記事一覧

こもも 十和田店

ファイル 2601-1.jpg鹿角市十和田毛馬内上陣場の282号沿い(103号との交差点前)にある桃豚直売精肉店。

二度目の来店。(前回は随分前の気がしてたけどまだほんの二年前だった)その後一回前の道を通ってたけど夜で閉まってて通過してた。

その前回は気になった惣菜メニューがもう終わってたので、今回こそはリベンジ。
っていうか寸前くらいに来るまで忘れちゃってたけどね。。

ファイル 2601-2.jpgで、今回はまだ昼過ぎなので普通に営業。
店内を見ると、惣菜メニューのほかに弁当メニューなども沢山あって気になった。
それに店内にイートインのようなテーブルもあったので、こちらで買った弁当を食べてってもいいのか聞くとOKだそうで、じゃあ弁当買っちゃおうかなーって気になった。

目移りして迷いつつも、取り敢えず前回買えずに気になってた「ぶたんぽ」の醤油味。それと、弁当は「桃豚丼」を注文して待った。
(金賞をとったというコロッケも気になったけど、それは前回食べたような気がしたのでヤメといた。 けど、前回食べたのはメンチだった、、)

待ってる間店内を見ると「桃豚を使った生ハムの原木」というのが飾ってあって、「ハモンセラーノ」の解説が書かれてた。色々こだわってておもしろかった。

そして購入した「桃豚丼」と「ぶたんぽ」を食べた。

ファイル 2601-3.jpg

うんおいしい豚肉!優しい柔らかさで脂身もいい感じのうまい豚肉。桃豚とはよく言ったものでそういう名前の雰囲気の豚肉丼だった。

そして「ぶたんぽ」はきりたんぽ状の豚肉棒かと思いきや、そうではなくて、きりたんぽに豚肉を巻いた肉巻ききりたんぽだった。
これはおいしい。
少し前に肉巻きおにぎりとかはやったけど、それの食べづらさを串でカバーして、きりたんぽのモチモチ感も良く肉もおいしく食べられる一品。これはいい。もっと注目されていろんなとこで売ればいいのに。と思った。
そして「ぶたんぽ」は今回食べた醤油味以外に塩味と味噌味もあるので、ぜひまた寄れたら食べてみようと思った。

ファイル 2601-4.jpgさて、満足で店を出ると、駐車場の前にある産直センター「おらほの市場」というのも気になったので入ってみた。

したら、こちらにも食堂スペースがあって、打ちたての蕎麦や鹿角名物のホルモン丼とか気になるメニューもあり、こっちで食事でもよかったかも、、とか思えた。いやいやいや桃豚は美味かったのでぜんぜんOK。でも次回「ぶたんぽ」だけ食べたらこっちで蕎麦もアリかもと思った。

ファイル 2601-5.jpgそして店内を見てたら、バター餅が50円引きで売ってたので迷わず購入!そして桃のジュースと、ちょっと目についた「比内地鶏スープのお米せんべい」というのをお土産用に買ってみた。

バター餅は出発した車内で早速ひとつ食べてみた。
んーやっぱうまい。秋田最高!
これって鷹巣付近だけかと思ってたけど、わりと他でもあるんだね。

で、やっぱりお腹はいっぱいだし、バター餅にはコーヒーが合うので、ひとつ食べたら残りは次どこかでコンビニ寄るまでおあずけにした。
ああ、そういえばコンビニコーヒーも結構腹にくるんだよな、、とは思いつつ、一時間ほど走った岩手県八幡平市大更のコンビニでコーヒー買って食べた。
んーやっぱこの組み合わせだなぁ~。おいしかった。一気に食べちゃいたいけど、コーヒーをゆっくり飲むのに合わせてゆっくり食べた。
今日は食べたいものがチョコチョコ現れては腹具合に悩まされる一日だなぁ。

タグ:食:弁 食:串 餐:肉 餐:餅 餐:飲

五城目城

ファイル 2290-1.jpg城目町兎品沢の山の城跡にある森林資料館。
入場無料の資料館だそうで、すぐ先の道の駅で知って前から気になってはいたけど、開館は九時から。。ここらを通る時って今回も含めたいてい早朝なので通過してた。
けどまぁ、眺めよさそうだから天守風建物で展望だけでもできないかなと思って来てみた。

来る途中の道は「熊出没注意」の警告だらけだったけど、その天守風建物のすぐ下の駐車場まで車で来れるので一安心。
車を降りると、階段の前にも「クマ出没警報発令中」とあって、去年は5月6月だけで四件の死亡事故が起こってると怖いことが書かれてた。。

え、じゃあ階段のぼらない方がいいのかな、、とか思ったけど、まぁ、林の中の山道ならともかく、こんな開けた場所で間近に遭遇することはないだろう、、とタカくくって上った。

上るまでは天守は公園風の展望台か何かかと想像してたんだけど、そうではなくてそれ自体がちゃんと造られた建物の資料館だった。
もちろん閉まってて、展望階だけ上がれないかな?と期待してたけどそういう都合のいい構造にもなってなかった。

ファイル 2290-2.jpg

ここの城跡は階段前(クマより手前)に案内があって、戦国時代の天正13年(1585)に造られた「砂沢城」という藤原内記秀盛の城だったそうだ。江戸時代には廃城になってたようで、もちろん天守などなかったわけだけれど、一応この場所が本丸的な郭ではあったようだ。

建物の裏にまわってみたら、かなり急な斜面でストンと落ちた杉林だった。

まぁ城はともかく、取り敢えず建物の前からでも眺めはよく五城目の町が一望できた。

ファイル 2290-3.jpg

そして朝の山らしく鳥の声賑やかに飛び回ってて、杉の木の頂点とかに停まった鳥は見つけやすかった。
よく見かけるホオジロだけかなと思ってたけど、写真見たらカワラヒワもいた。

風も穏やかで心地の良い朝。気分よく眺めて駐車場に降りた。
(森林資料館には入ってないので表題は「五城目城」だけにしました)

ファイル 2290-4.jpg結局、熊は出てこなかったけど、あとは車で下るだけと思うと一目くらいは見てみたいななんてアホな事思いつつ出発。スイスイ下った。

最後に下からの森林資料館の写真。
ちょっとありあえない立派さだけど、カッコよく感じる。
往時の城は周りの樹を刈っていただろうから、物見くらいのものでもカッコよく見えただろうね。

タグ:楽:眺 景:町 観:城 観:閣 動:鳥

小泉潟公園

ファイル 2289-1.jpg秋田市金足鳰崎後谷地の男潟と女潟のふたつの潟(湖)の周りにある県立公園。

まずその中間にある広い駐車場に停めて、案内図を見つつ、道を渡って男潟の湖を覗いてみた。

けど、草木に隠れてあまりよくは見えず、湖面までも遠いいのに覗いただけでそれを察知した敏感な水鳥が一斉に飛び立って逃げちゃって面白くなかった。(飛び立った鳥に向けたカメラも手前の枝にピントが合っちゃってボケボケ、、)

翻って駐車場の奥側には湿原の女潟。
でもこっちもちゃんと「天然記念物 女潟湿原植物群落」なんて解説板が立ってるくせに見渡せるようにはなっておらず、少し小高くなってた県立博物館の入り口まで上ってみたけど、遠くなるだけでやっぱり広くは見渡せなかった。
もちろん博物館もまだ開いてないので面白味なく空振り。早朝散歩の人にあいさつされつつ車に戻った。

ファイル 2289-2.jpg

公園の案内図では女潟の周りをまわる道沿いに日本庭園や公園施設があり、何ヶ所かの駐車場もあるようなので、きっと女潟を眺めるのにいい場所があるのだろうと車で移動してみた。

早朝から歩く人走る人自転車などチラホラいるのはどこの公園も一緒かな。
道は女潟のすぐ脇を通るけど桜並木になっていて広くは見渡せず、蘆原の間の小さい水辺も見れたけど付近に駐車場は無くて通過。。
湿原観察とかバードウォッチとかでの利用はないのかな?そういうスポットは見当たらず一周して戻ってきてしまった。(車からの写真だけど、公園内の風景だからいいよね)

ファイル 2289-3.jpg

男潟は道沿いに見えてた部分の方がよく見えてた。。
そういえば男潟なら来る途中でもっとよく見えそうな駐車場があったなと思い、国道方行に少し戻って林の駐車場(水辺広場)に停めてみた。

ちょこっと潟岸から離れてて、間の林には岸に行くしっかりした道筋がなかったのが不思議だけど、草は深くなく荒れてはいなかったのでゆっくり歩いて岸に出てみた。

ファイル 2289-4.jpg

ちょうど朝日正面で眩しくイイ感じ。朝の水辺は清々しい。
眩しいのと映り込みで水の中の魚とかは覗けず、水もキレイなのか分からなかったので、岸を少し歩いて移動。
角度かえたけどあまり変わらなかった。。水は濁っては無かった。

岸にはあまり人が入ってないようで、小動物や鳥の足跡が残る自然な感じに見えた。
何だろう、公園側としてはあまり水辺に近付いてほしくない所なのかな?そして人々もあまり足を踏み入れずに自然を守る感じかな?っていうか水辺の眺めなんか興味ないのかな、、

ファイル 2289-5.jpg

水辺近くの草むらではイトトンボが飛んでいた。(セスジイトトンボかな)すぐ近くの葉に止まったので冗談で指回して近づいたら、簡単に捕まえられちゃって驚いた。イケネイケネゴメンねって感じ。写真だけ撮ってすぐに放した。イトトンボを捕まえたのは初めてかも。

タグ:景:湖 景:原 景:陽 観:園 観:然 楽:触 動:虫

こもも 十和田店

ファイル 2095-1.jpg鹿角市十和田毛馬内上陣場の282号と103号交差点前にある桃豚直売所。
前日に103号で通ったときに見かけて気になってた店で、今日は282号で交差するときに思い出して寄ってみた。

派手な色の店舗と垂れ幕の「桃豚」や「コロッケ」も気になったし、壁にはカツサンドとかハンバーガーという文字も見えたので、チョイ食いの惣菜で走りながら食べれるかなと期待して入店。

ファイル 2095-2.jpg店の中にはいると、思った以上に色々あった。

けど、、惣菜系の調理は終了で残っているものだけだそうだ。んー残念!
とくに「桃豚ぶたんぽ」というきりたんぽを豚肉で包んだ串物は味も三種あって凄く気になったけど買えなくて残念。。
仕方なくメンチだけ買った。

そして走りながら食べた。
うんうん、メンチも充分おいしくて良かった。桃豚っておいしいね。(そういえば、桃豚って小坂の道の駅でも食べておいしかった)
でも、絶対次来たら「桃豚ぶたんぽ」を食べるぞー。

ファイル 2095-3.jpg

タグ:楽:買 楽<残 餐:揚

道の駅 たかのす

ファイル 2075-1.jpg北秋田市綴子大堤道下の7号沿いにある道の駅。
何度か来てる道の駅で、夜寝たこともあった。
けど、店開いてる時間に来たことはなく、今日も少し早い時間だからまだかなーと思いながらも、たしか9時からだったような、、と記憶してたので、来てみたら普通に開いてた。

店を覗くと、目的の「バター餅」は目につくところに沢山積まれてて無事に購入できた。

他にも店内で気になったのは、チョイ食いコーナーの「ししとうソフトクリーム」。シシトウは地域の特産物だそうだ。
食べてみようかと思ったけど、いやいやいやいや多分これ辛いでしょ。
シシトウって天ぷらとか辛くない事も多く、ピーマン的な感覚でついつい食べて失敗することがたまにある危険食材。風変わりなソフトは話題作りのためにわざわざ辛くしてる可能性強いよな、、と思ってヤメといた。

ファイル 2075-2.jpgさてこの道の駅は、散らばるように新しい直売店と、太鼓の展示館「大太鼓の館」がある。
せっかくだから「大太鼓の館」を見ていこうかな、、と思って入ってみたけど、入館料の400円をしぶってヤメ、、
んー、太鼓たたき放題だったら安いもんかな、、(たたけないと思うけど)

直売店はとくになにもひっかからずサラリと見て終了。
せっかく珍しく開いてる時間に寄れたのに、買い物だけで出発した。
まぁ、それが目的だからいいんだけどね。

さてさて
出発して走りながらゆっくり食べようと思ってた「バター餅」
とりあえずひとつだけ食べようと開けてみた。

ファイル 2075-3.jpg

ひとつ食べたら
「あ、これはコーヒーだな。コーヒーに合いそうだ!」
と、ピンときて見かけたコンビニによってアイスコーヒー購入した。(っていうか、そういう言うときに限ってしばらくコンビになかったりしてイライラしたりして)

うんうん
バター餅の柔らかさと甘さはコーヒーにぴったり!最強の組み合わせ。
去年はそのままたべたんだっけ?
気分の問題かな?メーカーによっての違いもあるかな?(今回は「大川米店」のバター餅)

とにかくおいしく、ゆっくり食べるつもりが止まらなく、惜しみつつもパクパクとたいらげちゃった。

タグ:餐:菓 楽:買 道の駅

ババヘラアイス

ファイル 2074-1.jpg能代市二ツ井町小繋の7号の駐車帯(もしもしピット)でみかけたババヘラに寄ってみた。
朝わりと早めから見かけられるとはありがたい。
ひょっとしたら24時間のスタンドがなくて困らせたお詫びみたいなもんかもね。(ラーメンも食べれたし)
そのくらいのことで秋田をキライになったりしないから大丈夫だよ。

さて、
「ババヘラ」とは秋田名物の婆(ばば)が箆(ヘラ)で盛りつける露天売りのアイス。夏に秋田来たら必ず食べたいおいしいアイス。
そしてなにより、このおばちゃんがみんな気さくで話上手で、会話も楽しめるほのぼのした名物。

ここでは今日は僕が一番目のお客だったそうだ。まだ涼しかったしね。

話は近隣の見どころやイベントの事を聞けたんだけど、どれも手前の能代市内のスポットで、今そっちから来たんだけどなーというもどかしさも面白かった。
多分、こっち車線で止まるお客さんはみんな逆に向かう筈だよ。

ファイル 2074-2.jpg

ババヘラアイスは爽やかで甘さ控えめで、氷っぽさサリサリのシャーベット風。ホントおいしいよね。
何気にバラっぽくも見える形の盛りつけは「バヘ」だからだよね。


食べて出発するとすぐ先に「薬師山駐車場」というもっと広い駐車帯があった。
こっちで売ればいいのにw

タグ:楽:話 餐:冷

まると 能代分店

ファイル 2073-1.jpg能代市松長布の7号沿いにあるラーメン店。
秋田を中心に何店舗か在るチェーンの店らしいけど、とにかく朝7時過ぎにもうやってる店というのはありがたいし、他で見かけたことのない店なので寄ってみた。

8月なのにラーメン食べたくなる気温っていうのもうれしいね。

ファイル 2073-2.jpgメニューを見ると、オススメのラーメンは大まかに四種あって「極にぼ」と「背脂そば」と「ニラそば」と「みそ(激辛)」。
ニラが好きなので「ニラそば」が気になったけど、、やっぱ辛いのかなぁ。。ちょっと危険なので「極にぼ」(濃厚にぼし)にしてみた。

ってわけで「極にぼそば」(あれ?後から写真で見ると微妙な色だなぁ)

ファイル 2073-3.jpg

これは今風な味ではあるけど思ったよりもあっさり馴染みやすくおいしかった。
だいたい今風な煮干し系のラーメンって、くどすぎたり油ギトギトだったりエグ味強かったりというイメージが強いんだけど、この「極にぼ」はそこらへんの悪さが無くて煮干し感味わえて朝からおいしいラーメンだった。なかなかいいね。

朝からラーメンで元気出た。

タグ:餐:ら

道の駅 岩城

ファイル 2072-1.jpg由利本荘市岩城内道川新鶴潟の7号沿いにある道の駅。
三年前に来たときに点景に書いてるね。

今回は夜寝るだけの立ち寄り。
だけど、
朝起きたら朝焼けっぽい空と雲の感じが絵画風で良くて、出掛ける準備する前にうろうろ歩きまわって写真撮ったりしてたので点景にしてみた。

っていうか、朝焼けって夕焼けの逆でこれから天気悪くなるんだっったっけ?
ひょっとしたら、今日は今が一番いい天気なのかも?と思って歩きまわった。

まず道の駅の入口側にあるキャンプ場前の風力発電器。
今どき珍しい物でもないけど、その足元から見上げる機会は滅多にないので見上げてみた。
空写すのも自然でカッコつけて無くていいよね。

ファイル 2072-2.jpg

近くの電線には鳥が停まって啼いていた。たぶん「ホオジロ」

そして建物の裏に回って海を眺めた。
海は西なのでまだやや暗く、段々赤く明るくなりつつある感じで、雲の感じが良かった。

ファイル 2072-3.jpg

奥の方からも海を眺める。
海の先に見える島みたいな山は、男鹿半島の寒風山とかかな。
手前の人工島は道川漁港。漁港といっても釣り人用の埠頭公園みたいな感じ。

気温は少し肌寒いくらいでイイ感じ。朝から気分良かった。

タグ:楽:眺 景:海 観:装 動:鳥 道の駅

道の駅 にしめ

ファイル 2027-1.jpg由利本荘市西目町沼田新道下の7号沿いにある道の駅。

古くからある道の駅で、昔から何度も立ち寄って寝てた道の駅。隣に健康ランドがあって、そこで泊まったことも二回はあったと思う。

何度も来てるのにいつも寝るだけで、店とか食事とか考えたこともなく点景にもしてなかった。
今日も勿論、トイレだけの立ち寄りだったんだけど、フト見ると「朝定食」とあって朝から店やってたので入ってみた。

ファイル 2027-2.jpgんーこれっといって名物料理とかあるわけでもなさそうだし(岩ガキはあった)、この先で食べたいものあるし(道の駅鳥海のイクラ丼)、、でもその店が朝からやってるとは限らないしなぁ、、(9時からだから丁度よかったハズ)
と迷いつつ、折角だからたまにはとここで食事することにした。

並んだメニューの札を見て迷った結果、「当店のおすすめ!」とあった「牛スジ煮込み定食」にした。

少し待って(後から来たラーメンのお客さんよりずっと後になった。ちゃんと煮込んでるらしい)「牛スジ煮込み定食」登場。

ファイル 2027-3.jpg

ああ、これはおいしい。牛スジ煮込みってゴテっと濃い味で下手すると甘過ぎな印象があるけど、ここのは肉じゃがよりも甘さが控えめでイイ味に煮たもの。おいしく食べられた。
そして、煮込みの汁あるから味噌汁は別になくてもいいかなー、、なんて思っちゃってたその味噌汁がまた田舎風味でおいしかった。
そして「今挽米を使用しています」と書かれてたお米もおいしかった。(「今挽米」は品種名じゃなくて、低温貯蔵された米だそうだ)

何気に珍しくない普通のメニューでも、おいしく食べられれば大満足。いい朝食になった。

そしてその後、ドライブ中他の店を見てたら「牛スジ煮込み」って看板に出してる店が多いような気がした。
意外と秋田では日常的に人気のメニューだったりしてね。

タグ:食:定 餐:煮 道の駅

亀田不動滝

ファイル 2026-1.jpg由利本荘市岩城滝俣の341号沿いにある滝。

車から少し覗けて通り過ぎちゃったけど、すぐ先に展望台があったので立ち寄ってみた。

駐車場もあって停めて歩くと、展望台の下はトイレになってて、入口にネットが掛けられていた。これは、、獣が住みつかないようにって事かな?(用足してる間に背後から獣に襲われないようにかな、、)

さっそく展望台に登ってみた。

ファイル 2026-2.jpgけど、、
正面の渓流の先にある滝は木々に隠れて下の一部しか見えなかった。。それもカメラでズームしてよく見えるくらい。

んーこれは滝を見るための展望台ではなく、、
滝までの距離を確認して、ここから歩いて下るかどうか決めるための展望台かな、、って位にしか見えなかった。。

展望台から下りるとその前には滝への道がのびていた。
けど、雨のおそれと、熊のおそれがあるから歩く気はなかった。(だって、最近やたらとニュースで秋田の熊被害を耳にするじゃない〔でもこの地域は推定生息区域から外れてるらしい〕)けど、「玄武岩の柱状節理でできた高さ25mの滝」という案内には魅力を感じた。
ああ、だったらさっき車上から見えたトコまで戻ってじっくり見ようかと車で移動。少し戻って滝の前の道が膨らんだトコで路駐して覗いた。

ファイル 2026-3.jpg

道が膨らんだトコの前はまだ滝の手前。滝の上の渓流が途切れる部分が滝なのね。手前の橋の方がよく見えた。

そして少し歩いて横から滝を見た。
んー樹々の葉が邪魔。でもその邪魔加減がいいのかな緑の奥に涼しげに落ちる滝で。

ファイル 2026-4.jpg

見やすい場所を探して移動しながら、やや角度を広くして眺めた。
けど、やっぱどこも葉と枝が邪魔して今一歩。
滝壺に歩けって話だよね。
一応、カクカクした柱状節理っていうのは判ってカッコイイ滝だと思えた。

タグ:楽:眺 景:滝 景:川 観:楼