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道の駅 庄和

16号と4号bpが交差する旧庄和町(現春日部市)にある道の駅。
たまに来るし去年も何回か来てるんだけど、トラック多いし、特別かわった食事が出来るわけでもなく、点景には不採用だった。

今日も食べたのはラーメン半チャーハンセット。
¥580と安くて悪くない食事だけど取り立てて書くほどの事も無し。

食後に物産店をみてみた。(いや、別にネタ探しじゃなくてね)

ファイル 267-1.jpg庄和産ホンモロコの小さな水槽が奥の方にさり気なくあった。カワイイ。
魚飼おうかな。
大きめの水槽買って、ホンモロコを群れで飼いたい。
今日もドライブ中に「ホンモロコ」の幟にキロ幾ら幾らと書かれて売ってる所見かけたけど、ホンモロコ1kgって何匹くらいだろ?
飼育ムヅカしいのかな?
でもメダカよりいいよな。食えるもんな。

とかモヤモヤしながら歩いてて、気になって買ったのがコレ。
「庄黒郎プリン」
黒豆の入ったプリンらしい。早速外のベンチで食べてみた。

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うん。おいしかった。
黒豆の蜜がきいててイイ甘さ。
黒豆も見えてる2つだけじゃなくて中に幾つも混ざってた。

この庄黒郎というのは、この道の駅(と、連携した農場)のキャラだそうで、売り場には黒豆パイや黒豆ロールケーキ、黒豆茶、黒豆味噌に黒豆焼酎なんかもあった。へーどんな味だろ?
まあとりあえず地産物でとてもおいしかったので点景採用。(なにえらそーに。。)

タグ:餐:菓 餐:卵 動:魚 道の駅

地底探検ミュージアム 龍Q館

ファイル 266-1.jpg地底探検ミュージアム?なんのこっちゃ?
とまるで何も分からないままに立寄ってみた。

国土交通省首都圏外郭放水路 庄和排水機場という立派な建物。
あれ?どこが龍Q館だろ?って迷ったけど、普通に正面入口から入ったら龍Q館だった。

案内に沿って階段を上る。
階段の中心には「地層タワー」という地下地層のダイジェストが伸びていて、中間の踊り場にも模型や化石や資料の展示があった。
(後から考えれば、エレベーターで昇って帰りに見て下りればいい感じ)

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二階に上がると、伊東四朗に似た案内係のおじさんが丁寧に案内してくれて、小ホールでガイダンス映像の上映を見て、やっとここがどんな所なのか分かった。

洪水防止の為に古利根川、幸松川、倉松川、中川などの水を地下に逃がして江戸川に排出するのがこの施設で、その解説展示資料館って事だった。
その巨大な地下水槽は要予約で平日に見学出来るそうだ。へー。

そして小ホールの先に展示室があって、地図や地形図で関東平野の東の河川を解説。
映像と模型で施設や地下水路や巨大ポンプを解説。
一番奥にはコントロールルームが覗けた。

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特に案内係のおじさんの話がわかりやすく興味深くて面白かった。
地質から気圧の話まで丁寧に解説してくれて、一緒に聞いてた五,六人の人達が帰った後もちょっと質問したりして長々と色々と話を聞かせてもらった。
ありがとうございました。

河川の大規模工事っていうと江戸時代に江戸川と利根川を作ったとか、そういう話は知ってて昔の人は凄いなとか思ったけど、現代のこういった設備技術は全然知らなかった。現代はやっぱり更に凄いんだな。

関東平野は高低差がない上に川が蛇行して、低気圧で海面が上がるとますます水が流れず、この地下水路が稼働するような洪水は平均で年に七回くらいあるんだそうだ。
そういえば平成初期の頃までは、よく大雨で道路潅水してたよな。。
春日部から三郷までヒドいもんだったけど、(三郷で水没しかけた事あるし。。)最近見かけないのはこういう施設の完成で水流をコントロール出来るようになったからなんだ。
ありがたい。

機会あれば巨大地下水槽っていうのも見てみたいけど、、平日は無理だなぁ。

展示室を出ると廊下に芸能人のサインが飾られてた。(ラーメン屋かよww)
映画やドラマの撮影でよく使われる場所らしい。見た映画もあった。あーそーだったんだー。
公共施設にしては大人げないような微笑ましいような親しみやすいような。。


ファイル 266-4.jpg何も分からずフラリと寄ってみただけだけど、無料でいい勉強できて楽しめた。
ちょうど最近、大昔の関東平野は海だったとかそういう話も興味あったので、ある意味タイムリーな気がした。

たまにはこういう社会科見学もいいねぇ。いろいろと寄ってみるもんだねぇ。

タグ:観:館 観:装 観:模 楽:映 楽:話

中華そば くりの木 いな

ファイル 257-1.jpg埼玉の有名店「もちもちの木」の系列の店だそうだ。
友達は平打ち麺のつけ麺を、僕は「焦がしにんにく醤油ラーメン」
というのを食べてみた。

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これは新メニューだそうだ。
以前食べた「もちもちの木」の魚だしコッテリなラーメンではなく、さっぱり醤油にたっぶりニンニクのラーメンだった。
うん。ニンニクが醤油の芳ばしさと相まって締まってイイ。ネギもさっぱりしつこくなくておいしかった。
麺もツルツルもちもちいい感じ。

今日、唯一安心して食べられた食事だったww

それにしてもここら辺て色んなラーメン屋さんが次から次へとできてるらしくてうらやましい。
いやいや、近く住んでたら食べ過ぎちゃって大変かな。
(松戸も多いけどね)

タグ:餐:ら

道の駅 いちごの里よしみ

吉見町の道の駅「いちごの里よしみ」をフラフラ歩いてたら、奥の方にログハウス風の仮店舗っぽいのが並んでた。
へー。こんな夕方じゃなくて昼時だったら楽しめそうな道の駅だなぁとか思って歩いてみたら、あにはからんや。

ファイル 256-1.jpgラーメン屋と焼き鳥屋は営業してて、バンドの練習とかやってる店舗?もあった。地元密着な感じのいい夕方って感じで雰囲気よかった。

で、その焼き鳥屋さ「炭火やきとり 気っ風」は中に数席ある居酒屋になってたけど、なんとなく惹かれてここでもかしらの串焼き(¥130)を買ってみた。(おかわり)
安くも高くもない値段のヤキトリながらちょっといい肉な感じで、おいしかった。
道の駅で売られてるおいしい焼鳥なら¥200くらいでもおかしくないくらいの感じ。

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惜しむらくはやっぱり特性でおいしい味噌ダレのピリ辛度。
あー辛いの平気になりたい。

ここの道の駅ではきれいなシルバーのCR-X(しかも力瘤付きの前期型)も見かけちゃって感激。
今日はよく見る日で、岩槻でも黒とスレ違った。思わずCR-X友達にメールしちゃった。

タグ:食:串 餐:肉 餐x辛x 道の駅

やきとり ひびき 東松山本店

東松山といえば焼き鳥が名物。
ファイル 255-1.jpgとはいっても、酒飲むわけいかないし、まだ三時半過ぎでやってる焼き鳥屋があるのかな?とか思いながら駅前に車を停めると、目の前の店がバッチリやってて、「やきとり丼」とか「やきトン定食」とか出てた。
一応「食事だけでもいいですか?」と聞いて入店。
でも、店内はもうすっかり居酒屋ムードで飲んでる人達は盛り上がってた。

で、「やきとり丼」と串やき単品でカシラとタンを食べた。

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「やきとり丼」は、トリもツクネもうまかった。けど、食事としては量が少なく酒のラストでかっ込みたい感じ。
串焼きは、歯応えあってうまかった。名物の味噌ダレが良い味なんだけど、悲しいかな僕にはピリ辛。
酒飲みながらなら酒で流せる辛さで旨く食べられそうなんだけどね。。

なによりも四時前ながらすっかり居酒屋密度満点で、うわーこれは飲みたい気分。
やっぱり食事だけで来るべきじゃなかったと思った。


ファイル 255-3.jpg店を出てからチョットだけ駅前を歩いてみた。
商店街はやっぱり焼き鳥屋が多かった。
でも、持ち帰りの店頭販売型の店は殆どなかった。
B級グルメとかそんなんじゃなくて呑兵衛の町って感じ。っていうか焼き鳥とかはそういう感じで食べるもんであって、名物とかグルメとかって言うもんじゃないと思うけどね。
ドライブ的にはナシだよね(^ ^;Δ

一店だけ店内に入らずに買えそうな店があったので二本焼いてもらった。

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走りながら食べた。
味噌ダレじゃないしヤキトンでもない普通のタレ焼鳥だけど、おいしかった。
ヤキトリって名物じゃなくてもどこのでもおいしいもんだよね。

タグ:食:丼 食:串 餐:肉 餐x辛x 観:本 観:街

岩槻城址公園

いろいろと体調がパニックだったので落着くまで散歩。
ゆっくりした気分で歩きたかったんだけどね。。

岩槻城は(ここもまた)太田道灌が築城し北条に落とされ、豊臣にまた落とされた関東の城。
でも徳川の世になっても廃城にならずに岩槻藩もできて明治時代まであった城らしい。

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残った建築物は黒門と裏門。
でも何処にあった門なのかはハッキリしないそうだ。っていうか城の門て言うより屋敷の門て感じ。そういう屋敷的な城だったのかな?

城址公園になっているのはその一部の外郭だけ。
だったけど、この鍛冶曲輪の空堀と土塁がキレイに整備されてて面白い遊歩道になってた。

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そして東端の広場に「白鶴城址碑」と説明の記念碑が並んでた。

公園の部分は東武線の古い車輌や人形の時計楼など色々あって広場脇の人口小川は池になってて鴨が戯れてた。
その小川が流れる先は大きめの池になってて赤い橋が架かってた。
のんびり歩くだけでもイイ感じ。

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その池でカメラ構えた人が数人いるのに気付き、カメラの向く方向を見てみたら、桜の枯枝にカワセミが停まってた。
へーこんなとこにカワセミがいるんだ。
キレイだったのでしばらく眺めた。

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あーやっぱ十倍ズームくらいのデジカメを買えばよかったかな?
しばらく見たあとそっと離れて、橋渡って奥に歩いたら、カワセミが追いかけるように飛んできて池の奥の枯れ枝に停まった。
カワイイやつだ。
またしばらく眺めちゃった。

で、気が付けば体調気分も治まってた。鳥にいやされたw

タグ:楽:歩 観:園 観:城 観:門 観:池 観:鉄 動:鳥

レストラン大手門

さいたま市岩槻区の「市民会館いわつき」の食堂。
ココに前から有る名物「豆腐ラーメン」が毎回「埼玉B級グルメ決定戦」に出てて優勝した事あるというのは記事で読んでた。
けど、
その「豆腐ラーメン」は麻婆豆腐がのってるわけじゃなくて『意外と辛くない』なんて記事を見かけたのは最近の事。
へーそーなんだ。じゃあ食べてみたいなと思ってた。

ファイル 253-1.jpgで、来てみた。
え?本当にモロ市民会館じゃん。と思ったけど、中に入るとさすが話題のB級グルメ。丁度昼ってこともあるけど食券買うのが列になってた。
食券買っちゃえば席はあいてて(一人だし)そんなに待たずにラーメンも出てきた。

食べたのは「平打トーフラーメン」
平打ち麺は50円増の¥550だった。

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やられた

辛かった

カラカッタ キツカッタ バケラッタ

一般的には全然辛くないレベルなのだろうか。。

確かに麻婆じゃないけどラー油ガンガン。ラー油豆腐ラーメン。
去年遠目に見ていた流行のラー油が、いきなり目の前に現れた。

辛いのが苦手な同士のみなさん。これは無理です。

少し食べて後は残したかったけど、意地と言うか自虐的に一応ちゃんと食べた。(目うるうるしながら)
ヤメときゃよかった。。

口中から広がるパニック状態を堪えて店を出た。
が、、市民会館前の豆腐ラーメンの幟を見てプチきれた。

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きゅ、きゅうきょくのいやしけいらーめん??

いやしけい?
イヤシケイって何ぞ??
厭私刑?
いやいやいや、失敬!ってこと?

わけわかんね。

タグ:餐:ら 餐:豆 餐x辛x 楽<困

道の駅 めぬま

ファイル 234-1.jpg妻沼の道の駅の二階にある食堂「サラダ館」
わりとすいてた上に御当地メニューっぽいのがいろいろと有ったので此処で昼飯にした。

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食べたのは「煮ぼうと」
と「吟ぎん寿し」を一本追加。

「煮ぼうと」は北埼玉の郷土料理。(深谷の方が売り出してるみたい)群馬に行くと「おきりこみ」というらしい。
甲州のほうとうの関東版かと思いきやアニハカランヤ。随分と違うイメージ。
名刺サイズの幅広びらびら麺がおもしろい食感の野菜鍋だった。
いいねぇこのビラビラ。ワンタンのような感じで好きだな。
野菜もたっぷりでドライブ中に見てきたネギも白菜も盛沢山だった。

「吟ぎん寿し」は長ーい妻沼の稲荷寿司。
妻沼聖天に行かなくても食べられるのが嬉しい。
思ったより油揚げがしっかりしてて味は濃いめ。つまり甘い。
汁物の合間に食べて丁度イイ感じでおいしかった。

ファイル 234-3.jpgそしてデザートに「ねぎらいジェラート」
ネギとライチの手作りジェラ。
やっぱネギ畑だらけの景色だもん、ネギを味わいたいよね。
が、
味はすっかりライチ。ライチが変な感じに尖ってた。
ネギの欠片らしきものも混ざっているのにネギらしさは感じられず、、ガッカリ。
ねぎらわなくていいから、ネギだけのジェラを求む!

でもまあおいしかったスよ。柔らかいし。

タグ:食:鍋 餐:汁 餐:鮨 餐:冷 道の駅

鉢形城公園

寄居市にある戦国時代の城跡。
坂を登った一番奥が本郭かと思いきや、ここは三の曲輪だった。
でも車を停められるのが此処しかなかったので、ここから歩いて下って回る事にした。

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さて一番奥にある三の曲輪に案内図と説明があった。
上杉、後北条の時代に整備されて、信玄や謙信と戦い、北関東の一大拠点となるも、秀吉の小田原攻めの後、前田利家らに四方から包囲攻略されて落城。(廃城の時期は不載)

広く苅り込まれた台地に門と小屋と池が再現されてた。
っていうか寂しく感じるくらい広い敷地の城郭で、空堀から馬出という小さい郭とかも復元されて、いろいろと想像しながらのんびり歩き回れた。

ファイル 233-2.jpgそして二の曲輪に下る。
大きな堀を越えたここは更に広い原っぱ。
荒川沿いには稲荷神社があり小さい赤い鳥居の参道があった。
その参道を出口に前の車道を横断。

車道を少し下って本郭の伝御殿郭に歩く。

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本曲輪は一変して林の中の自然公園風。
荒川に面した小高い断崖の縁の城郭。
その崖近くに本丸址の標柱があった。付近を歩くと東屋と説明版もあった。
なにより先の荒川の眺めが良く、弧を描く清流と川原と寄居の町が望めた。

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最後に一番下の笹曲輪。
国道の側から来ると城の入口になる場所。(此処を駐車場にしてほしい。。)
ここには地形模型があった。おお!いいね。

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こうして見てみてやっと城の形が分かってきた。
この笹曲輪前の荒川に昔から橋が架かっている筈はなく、此処は入口じゃなくて一番奥の渓谷に挟まれた岬の先端だったんだ。
三の曲輪から来たのは戻ってきているようで、実は正しい順路だったようだ。なるほど。。
それにこうしてみると、意外だけど三の曲輪より本曲輪の方が標高高いんだね。

納得はしてみたけど、戻るのはやっぱり登り坂。不思議。
それにしても大きな城で、幾つもの曲輪跡が分かり易い素晴らしい城跡だった。


車に戻ってから大手口に進んで裏に回って鉢形城歴史博物館に行ってみた。
っていうかなんでこんな裏の奥にひっそりとあるの?
城から見ると深沢川を渡った先の外曲輪にあたる位置。

でもまだ一月四日は正月休みだった。
まあ仕方ない。

タグ:楽:歩 観:城 観:史 観:園 観:模 景:町 景:川

川越城址

川越市の城跡。
歴史的にとても興味深い城ながら、住宅や公共施設に潰されて殆ど残っていない武蔵の大城。
唯一残った建物は本丸御殿(の一部)。本丸が残ってる城って珍しいよね。
でも保存修理工事中で三月まで閉館。来る途中の道案内に「閉館中」とあって知ってたからガッカリしなかった。
むしろ工事用の囲いの壁に御殿の見取図や写真や城郭地図が描かれてたので、ありがたかった。

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それはそうと、駐車場奥にあった三芳野神社。
「童謡とうりゃんせの発祥の宮」とあって興味を惹かれ歩いてみた。
(確か「とおりゃんせ」の発祥って何箇所も名乗りを上げてて実はハッキリしてないんだよね)

境内には小高い土塁の塚があって東屋があった。
あ、あれ城の櫓の跡じゃない?と思って登ってみたけど何の説明もなかった。
(この土塁は城当時からあったけど、城内なので櫓はなかったらしい)
他に童謡の碑があり、川越城七不思議の案内板とかもあった。

ファイル 232-2.jpgさて神社。
また節操なくお詣り。
この正月、何ヶ所目のお詣りだろう?
この天神様は平安時代からこの地に有り、川越城の築城時にもそのまま城内に祀られたらしい。
同じ位置同じ配置にあり、城の鎮守の神としてたそうなので、ある意味唯一ちゃんと残った川越城の一部と言えるかも。
拝殿は1624年の現存建物。
城より神社の方が残るんだな。
でもさっきの氷川神社とは対象的に人影まばらで静かだった。

ファイル 232-3.jpgその神社と駐車場の間に売店があった。
ただの売店かと思ってたけど、よく見たら焼きそば屋だった!
おお、川越焼きそば。食べてみたかったんだった。
もっと小江戸の繁華街とか行かなきゃ無いかと思ってた。
丁度いいからここで朝食。

大盛り¥380。
川越焼きそばらしい太い麺。一瞬カレー味かと思ってドキッとするような黄色い麺だった。
味は普通。あまりインパクトなかった。
けど、その普通さが地域に馴染んだ感じでいいね。

そして少し歩いて、富士見櫓跡の櫓台に来てみた。

わずかに城らしさの片鱗を感じさせられる部分で、此処こそ川越城!って感じで案内板も多かった。
でも登る石段は曲がりがちで頂上も崩れてそうな感じ。ほったらかしだった土塁で地盤も脆そうだ。
天守代わりの立派な三階櫓があったそうだけど、再現は無理そうだ。
樹木がなければ眺めはよさそうだけどねぇ。

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ファイル 232-5.jpg櫓台の奥には稲荷神社があり、その前の雑木林に土塁跡のようなのが続いてたので進んでみた。
けど少し進むとブチッと切れて、その先は高校のグランドになってた。。

こんなもんかな。
来た道を引き返した。またいつか本丸御殿だけでも来てみよう。

タグ:楽:歩 観:城 観:宮 観:発 餐:焼