な場所のわりに立派な二つの石鳥居と石畳で参道になってて、一の鳥居の手前に石板?と思って見ると鳥居に掲げる額だった。落ちそうなのを外して保存してるのかな?参道を進むと二の鳥居の方の額はしっかり掲げられていた。

祠を覆ったくらいのよくある小さな神社がこんもりとした塚の上にあり、数段上がってお参りした。

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そう、目的は神社ではなくこのこんもりとした塚。貝塚の塚。
足元は貝殻だらけの貝塚遺跡。この貝殻全部が縄文時代の貝殻かと思うとなんとも不思議な気分だった。

「貝塚」というと資料館的な施設で地層の断面からのぞくような所ばかりだけど、ここはしっかり「塚」になっててしかも地表に貝殻が露出してるという理想的なその名の通りの貝塚。こういうのが見たかった!

これって縄文時代から土に埋まることなく残ったものなのだろうか?
はたまた、発掘作業の後や神社建立時とかに貝ごと盛っちゃったのだろうか?
詳細は分からないけど「東金野井貝塚」って立派な標柱が立ってるくらいだから変に造ったりはしてないだろうと思う。(史跡指定はされてないみたい)野田市のサイトに寄れば縄文時代中期から晩期のおよそ三千年前の物ということだそうだ。
三千年前の貝殻、踏んづけていいのかな。。とか思いつつも、踏んでも割れたりしないので安心して神社の周りを歩きまわった。
もちろん横にも貝殻はたくさん露出してて砂利のようだった。

奥に進むとガサゴソと動物が逃げ出してて、野良猫か?と思って見たらキジだった。おおカッコイイ。
キレイで凛々しいけどどことなくアホっぽくて愛嬌ある鳥だよね。日本の固有種だから縄文人も食べてたんだろうね。(ちなみにニワトリは弥生時代に大陸から移入された外来種らしい)

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当然裏側にも貝殻はたくさん露出してて、覗けた社殿の縁の下もびっしり貝殻だった。

貝は小さなアサリ?じゃなくて殆どシジミだった。
あ、シジミって事は目の前はもう海じゃなくて川になってたのかな。

三千年の貝を踏み歩いて、ひとまわりまわって参道に戻る。
この参道も脇を見ると同じような密度で貝殻が露出していた。貝塚としては130×110mの大きな弧状の馬蹄形貝塚だそうなので、神社から参道はその一部なんだろうね。

シジミ以外はないかな?とじっくり見たら、サザエっぽい巻貝(アカニシ貝?)や表面ギザギザの貝(サルボウ貝?)も少量ながら見つけられてついつい縄文時代に触っちゃった。
そういえば今年三月に島根でサルボウ貝(赤貝)食べたけど、あまりおいしくなかった。昔の人もやっぱりシジミが一番おいしかったんだろうな。この数の違いだもんな。

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さて、最後にチョコと気になったのが一の鳥居の前にあって日陰を作ってた大きな銀杏の樹。神社側から見ると整った形の高い木でなんともカッコイイ。
下から見上げたら乳も垂れてて、それなりに樹齢ありそうに思えた。まぁ縄文時代からすればヒヨッコなんだろうけどね。

その樹の根元には青面金剛や庚申塔や馬頭観世音などの石碑が集められていた。これらとて縄文時代からすれば最近の物なんだろうけどね。

いやぁ、貝だけじゃなくて色々あって大満足スポットだった。もうこれで帰ってもいいくらいだったw

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あびこ桜まつり2023 ~竹宵

ファイル 3462-1.jpg我孫子市高野山新田の手賀沼親水広場で開催された桜と灯りのイベント。

友達からのLINEで知って、出掛ける切っ掛けとして向かってみた。
着いたのは6時半でもう友達はいなかった。日も暮れていたけどそれはライトアップのイベントだから丁度よかったのかも?(夕方まではステージで演奏などもあったようだ)

公園の広い駐車場に停めると、そこから目の前の芝生広場のライトアップされたオブジェとか、横に並んだ竹灯籠の灯りが見えた。
へええ、キレイじゃん。と早速歩いてみた。

昼間は暖かくなって日によっては暑いくらいになってた近頃だけど、今日は日が暮れるとガクッと冷えて寒かったので冬の上着を羽織って歩いた。昼間からいたような人は薄着で寒そうだった。

灯りのメインはその竹灯籠という竹筒にあけた穴からこぼれる彩りの灯で、キレイに並んでたり、公園への入口にゲートのように組まれていた。

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オブジェは障子の書道やイラストや竹毬などで和な感じだけど、宵時のカラフルな光はちょっとBeatlesの「Strawberry Fields Forever」のPVみたいな幻想的な雰囲気で楽しめた。

ゆっくり見眺めてまわって、中央に戻ってゲートの門をくぐると、手賀沼岸にライトアップされた桜並木が見えた。
階段を下って進んでみると、その並木の桜が手前の親水公園の池の水面に映ってキレイだった。へええ、キレイじゃん。

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そして岸の桜並木は若く細い木だったけど、見て歩くのに丁度いいくらいの高さで左右つながるくらいに枝が伸びてて花に包まれたトンネルのようになってた。周りが暗くて並木が明るいから逆トンネルというべきかな。これはイイ。
合間から覗く手賀沼もいい感じ。暗くなった湖面のカッパの像もこっそり眺めてるようだった。

写真撮りながら歩いてくぐった。宵の空の星も桜と並んで撮れた。これは木星かな金星かな。月も大きく光っていた。並木はそんなに長くはないけど、冷え込んだ宵には程よいくらいでゆっくり通り抜けた。

夜桜というと酒の宴のイメージしかなかったけど、ちゃんと花を見て楽しむ花見を楽しめた。
今年は桜が咲くのが早く、満開時に天気悪かったりしてもどかしく終わっちゃった感じだったけど、散り際ながら最後素敵な桜祭りを楽しめて大満足。

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往復して抜けたあとは、逆に親水公園の池越しに竹灯籠を見ながら広場に戻った。
そして駐車場からも見返して眺めて車に戻った。

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印旛沼公園

ファイル 3430-1.jpg印西市師戸にある県立の公園。

ここはCR-Xに乗ってた頃から何度も寄ってた所だけど、ここしばらくは来てなくてかなり久々。(日誌では「2015/01/04」がラストだけど、トイレ休憩でもう一回くらいは来てる気がする)
点景は二回上げてて2011年と2012年
最近ちょっとこうした久々スポットが続いてるような気がする。。

今日は、そういえばここに梅林あったなと思い出したので来てみた。
駐車場の車停めた前にあった掲示板にはこの公園の「梅見の会」というのが出てて3/26だった。明日か!印旛沼ご当地ヒーロ―「スゴインバー」のシールや甘酒が貰えたそうだ。

さて梅見の会があるくらいだから咲いてるんだろうと園内に歩いた。
っていうかこの公園、やっぱり師戸城址としての部分が気になる。最初に来た頃には「ふーん」ってくらいの関心だったけど、あちこち城歩いて見て来た今となっては、堀切の深さや曲線がいい感じに見えて、いや意外と立派な遺構だぞと思えるありがたい公園に思えた。

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で、三ノ丸跡の広場は野球場になってて少年野球の練習試合をやっていた。少し眺めた。なんか大人の方が多そうな感じだったけど。

そして梅園。うん咲いてるね。
そんなに広くはないし、木も少し年老いてそうな感じだけど、白梅と紅梅がいい感じで咲いていた。
やや背が高いので見上げる感じ。青空だったら映えるのになぁ、、と思った。

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そして梅花越しに印旛沼を見下ろしたりして、やっぱり晴れてたらなぁ、、と、こんな日に来ちゃったのを後悔した。まぁいいけど。
そういえば見下した県道の橋はみっちり渋滞してた。わぁ、もうあっちには進みたくないな。

ゆっくりひとまわりして三ノ丸に戻った後は、せっかくだから本丸の方へも歩いて見た。
ら、奥の本丸の隅にも梅林がちょこっとあってしっかり白梅が咲いていた。

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展望台は二ノ丸の方にあって、ここで広く印旛沼を眺められた。
対岸に京成線が横切るのが見えた。それと、対岸のすぐ目の前が臼井城址、こんな近いとここが支城というより出城的な感じ。こんなしっかり造られてどのくらいの攻防があったんだろうかね。

沼は蛇のようにくねくねしたW型の沼なので、なんかあんまし大きな沼だと感じないんだけど、城だった往時はこの城の下まで沼でもう少し広かったのかな。って、いつの間にか城歩きモードになってた。


ファイル 3430-5.jpg戻りは三ノ丸の反対側から廻って駐車場に出た。
ここってしっかり公園だけど、しっかり形の残った城跡でもあってあらためて好感もてた。
もっと気軽に歩きに来ようと思った。

駐車場のトイレにはWebでよく見るサイトの城の鳥観図イラストが貼られてた。


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犬吠テラステラス

ファイル 3425-1.jpg銚子市犬吠埼にある観光施設。

そういえば犬吠埼は銚子に来ればほぼ毎度通過してるけど、立ち寄ったのはいつ以来だろうか?なんか駐車場周りを改装工事してたなぁとは思ってたけど、裏の駐車場は前から無料の観光用だったんだっけ?なんか有料だから避けて灯台前の道に路駐してた気もする。。
とか思って振り返ってみたら点景にしてた。12年前だ。(甥っ子小学生のチビッコだった

で、その入りやすくなった裏の駐車場に停めて車を降りると、ここって建物の脇は通れず表の道に出るにはまわらなきゃいけないのね。。で、目の前のこの「INUBOW TERASU TERRACE」というのが「灯台への近道はこちらから」とあって裏口から通って抜けられるようなので入ってみた。ら、これは飲食店や土産屋が入った小洒落た複合観光施設だった。あ、こんなのあったんだ。へー。

前に来た12年前にはモロ昭和の飲食土産店で、せっかくの観光資源で見所多いんだからもうちょっと何とかしたらいいのに、、と思ってた所が、かなり何とかしてこれは今どきの入りやすいスポットになってた。銚子も分かってきたんじゃん。

まず入ったトコに観光案内があって、石も並んでて「観光っ気のなかった千葉が伊豆に並んだ?」って思わせた。

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トイレのマークも魚でかわいく、小物の店も洒落てて、地ビールやベーカリーやカフェや飲食店も洒落てて新しいサービスエリアのような充実感。
ここで食事しようかと思ったけど、カレーとかパスタとか洒落たラインナップだけどメニューに銚子らしい面白味はなかったので敬遠して外に出た。

で、他の店で食事して戻った。

通過して駐車場に戻る前に、ちょっと気になってた二階に上がってみた。
階段への入り口前にはブランコのベンチがあったり階段手前のスペースは灯台の模型のフォトスポットになってたりして楽しめるし、階段上がってすぐ前はこの犬吠テラステラスのグッズ売り場で灯台をモチーフにした小物が並んでたりして面白かった。

けど、それより先にまずは窓側の展望室。大きな窓で銚子半島の南の海を広く展望。岬は元々高い位置にあるから二階に上がったくらいでたいして展望は変わらんだろう、、とか思ってたけど、ゆっくり広く見えていい感じだった。
そして網あみのイス(ハンモックベンチ)が面白く、寝転んで足の先に海が見えた。天気が良かったら西日できらめく海だったろうになぁ。

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すいてたからゆっくりしてたけど、このアミアミを遊具と思った子供がはしゃいで騒がしくなったので退散。。
奥のメインの物産店を見てみた。銚子の御当地商品も全国の御当地商品もいろいろあってなかなかの充実。菓子なども個売りしてた、ので、銚子名物で「ぬれてるマンボー」とかいうぬれ煎餅をひとつ買ってみた。

で、網じゃない方のベンチの方で座って食べた。

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これは、甘辛味噌味(唐辛子は入ってないのは確認済み)ということで、表面ベトベトのぬれ煎餅を透明のフィルムで挟んで食べやすくしてて、そのフィルムにマンボウの線画が描かれていた。
なるほどね、そういえばぬれ煎餅の表面はマンボウのような感じだしイメージも近いかな。ゴマも入ってて味は良くのんびり食べられた。でも一言いうなら、銚子ってマンボウのイメージないんだよなぁ。。ヒラメの方が銚子っぽいし形もいけそうだけど、、一般向けの商品としてはこっちで正解なのかな。

というなかなかいいトコ突いててウケよさそうな観光施設だったけど、欲をいえばチョイ食いの気軽で面白い物があったらなぁと思った。それと、階段が隠れた感じで小さいのが勿体なく思えた。
まぁなんにせよ、今後もっと気軽に休憩がてら寄るのもアリだなと思えた。


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タグ:餐:菓 景:海 観:灯 観:飾 観:具

お食事 あわび屋

ファイル 3426-1.jpg銚子市犬吠埼にある食堂。

前の道や隣りの店が改修されてキレイな観光地スポット化する中で、以前の昭和っぽい雰囲気のままの佇まいの店。逆に「そうそうこれこれこんな感じだったよね」という妙な安心感で、食事するならこっちだなと思えてしまうのは喜ばしい事ではない気がする。

とはいえ、以前のこういう店だけが並んでた頃から立寄った事はなかったくらいで、とくにコレというメニューがあるわけでもなく、刺身やエビフライの普通の定食とかで、唯一の郷土料理の「さんが焼き」は単品だった。これなら漁港かウオッセで食べた方がいいかなと思ってた。

ファイル 3426-2.jpg「犬吠テラステラス」の逆隣りの灯台側にも店があった筈だからそっちも見てこようかな、、と思ったところで店の人に「いろいろできますよどうですか」と話しかけられた。
ので「この単品のさんが焼きで定食ってできますか」と聞いてみた。
ら、「さんが焼きとつみれ汁でセットで定食で如何ですか」と言われたので値段きいてそれにして店に入った。
なるほど、さんが焼きだけで定食にしたら1000円いかないから、、って感じかな。でもそこなんだよな、、1000円以下でいい感じの定食で銚子っぽいメニューがあれば以前から自分も寄ってたと思う。

ってわけでメニュー外の「さんが焼きつみれ汁定食」
っていうか「さんが焼き」と「つみれ汁」でご飯セットって事だけど、なんとイワシの煮つけがついてきた!これは嬉しい。
20年くらい前の銚子ならイワシなんて漁港に行けばタダでいくらでももらえたくらい大漁で価値低かったそうで、こうした煮つけは「いくらでもサービスで付けてた」って話を銚子の別の店で聞いてたので、尚更に昔ながらの銚子を感じさせるいい定食と思えた。
(けど、青魚が苦手な人には響かないだろうね、、いや、そういう人はさんが焼きもつみれ汁も食べないか)

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「さんが焼きはレモン絞って醤油でお食べ下さい」とのこと。そうなんだ。レモンも醤油もはじいて薄味の調味になったけど、それでちょうどいいくらいのおいしい魚ハンバーグ。練り物より肉感あっていいし、南房総の方のより優しい感じ。いいおかず。
そしてイワシ煮付けがおいしくつみれも滑らか。あ、これある意味イワシスペシャル?(さんが焼きには入って、、ないかも?)

満足の昼食。もう4時だけどねw
実は昨日、おいしいサワラの炙りとか食べちゃってたから、今日は銚子に来ておきながら刺身って気分じゃなかったんだよね。
っていうか、最近そんな感じで銚子に来ることが多い気がする。。(たしか前回は宮城でマグロとはらこ飯食べた翌週だったような)

さて、店を出て少し前の広場に出て海を眺めた。
なんかきれいにサッパリとして岬らしく海が見やすい広場になってて好感もてるけど、前はどうだったっけ?(いや、これは前からこうだったっぽい)

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タグ:食:定 餐:魚 餐:汁 景:岬 景:海

一松海岸

ファイル 3421-1.jpg長生村一松戊にある海岸。

九十九里の南側の海岸で、何度か寄ってるけど点景は初。
とくに点景にするようなネタが無かったからかな。いや、今回もないんだけどね。

そういえば浜まで来る道や広い駐車場の舗装が修繕されてて来やすくなってた。けど舗装された側の駐車場いは停めずに、未舗装の側に停めた。こっちの方がトイレに近いし、なにより浜の目前に停められて車から降りずとも海を眺められるから。

でも車から降りるんだけどね。トイレも行かなかったけどね。

砂浜は駐車場の少し先で窪んで、下れば波打つ際まですぐだった。けど下らずにその際から眺めた。

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浜にはポツポツと釣り人がいた。南の突堤の手前の方の海にはサーファーがたくさんいた。

ファイル 3421-3.jpg風は少しあったけど、しばらく眺めてられるくらいの気温だった。
そんなにずっとは眺めてないけど、他にいた人たちはすぐ車に戻ってて、その倍くらいはゆっくりしてた。

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タグ:景:海 景:浜 楽:眺

尼ヶ台総合公園

ファイル 3420-1.jpg長生村本郷の県道沿いにある公園。

県道側にお堀のような池があるのが印象的な公園で、一昨年前に県道を通った時に気になったんだけど、コロナで駐車場は閉鎖されてて通過してた。
その後も何度か通ってて解放されてたのは見掛けてたけど寄ったのは今日が初めて。まぁ海方向からの帰りに通る道だから元々通過しがちな場所だし、一度通過してるとまあいいかと思っちゃうし、とくになにがあるわけでもなさそうだからね。
トイレ休憩が目的とはいえ、今日はまだこれから海への方向だったので寄れたのかも。

さて、歩いてみると思ったよりも広い大きな公園で、道からは池の先に広い芝生の広場があったのは見えてたけど、それだけではなく野球グランドやテニスコートもある総合公園、村の中心的な憩いの場という感じだった。
案内図を見て気になったのは、思った以上に奥に広がって「と」の字型をしてた池と、その奥の方の湿性植物園、そして築山の部分。トイレの後はそっちに歩いてみた。

築山はこんもりといい感じの小山。大型の古墳くらいかな。
最近こういう築山のある公園てよく見かけるし見かけるたびに登りたくなっちゃうけど、登ってるのは子供連ればかりなのでちょっと登れない。。ここもやっぱり子供連れが多かったんだけど、そんなに登ってる人は多くなく、頂上にベンチも見えたのでいいんじゃないかと思えて上ってみた。

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うん、デブでも一気に登れるくらいの軽い丘。周りは特に眺める物も無いけど、やっぱちょこっと高いだけで気分がいい。なんにしても空が広い。日の光も気持ちいい。高い所のぼってはしゃぐのは子供だけじゃなくていいよね。

池はもっとよく見えるかと思ったけど、木に隠れてそんなでもなかった。少し頂上でのんびりして、池の方向に下った。

そしたら岸の木や手前の梅の木などを行き来して囀る鳥がいて、何かなーと思ってみたらやっぱりシジュウカラだった。かと思いきや、写真で見てみたらちょっと違うのもいた。(ツグミかな)
紅梅もチラチラと咲き始めててキレイだった。梅を見てたら近くにとまった鳥もいてメジロだった。おお、花札!(いや、あれは緑だけどウグイスなんだよね)

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そして池。天気がいいだけに青空を映して真っ青でキレイだった。
けどそれだけで、水鳥は浮いててチョコチョコ潜ったりしてたけど、とくに面白味もなくただ眺めるだけだった。
ああ、先週は白鳥がいる沼に行ったからそういうキャッチ―な何かがないとピンとこないのかも。

築山の前の橋まで戻った。池の奥の方の湿性植物園は、もうこの橋の時点でも水が涸れた蘆原みたいな感じで、冬の今時季に見ても何もなさそうに思えた。遠目に見ても木道とかあるみたいだけど興味わかず、別にいいかと写真すら撮らずに駐車場に戻った。
池に興味持って寄った筈の公園だったけど築山と野鳥と梅で満足しちゃった感じ。

帰ってから調べたら湿性植物園には食虫植物があったらしい。まぁ今時季では見ても分らないだろうけどね。
 
なんでもここら一帯は「八積湿原」という茂原から続く広い湿原だったそうで、あちこちに大小の沼もあり、成東の食虫植物群落のように何種類もの食虫植物が生えてたそうだ。
その食虫植物を移植して集めたのがこの湿性植物園。この地域の原風景の名残なのね。
けど管理不足で殆ど絶滅してしまい今ではわずかにしか残ってないようだ。。なんともはや。
 
池も区画整理されてはいるけど元は天然の池「尼ヶ台池」で水生の食虫植物が自生してるらしいけど、かなり減って稀なくらいだそうだ。。
客観的ながらなんか残念。でも温かい季節にもう一回来てみたいなと思った。

そして駐車場を一旦ぬけて、その隣りの直売店を覗いてみた。
泥葱とかアイガモ米とかが売りのようで、そのアイガモ米のおにぎりがあったので(ちょっと高いけど)買ってみた。モモカフェという店の「モモむすび」の「のり」。「その店の方にも行ってみてください」とパンフをもらったけど、3時までの営業とあってちょうど3時だった。

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出発して走りながら食べた。
「のり」は海苔の佃煮でも入ってるもんかと思ってたけど、何も入ってなくて驚いた。あ、、海苔を巻いたってこと?まじか。
最初かっらわかってればアイガモ米を味わえたんだろうけど、あれ?あれ?あれ?と探して食べ進んっじゃって物足りない感じで終わっちゃった。。勿体ないことした。

タグ:観:園 観:池 植:花 動:鳥 楽:登 餐:飯

本佐倉城跡

ファイル 3412-1.jpg酒々井町本佐倉にある城跡。国指定史跡。

ドライブではかなりの頻度で通る酒々井の町はずれにある城跡なので、いつか行きたいとは思ってたけど間の道が細そうで(実際に細く狭い)ついついいつも避けてて行った事がなく、今日やっとこれた。
道は細いけど、駐車場は広く楽々止めて歩けた。

この本佐倉城は、一族内の抗争を経た末期の千葉氏宗家最後の九代の居城。室町時代に造られ戦国時代の末に北条と共に小田原で敗れて千葉氏も滅んで廃城になった。

てっきり、その後江戸時代に造られた佐倉城に対してこっちが本当の佐倉城だよって意味で「本」佐倉城と後年呼ぶようになったものだとばかり思ってたけど、そうではなくて「本佐倉」の城ってことのようだ。

まず駐車場は東山馬場という所で案内所とトイレがあったけど、案内所は閉まってた。まぁ正月だしね。
馬場からは棚田のように段になった先でⅣ郭に続いていた。なんか案内図を見ても曲輪の名前も「城山」「奥ノ山」「セッテイ山」とかあってどっちが正面かとか造りが把握できなかったけど、まぁ取り敢えず順路通り進んで坂を上った。
ありがたいことに案内は数多く立ってて細かく説明されていた。

「Ⅳ郭」の中間から「城山」と「奥ノ山」の間の大堀切に折れて裏に抜けて「城山」に上がった。

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虎口で折れて門跡まで上ると城山郭、つまり本丸。
ここに主殿や会所などの建物や櫓があったそうだ。案内では同時期の他の城跡の復元された建物の写真などを載せて丁寧に発掘の説明がされていた。素晴らしい。

このデブでも苦もなく登れてたくらいの高さなので展望も左程でもないだろうと端から覗いてみたけど、ちょうど正面に駐車場の馬場と東山が見えた。自分の車が見えたので嬉しい。

端の土塁の上を歩いて城山郭をひとまわりまわって、奥ノ山郭につながってたという土橋跡から堀切を覗いたりして、虎口を戻った。

そして裏から次は隣の奥ノ山に上がっていた。ここは裏の道が細くてワイルドだった。
城山よりも広い曲輪で(まぁ二の丸って普通は本丸より大きいよね)、案内に寄ると「妙見郭」という別名の郭だそうで妙見宮があったそうだ。

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妙見宮は千葉氏の守護神の北辰妙見尊星王(北極星)を祀る神社。今は千葉市の千葉神社が本宮になってるけど、こっちに移った千葉氏が滅びなかったらどうなってたかね。
宮跡にはベンチがあってポカポカだったので少し休んで青空をみあげたりした。

宮跡の前からは下り坂になってて、一段下はそのまま「倉跡」という曲輪につながってた。ああ、順路通りに先に城山に進んだけど、城としては馬場からⅣ郭、倉跡、奥ノ山と進んで城山って順番なのかな。

この倉跡も広い段々畑状になってて、中間で横断する道があったので折れてみた。
その北側の端の先の林の中には諏訪神社という小さな祠の神社があった。ここは神社じゃなくて櫓がほしいトコだよなぁと思った。

Ⅳ郭に進んでそのまま進めば駐車場、だけど来た道に戻った先にも北への横道があり東山につながってたので折れてみた。

東山は城壁のような小山で簡易的な階段が掛けられてたので上ってみた。ら、ここは一番眺めのいい展望所!広く北の開拓田の風景が気持ちよく眺められた。

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その先には筑波山が頭を出し、中間の線路には京成本線の八両の車両が横断するのが見えた。
案内も立ってて、印旛沼の汀線は線路の先だったとあった。えー?この城のすぐ下の田圃の部分は全部印旛沼(香取海の入江)だったんじゃないの?築城の当時にそこまで沼が後退してたんだったらその間に堀や土塁とか水路とか造らなきゃダメでしょ。
と、思いそういう目で見ることにして想像した。

振り返ると後ろには馬場の駐車場が見えて自分の車が見えた。良良

この東山は、ホントに壁のように細いまま印旛沼から城山を隠すように続いていて、峰に道もあったので進んでみた。
途中で見上げると小鳥が囀りながら枝の間を戯れていた。写真に撮ったらメジロだった。カワ。

道は途中小屋くらいならギリ建つかなってくらいの幅で、細い所は両脇の傾斜が見下ろせた。
進んだ東の先には何もなくて、櫓も立たないような行き止まりだった(山は途中で逆T字になってて北の端には物見があったそうだ)。来た道ををり返した。何もなかったけど楽しい山歩きだった。

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これで駐車場に戻るつもりだったけど、ちょこっと深い東山虎口を抜けて北の「東光寺ビョウ」に出てみた。
ここは曲輪なのかどういう役割なのかは調査中だそうで、ビョウというのが何なのか謎だそうで、寺もなかったそうだ。。見て思ったのが浜。船でも並べてたんじゃないの。

景色いいのでもう少しだけ廻ろうかと歩いてみた。浜の方までは出ずに山裾を横に進んでみた。

すこし先の南奥虎口で折れて、倉跡とセッテイ山の間の深い堀切の谷底を進んだ。
切株とか放置されててなんか怪しい雰囲気だなぁと思ってたら案の定、先は竹やぶで荒れてて抜けられなさそうだった。無理はせずに引きかえした。

また東光寺ビョウを少し進んで土塁の裏のセッテイ虎口で折れた。
振り返って見た東光寺ビョウがいい湾曲、海水浴場っぽかった。

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セッテイ虎口の先はセッテイ山の裏の空堀。道は細い森の道。位置がわかってなかったら入り込みたくないような道だったけど、城跡だけにすぐ抜けられっるのは分かってたから気楽に歩けた。

途中にセッテイ空堀の案内も立ってて安心できた。ここは深さ16mのこの城最大の空堀だそうだ。そういえばセッテイ曲輪への道はなかった気がする。人質とか特別な接待とか厳重に警戒した場所だったらしい。

やがて舗装路に出ると電柱もあった。途中に荒上地区に上る横道があったけど、曲がる気もなく進んだ。(荒上は大きな外郭で大手門があったらしい。そっちが正面?)

そして民家が見えてまともな道に出た。ここらも鳥が多く、近くで囀るのはムクドリかヒヨドリかと思ったけど写真で見たらツグミだった。

城跡の南側を歩くと中央あたりに大きな案内板が出てて、太い道も通ってて舗装された駐車場もあって、こっちが正面なのか?と思えった。

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ここには中池といういけがあったそうだ。まぁそれは印旛沼の名残でしょ。田圃部分は全部印旛沼だったと思うけど、東側から奥のここら辺は築城時には干上がって泥沼湿地で水が残ってたのが中池って事だと思う。

そして向かいの根古谷の岬も出城的な外郭(向根古屋城とも)だそうで、ふもとの「根古谷の館」に鳥観図があるというので行ってみたけど、閉鎖されてたしさっきの大きな案内板には見劣りした。っ駐車場にあった案内所に移転したんだろうね。

あとは畦道を歩いたりしてまわって駐車場に戻った。
駐車場の入口の自販機は「本佐倉城にようこそ」カラーで、マスコットキャラクターの「勝っタネ!くん」が描かれてた。
ラインナップを見るとなんと「酒々井の水」という深井戸水が売られたので思わず買ってみた。普通にうまい水だった。ナイス。
(マックスコーヒーが残ってたけど水の方が飲みたかったから丁度よかった)

大きな城だとは思ってたけど軽くまわるつもりが1時間45分も歩いてしまった。
でも広さで行ったら地元の小金城の方が広そうだし、立派さで行ったら高さのある臼井城の方が立派に思える。
千葉氏宗家最後の城としてはやっぱり場所も地味だしパッとしない印象のままだった。


なんか久々の城歩き(五月ぶり)
というのも城はついついいつも写真撮り過ぎちゃってその後の作業が大変なので、常に作業が溜まってた去年は極力避けていた。
で、今年からはもう文章を削って簡単な場所に説明くらいの項目にしようと心に決めてたので、それなら城も平気だろうと奮起して歩いたんだけど、、
文章も削れてなくて、、
画像も振り分けられず、、
結局、手間かけて楽しんで纏めてしまった。。

城跡を丁寧に紹介するサイトなんか他にいくらでもあるので、ドライブの日誌のオマケのこの項目などは「城跡あるいた」「途中から只の森歩きになった」「楽しかった」だけでいいのに。。ついついこんなです。
次回から気を付けよう。反省。


この日の日誌

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酒々井PA

ファイル 3411-1.jpg酒々井町墨小谷津の東関東自動車道にあるパーキングエリア。

この東関道じたい乗ったことがあったか記憶にないくらいなので、勿論ここに寄ったのは初めてで来た事はないけど、いつもの海から帰る定番コースですぐ横の県道を通るので、PAながらに飲食店とか有りそうな所だぞというのは把握してた。

気まぐれでのった圏央道の先で、進路も組立たず下り所も決まらずなので一旦休んでゆっくり地図を見たかった、、というだけの休憩なんだけど、でもま、止まった以上やっぱり店の方も見るし面白いメニューあれば食事してもいいかなとか思った。

ってことでトイレがてら店を覗くと、昼時だけにフードコートはめちゃくちゃ混んでて食べる気はせずパーッと見て外に出た。
で、おもてに面したスナックコーナーで「ゆめこちゃん焼き」というのが面白そうなので買ってみた。「ゆめこちゃん」というのは成田ゆめ牧場のキャラだそうで、チーズとあんこの焼き菓子。チーズは牧場で作ったモッツアレラだそうだ。

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チーズとあんこは別の側に分けて入ってたので、一緒にして食べるというよりは齧る側に寄って二種味わうといったタイプだった。うん、まぁチーズとあんこを一緒に食べて合うかどうかは未知だったけど、二面性のある食べ物として面白く楽しめた。
ペロリと物足りないくらいあっさり食べちゃった。

物足りないのでなんか買おうと、コンビニみたいな売店に行ってみた。ら、その売店のレジのところに「千葉県産味噌コロッケ」というのが気になった。POPを見ると「地元酒々井の農家さんの手作り味噌を使用」だそうで「当店おすすめ」なのでまよわず購入。(レジ少し並んだ)
オマケにマックスコーヒーも買ってまた外に出て食べた。

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これはおいしかった。
醗酵した麦味噌みたいな感じの酸味ある感じでこれが芋にも合ってていい味わい。これもペロリと食べちゃった。二つ買ってもよかったかも。
オマケで買ったマックスコーヒー。これ、千葉名物で昔からよく目にしてはいたけど実は飲んだ記憶がなくて、まぁたまにはと買ってみたんだけど、甘すぎて飲むのつらかった。。

ファイル 3411-4.jpgさてさて、そういえば地図を見るのが目的。あれ?このPAは交通情報コーナーとか無いのか?ともう一回りしてみたら、フードコートの脇にさりげなくあって人波に埋もれてた。。

あー圏央道はこの区間だけ繋がってないのか。。と確認しつつ、やっぱりこれ見てもどこで下りようかどう進もうか考え纏まらず、騒がしいので車に戻った。

んー、なんかケチらずにこのまま館山道に出れば今からでも半島半周くらいいけるかも、、とか、たまにはアクアラインわたろうか、、とか考えたけど、結局もう今日はこれでいいや早く帰ろう、、と次で下りることにして出発した。

 
 
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