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出雲大社

ファイル 338-1.jpg説明するまでもない大きな神社。
秋に全国から八百万の神々がお集まりになるおおやしろ。
えっと、、お詣りするのこれで四回目かな?
っていうか、昨日は伏見で今日は出雲って節操ないよね。。

まぁ日本には八百万の神々様がいらっしゃるので、色々な神様に回ってそれぞれ有難く気持ちよくお詣りできればいいよね。

本殿は改修工事中。
あぁそうだったっけ。

ファイル 338-2.jpgでもこのGW中は建造中の本殿の屋根が見学出来るそうなので、その整理券を貰いに行った。
ら、
「ジーパンはダメ」、、と言われて見れ無かった。
トホホ。


ファイル 338-3.jpgまぁいいや。
ささっと駐車場に戻って、その前の出雲そばの店に入った。
実はこっちが主目的だったりする。テへ。
いやしかし朝八時すぎからやってるんだねぇ。

ファイル 338-4.jpgメニューは色々あって、「縁結びセット」なんて可愛らしいのもあった。
まぁそんな恥ずかしいのを頼めるわけがなく、ドンと出雲そば五段。

出雲って言ったらこれだよね。朝からおいしかった。
ゆっくり食べてたらバイトの女の子達が続々出勤してきて挨拶合戦。部活の先輩後輩みたいな風景が見れた。

タグ:観:宮 楽<困 餐:麺

十六島風車公園

ファイル 337-1.jpg島根半島の北の尖った岬、十六島鼻にある風車公園。
(十六島は「うっぷるい」と読むそうです)

駐車場も遊歩道の階段も新しくキレイで歩きやすかった。
(帰って調べたら、この公園は四月下旬に出来たばかりの公園だったそうな。)

ファイル 337-2.jpg尾根の階段をちょっと登るとすぐに展望台に出た。

イヤー風強い強い。寒い寒い。
でも眺め良かった。
天気いい時に来たいなぁ。

正面北側は風車W1号機の眺め。
風車公園だからね。風車がメインの展望。

背中の南側は十六島湾を挟んで対岸の山並みのいい景色。
こちらはパノラマで2300×550→

ファイル 337-3.jpg遊歩道の階段は少し先の岬の頂に続いてた。
んー結構急だなぁ。。とか思ってみたけど、やっぱり進んでみた。
きょうも朝から軽く山歩き。

小さなカタツムリが沢山いて踏まない様に気をつけて登った。

標高114mの小さな山頂は角度が悪くあまり展望は開けて無かった。
でも此処は幕末に見張り台が置かれたんだそうだ。

その先もまだ遊歩道は続いてた。
少し下ると山側に風車が見えた。うん、風車公園って言うくらいだからこれくらい見えないとね。

ファイル 337-4.jpg

先の電波塔で遊歩道は終わってた。
此処も眺めは良くなく、そこまでの道で立ち止まって眺めるのがいい感じだった。

ファイル 337-5.jpg

下りの道は真っ直ぐ駐車場に向かってた。
駐車場っていうか、岬正面の展望で眺めいい中に自分の車が見えて嬉しい。

ファイル 337-6.jpg

タグ:楽:登 観:園 観:装 景:海 景:岬 景:山 動:虫 楽:眺

ゆ〜らぎ橋

湯郷温泉の前を流れる吉野川に架かる歩道橋。
夜真っ暗なとこでライトアップされてて噴水まで出てたのを見かけて行ってみてちょっと車停めて見てみた。

ファイル 336-1.jpgっていうか、国道からも温泉街からもちょっとはずれた公園脇なので、誰もいないし暗いし寂しいけどキレイで変な感じだった。

ファイル 336-2.jpg写真はうまく撮れてないけど噴水は橋から出て手て川にふわっと落ちる形で霧状に柔らかい感じ。

ファイル 336-3.jpg橋を歩くと、案内の音声が鳴り出した。。
夜はやめてほしい。

鯉のぼりは立派に垂れ下がってた。

タグ:観:橋 観:飾 観:光

奥出雲バーガー

ファイル 143-1.jpg奥出雲町で見かけた「奥出雲バーガー」の幟の駐車場に入ってみたら、コンビニとレンタルビデオしかなくて、奥出雲バーガーはコンビニ「キャロットハウス」で販売されてた。

レジ脇にちゃんと奥出雲バーガーの専用コーナーがあったけど、なんと作り置きレンジでチンだった。

まぁ待たされずに済むからいいかと購入。
昼食のつもりだったので総菜コーナーの「奥出雲和牛メンチ」とかおにぎりとかも買って、コンビニ前のベンチですわって食べた。(よく見たらコンビニ内にもイスとテーブルがあった。。)

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うん。こんな感じだけどおいしかった。
かえって手作りバーガーで何分も待たされるよりいいよ。
手で持って食べやすいし。
(うちの自宅の近所のハンバーガーは二十分待って、千円で、食べづらくて、こぼれまくってうまいのかまずいのか分からない。。)
最高級のコンビニバーガーだね。
肉もいいけどトマトが特においしかった。
この手のタイプのが増えてくれると、一人でふらふらドライブする者としては嬉しい。

タグ:餐:ば

大畠観光センター

大島大橋を本州に渡ってすぐの437号沿いの特産品販売所。
ここで買った弁当と総菜で朝食とした。

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ファイル 142-2.jpg買ったのは「瀬戸貝の貝めし弁当」と海老カツと天ぷら。
貝と穴子と迷ったんだけどね。

瀬戸貝って関東じゃ聞かないけど、いい味が出てて美味しかった。

ファイル 142-3.jpgそしてエビカツはぷりぷりのエビが沢山入っててうまかった。

もう一個買おうかと思ったけど、エビはプリンの宝庫だからヤメといた。。
なかなかいい朝飯になった。

タグ:食:弁 餐:飯 餐:貝 食:串 餐:揚

安下庄のシナナシ

周防大島町にある国指定天然記念物の木。

ファイル 141-1.jpgナビ地図で名所マークに「シナナシ」とあった。
「シナナシ」って何だろう??と思って行ってみたら、、
漢字で「支那梨」。。ああ、そういうことか。
でも天然記念物とかあったのでどんなもんか車を停めて、
(停めるトコ無かったから少し先の公民館前に停めて)
案内の方向へ歩いてみた。

国内にはここにしかなく、学術的に価値がある貴重な木だそうだ。

ファイル 141-2.jpgで、進んでいくと。。
あれ?
ここって完全に人んちの庭だよね。。
まぁいいか。天然記念物だし。
入って困られるなら入れないようにするだろう。
と、戸惑いながら、モロに人んちの庭の「シナナシ」を見た。
写真も一応庭は遠慮して、見上げる風に撮ってみた。

小さな洋梨みたいな可愛らしい実がなってた。

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タグ:植:樹 植:実 観:然 観:庭

戸河内チャレンジショップ

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春にも寄った道の駅「来夢とごうち」だけど、今回は道の駅の方には寄らずに、向かいに並んだ木造のチャレンジショップだけで食べるものを買って、走りながら食べることにした。

このチャレンジショップの裏には広い駐車場があり、道の駅や、コンビニや、ホームセンターや、JA直売所や、このチャレンジショップが纏まって一つのモールみたいな感じになってた。

さて店舗は四つ。
団子屋と田舎寿司屋とラーメン屋と惣菜(弁当?)屋
それぞれ別の地元の木材で作ったログハウス風半見本店舗みたいな感じ。

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んー団子屋さんはパスして。。
先ずはラーメン!と思ったらもう品切れだそうで、、食べてる人もいたのでちょっと遅かった。。んー残念。また次回。
この店舗は「マツ」だそうだ。

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次は隣の田舎寿司。
素朴な感じがしたので一つ買ってみた。
この店舗は「スギ」

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そして一番賑やかな弁当屋。
っていうか、そそられる惣菜が勢揃いの店「おふくろ弁当」。
炭火焼の串鶏もコロッケもおいしい店。
今回は鶏とコロッケと天むすのお得セット+子持ち蒟蒻天を買った。
子持ち蒟蒻天というのはシシャモの卵を混ぜたコンニャクの串揚げ天麩羅。ぷりぷりプチプチ面白すぎる食感だった。
そうそう、この店舗は「ヒノキ」

食べたのはドライブしながら。満腹満腹。

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タグ:食:串 餐:飯 餐:鮨 餐:揚 道の駅

瑞穂ハンザケ自然館

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島根県邑南町(旧瑞穂町)にあるオオサンショウオの博物館。

ずっと道に「ハンザケ自然館」って案内が出てて気になってたんだけど、そういえばハンザケバーガーというオオサンショウオに似せたハンバーガーの記事を何かで読んだ記憶があり、ひょっとしたらここで食べれるかな?とか思って寄ってみたのが正直な所。
でもここは食堂は無かった。。
まあいいか。特別天然記念物のオオサンショウウオにも興味あるし折角だからと¥300払って入館してみた。

館内はこぢんまりと洒落たロビーから廊下を下ると展示館。
サンショウオの解説などが子供にも分かり易い形で、見やすく紹介されてた。

軽くパーッと見て奥に進むと、通路の左右にプチ水族館のような大きな水槽があった。
その水槽は、近隣のオオサンショウオの生息地を模してる様で四つのコーナーにわけて地区名が書かれてて、沢山の川魚(主にウグイとか)が泳ぐ中にオオサンショウオがいた。

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映り込みがキツいぃぃ

多くのオオサンショウオはのんびり寝てる見たいに動かなかったけど、一匹だけ元気なのがいた。
優雅に泳いだり、浮かんで息継ぎしたりしてて見てて飽きなかった。(そうか両生類だから息継ぎするのか)
なんか短い指とゆったりした動作が可愛らしいかった。けど、よくみると目つきは悪いね。。

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映り込んでブレて全々ダメだ。。沢山撮ったけどマトモなのが無い

ファイル 131-4.jpgその奥にも小さめの水槽が幾つもあった。この地域の生き物がいて、スッポン、ヒキガエル、カメ、エビなどがいた。

地域の魚の水槽も更に幾つもあり、アマゴとゴギ(イワナの亜種で絶滅危惧種)なんかもいて面白かった。

ファイル 131-5.jpgでも一番可愛かったのはこちらの写真のオヤニラミ。
(一瞬ブルーギルかスモールマウスバスの稚魚かなんかかと思った。。)
水槽に指を近づけただけで皆揃って興味を示して寄ってきた。
すげーかわいい。
っていうか、こんなに沢山のオヤニラミがいる水槽って初めて見たかも。
この魚も珍しい絶滅危惧種だよね。ここら辺にはまだ沢山いるのかな?

てなわけで水槽を行ったり来たりしながら、思ってたよりもゆっくり楽しんじゃった。
やっぱり子供の頃、釣りが好きだった事もあってか清流とか渓流とかの生き物は好きだなぁ。

最後に受付の人にハンザケバーガーの事を聞いたら「あれは確か鳥取の方だったと思いますよ」だそうだ。。
ウロ覚えは的ハズレだったけど、楽しかったから結果旺来。

タグ:観:館 観:然 動:虫 動:魚

鬼女台展望休憩所

ファイル 130-1.jpg蒜山大山スカイラインの途中の展望駐車場。
ここは岡山県と鳥取県の県境にあって、入口は鳥取県で中の駐車場や遊歩道は岡山県にある。

で、売店の裏にちょっと登る道が伸びてた。

少し登るとすぐに鬼女台の頂上に出た。
標高869mだそうだ。
ここは東側の蒜山高原の展望が開けて眺めよかった。


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↑click:2500×520 左側の三つの山の真中は皆ヶ山。その先の薄いのが上蒜山。これら県境の山々と右の南側の低い山に囲まれた中央が蒜山高原。

ファイル 130-3.jpgそして、その頂点の先にはススキ群生地の道があったので歩いてみた。

思ったより長い道で、ススキの中を進む。

その先は広場になってた。
鬼女台の南肩。
特に何もなくススキ越しに360°の展望。
でも他で見た方が眺めは良い。晴れてたら違うのかな?
なんか他の人の会話を聞いてたら、ススキはこれから更に背が高くなるらしい。まだまだ季節が早かったようだ。

来た道を戻る。

駐車場に戻った。
ファイル 130-4.jpg売店を覗くと、朝取り蒜山産ブルーベリー+ジャージー牛乳のその場で作るブルーベリージュースというのが美味しそう。
(うわぁ。今日も間食?食後30分以内ならデザートね)
で、飲んでみた。
!これはおいしかった。
ゆっくり味わうつもりであっという間に飲んじゃった。

タグ:楽:歩 植:草 景:原 景:山 餐:飲 楽:眺 観:P

道の駅 風の家

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ファイル 129-2.jpg真庭市蒜山、482号沿いにある道の駅。
ここの軽食コーナーで「蒜山やきそば」を食べた。
ここに来る間にも国道沿いに「蒜山やきそば」の幟が立ってた店は何軒か見かけたけど、携帯で調べた感じでは、まだ十時過ぎではこの道の駅以外はどこも準備中な筈だった。

さてさてその「蒜山やきそば」。
鶏肉入りの味噌やきそば!
その味噌も独特で焼きそばに合っててうまかった!
辛い物に弱い僕にはちょっと辛かったけど、許せる範囲で美味しく食べられた。
そして味噌で甘みが増したようなキャベツもおいしく、これはなかなか個性的で面白くもっと近場に欲しい焼きそばだった。

食堂入口にあったパンフによると、、
昭和30年代にここらで流行ってたジンギスカンにヒントを得て考案され、各店で試行錯誤れながらと歴史有る立派なご当地メニューのようだ。

そうそう後から知ったけど、丁度この日、厚木で行われてたB-1グランプリで堂々の準優勝だったようだね。翌日来てたら激混みだったかも?


ファイル 129-3.jpg焼きそばの後も道の駅をフラフラ。

前回来た時はおこわとヤマメの塩焼きを食べたんだよな。
やっぱりヤマメ(現地名ヒラメ)がおいしそうだったので、串にさした唐揚げを食べた。これは食べやすいしおいしかった。
小さいけど味わって(裏の蕎麦畑とか見ながら)食べた。

タグ:餐:焼 餐:魚 食:串 道の駅