記事一覧

下野茶屋

ファイル 1874-1.jpg栃木市藤岡町藤岡の県道沿いにある蕎麦屋。
自分は二度目の来店。
おいしく気に入ってたし、佐野や栃木方面へのよく通る道の店なので、もっと頻繁に来ててもおかしくないけど、まだ二度目。
前にも妹を乗せて通過したことあって、「ここおいしいよ」と言ってた。

また食べるのは同じ「大根そば」だろうから点景はなしかな、、と思ってたけど「絢梅大根そば」というメニューも気になったので自分はその絢梅、妹は「大根そば」をたのんだ。

ファイル 1874-2.jpg

で、「絢梅大根そば」
これはそばは「大根そば」そのままで、つけ汁が大根おろしと梅干しが入ったプラスメニュー。そーんなに梅おろしの味が濃いわけではなく「大根そば」本来のおいしさはそのままに添えて風味がプラスされる感じだった。

ファイル 1874-3.jpg面白くおいしいけど、個人的には普通に「大根そば」の方がよかったな。

「大根そば」は妹にも好評で、そういえば妹とはここんとこ出掛けるたびに蕎麦食べてるけど、ハズレは出しておらず気分イイ。


ちなみに最初に来たときの点景

タグ:餐:麺 餐:菜

渡良瀬遊水地ウォッチングタワー

ファイル 1873-1.jpg栃木市藤岡町内野の渡良瀬川遊水地内にある展望塔。
前に一度来てるけどポカポカの天気イイ眺めなのでまたアップ。

ちなみに、やや曇った前回はこちら

っていうか、こんな地味めなトコに妹連れてくるとは思わなかった。

まずは北方向の眺め。

ファイル 1873-2.jpg

広々した蘆原。その先に日光方面の山々が見える。
関東の原風景はこんなトコばかりだったんじゃないかな、、なんて思える。

そして東方向。谷中湖と土手の道の方向。

ファイル 1873-3.jpg

で、南から西方向。手前の水路には釣り人が並んでいた。

ファイル 1873-4.jpgポカポカでひろびろと気分いいけど、展望塔の上には先客がいたので軽く見まわして降りた。

妹には好評ってほどではないけど、つまらなさそうでもなく、ふーんというくらいで文句はなかったようだ。
丸くなったなぁw

タグ:楽:眺 景:原 景:湖 景:川 観:楼

那須高原SA

ファイル 1872-1.jpg那須町豊原の東北道にあるサービスエリア。
ここはスキーの行き帰りとかに何度か来てる筈なんだけど、改装する前かな?憶えがなかった。
従姉が一緒なので本当はね、白河で美味しいラーメン屋とか行けばいいんだけど、ちょっと時間遅くなっちゃいそうだから帰りはサクッと高速メシ。

ファイル 1872-2.jpg中は広いフードコートで今どきのサービスエリアって感じだった。
5時過ぎは夕食にはちょっと早い時間かな、平日ってこともあってかガラガラだった。

あ、ジオラマっぽいのあるな、、と覗いてみると、鉄道模型のジオラマで新幹線がグルグルまわっていた。(新幹線は回らないで通り過ぎて欲しい、、)

さて、何食べるか少し迷った。
「茶臼の森 那須豚の炙り丼」というのが気になったけど値段とカロリーを考えて少々軽めに「那須豚の生姜焼きプレート」にした。

ファイル 1872-3.jpg

それが割とおいしかった。
那須豚と名があるだけにおいしい豚肉で、丼式プレートなのでガツガツと一気に食べられた。

お腹いっぱい。
でもそういえば今日って昼飯食べてなかったよね。。
朝食バイキングで二食分しっかり食べた感じ。
なんか普段のドライブとは違って豊かな旅行って感じが新鮮だった。

タグ:食:丼 餐:肉 観:模 観:P

殺生石

ファイル 1869-1.jpg

那須町湯本の県道沿いにある景勝地。
従姉との旅行で宿でゆっくりのつもりではいたけど、ホテルのチェックインにはちょっと早い時間だからオマケの寄り道。
ここはいつも駐車場満車で寄ったことかったんだけど、日曜のこの時間で小雨降ってたから今日は駐車場ガラガラ。なので、山の上まで行くのはやめて咄嗟に寄ってみた。

傘差して車を降りるとさっそく硫黄臭。んーいいねー。温泉だよね。この臭さ好きだなぁw

園内は木道で楽に歩けるようになっていた。

ファイル 1869-2.jpg

他の温泉火山地のこういう地獄風な場所に比べたら平坦であっさりした印象ではあるけど、途中に「千体地蔵」や「教伝地獄」などあって雰囲気作りは上々。
温泉は噴きだしてなかったけど硫黄が出てそうな感じの部分はあった。
青森の恐山に行ったときの話とかしながら歩いた。

で、一番奥にあったのが「殺生石」

ファイル 1869-3.jpg

日本を滅ぼそうと渡来した九尾の狐が、退治されてもなお毒石となって近づく人や獣を死に至らしめてたという伝説の石の破片だそうな。
ふーん。

ゆっくり眺めて脇の川を見たりして折り返した。

戻りは反対側をまわってみた。
こっちには「湯の花採取場」や「盲蛇石」などがあった。

ファイル 1869-4.jpg

そういえば最初から気になってたけど、「蜂や蝶の類、重なりて死す所」とかある割には、やたらと白い小さなチョウが元気に飛びまわっていた。

大きさはシジミチョウくらいだけどこれはなんていう蝶だ?
とまったときに羽を畳むから蛾じゃないとは思うけど、、
(帰ってから写真見て調べたけど分からなかった、、やっぱ蝶じゃなくて蛾かな?シャクガの仲間?)

「サンバレー那須フォレストヴィラ」
従姉の予約で贅沢な宿を甘えてしまいました。
バイキングの料理はどれもこれもおいしくて、温泉はいくつもの湯をワゴンで巡回できてそれぞれの湯にまたそれぞれ幾つもの湯船あって、兎にも角にも最高だった。といううちのサイトらしからぬ宿泊。どうもありがとう。
ファイル 1869-5.jpg

タグ:景:岩 景:噴 景:山 観:石 観:像 観:伝 動:虫 楽:宿

千年の池

小山市高椅の県道沿いにある高椅神社の池。
っていうか、まずはいきなりお気に入りの店の(行者にんにく入り)餃子定食の写真がドーン。(店の写真はとってなかった)

ファイル 1868-1.jpg

こちらは何度も来てる話好きの雰囲気いいおばちゃんの小さな店で、従姉を連れてきてこういう店でも大丈夫かな?とか思ってたけど、逆に話が盛り上がって、餃子の話では「キムチ鍋に入れてもおいしいのよ」って話でわざわざキムチ汁餃子をサービスで作ってもらえて従姉も感激してた。
僕はからいの苦手だから食べなかったけど美味しかったそうで嬉しい。

そして、向かいの高椅神社や池の話になって、ちょっと食後に行ってみようって事になった。

ファイル 1868-2.jpgで、千年の池。
高椅神社は鯉が守り神なので、この地域の人達は鯉料理を食べないし、鯉のぼりも揚げないそうだ。そんな鯉が泳ぐ池。
この鯉が可愛いんだ。池の縁を歩くとみんな付いて来るし餌の食いもいい。以前は池の鯉って興味なかったんだけど、ここでエサあげてから鯉のかわいさに気付いたって場所。
いやぁ、そんなトコ従姉を連れてきて大丈夫かな?とも思いつつ散歩がてら来てみたら、それまでの雨雲も割れてタイミング良く日も差してきてた。

今日も池の縁を歩くとやっぱり追って付いてきてかわいかった。
さっそく100円納めてエサをとって従姉と分け合って鯉と戯れた。

ファイル 1868-3.jpg

そしたら池の畔で椅子に座ってたお婆さんが「でーてこい でーてこい 池の鯉」といい声で歌い出した。
話を聞くと池の前の家の昔からの住人だそうで、若いときには頼まれて料亭で歌ってたという自慢話から、歌は冒頭以外はオリジナルで作ったとか、昔一家の主に代わって鯉を奉納放流して恥ずかしかったとか色々話が聞けて楽しかった。従姉も楽しんでて良かった。

そして高椅神社にもお参り。
楼門は改修中で一つ一つ外して置かれた木組みを覗けた。

ファイル 1868-4.jpg

横からまわると社殿前は散り落ちた銀杏の葉が黄色くきれいで、、お参りして包丁塚を見た。


地味だけど図らずもナイスな寄り道。
従姉は日本に帰るたびに友達と旅行してまわったりしてるので、日本の観光地はあちこち行きつくした感あるようだけど、それだけにこういう観光地ではない普通の神社や、おばあちゃんの話とかの何気ない田舎の風景は逆にツボだったのかも。好評で良かった。

タグ:食:定 餐:餃 観:池 観:宮 景:季 楽:験 動:魚 楽:音 楽:話

湯ノ湖

ファイル 1857-1.jpg

日光市湯元の120号沿いにある湖。
この湖は釣りをしてた頃から知ってはいたし、目の前の120号は何度も通ってるんだけど、こうして立ち寄ったのは始めて。(そういえば中禅寺湖も立ち寄ってみたことは一度も無かったわ)
今日はたまたま前の駐車場に空きを見かけたので休憩しようかと寄ってみた。

この湯ノ湖は五千年前の三岳の噴火で出来た湖だそうで、青くきれいだけど水深は浅く最大で12.5m、、、って赤城大沼(16.5)とそんな大きく変わらないじゃん。

ファイル 1857-2.jpg

駐車場前から眺めたあとは少し湖岸の道を歩いてみた。
道は橋を渡ると高原のような雰囲気のまま湖岸に沿って歩ける道で、いい感じではあるけどいかんせん人が多く、特に外人カップルが多く、あまり静かではなかった。

ファイル 1857-3.jpg少し先へ行って湖岸から水上のカモやバンの鳥を眺めてたんだけど、しばらくするとやっぱり外人カップルが来て自撮りを始めるので、そうそうに引き返した。
まあね、日光は世界遺産もある国際的な観光地だからね、しゃあないよね。

来た道を戻って今度は南に進んで、湯ノ湖から流れ落ちる湯ノ滝を上から眺めて見た。
おーおーこれはなかなか。なるほど人が集まるわけだ。滝と湖が眺められるんだから。

ファイル 1857-4.jpg

この滝の下の駐車場は有料なので、ここから歩いて下れば無料で観光できる。けど、真横で流れ落ちる滝の迫力もいいもんで下まで降りずとも充分満足だった。(登るの面倒だからってわけではない)

ファイル 1857-5.jpgまた駐車場前まで戻ると、来た時以上に混んでて満車。いいタイミングだったようだ。
最後にもう一回湖を見て、対岸奥の金精峠への道と白い雪を纏った金精山を眺めて車に戻った。
ここは景色は凄くいいけど、僕は静かな赤城大沼の方が好きだな。(魚みれたし)

自分が出たときにタイミングよく来て停められた車は、凄く嬉しそうに何度も頭下げて手を挙げて感謝された。
いやいや、自分は出ただけですから。。と恐縮。

タグ:景:湖 景:滝 景:山 動:鳥

蔵王食堂

ファイル 1853-1.jpg足利市旭町の293号沿いにある食堂。
ソースカツ丼の幟を見かけて咄嗟の寄り道。
ホントはこの向かいで「パンジュウ」を買おうかと思ってたんだけど、屋台出てなかったし、寧ろちゃんと食事したいくらい空腹だったのでかえって良かった。
駐車場は店のすぐ先に入口があってすぐ停められた。

店は古く懐かしいスタイルの食堂だけど、入ると寿司屋みたいなカウンターがあってメニューも寿司が並んでたのでそっちが本職なのかな?
ラーメンもいろいろあったけどやっぱり「ソースカツ丼」をたのんだ。

ファイル 1853-2.jpg

うん、いいね。
足利は少し甘めでさらっとしてるんだよね。
とかいいつつ、前回足利のソースカツ丼食べたのが何時か思い出せないけど、、
肉もしっかりしてて、煮玉葱も添えられてて、ほどよくしっとりして食べやすかった。

会計時に「向かいのパンジュウはもうなくなちゃったんですか?」と聞いたら、今日はたまたまお休みしてるだけだそうだ。よかった。

タグ:食:丼 餐:揚

らーめん つる味

ファイル 1828-1.jpg宇都宮市(旧上河内町)上田町の293号沿いにあるラーメン店。
ちょっと前から店先の「生姜ラーメン」という幟が気になってたので寄ってみた。

メニューを見ると「漢ならガッツリラーメン」とか「特製まぜそば」とか具沢山の凄いメニューが並んでて、全品「麺大盛り(二玉)無料です」とあったけど、もちろん目的の「生姜ラーメン」を普通盛で注文した。

で、その「生姜ラーメン」
てっきり長岡みたいな生姜醤油ベースのラーメンかと思いきやサニアラズ、ネギラーメンのように細切りの生姜がドンと乗った塩ラーメンだった。
これは意外。そうきたかー。

ファイル 1828-2.jpg

塩ラーメンの程よいさっぱり感に生姜の風味がよく合っておいしかった。
けど、
やっぱ辛かった。。
生姜の辛さはまだ幾らか平気な方だとはいえ、こんなにたんまり入ってるとさすがにキツイ。
そしてやっぱりさっき食べた唐揚げでまだそんなに腹減ってはなかったようで、なかなか減らないくらいの生姜が邪魔に思えてきた。

そういえば、、先週のドライブでは生姜御飯とか生姜ジュースとか程よいくらいだったとはいえ生姜ばかり続いてる気がした。

生姜が片づけばあとは甘み残る塩ラーメン。生姜はこの半分くらいで充分だったと思う。
おいしかったけどきつかった。 しばらくは生姜はいいやw

タグ:餐:ら 餐:菜 餐x辛x

滝岡ミヤコタナゴ保護地

ファイル 1765-1.jpg大田原市滝岡の天然記念物ミヤコタナゴ(絶滅危惧種)保護地。

何回か来てるお気に入りだった場所。
水中観察舎から池の中が覗けるだけでなく、さらさら流れる小川と小さな林のような爽やかな一角、、だったんだけど、去年の3月に来てみたら、、樹は切られ草は刈られ池の底はゴミが沈み、正直取り壊してるように見えた。
けど一応「改修工事」との貼り紙もあり、きっと整備して復活するんだろう、、という甘い期待も持ちつつ、やっぱ恐いからしばらく来れなかった。

で、ここんとこ魚ネタばかり続けてて、ここがずっと気になってたので、思いきってきてみた。
ら、 やっぱり樹はなくガラーンとした雑草野原になってて茫然。園内を歩く道のような痕もなく雑草生い茂ってた。
でも水中観察舎はまだあるみたいなので、取り敢えず雑草の草叢を歩いてみた。
サンダルじゃ歩きづらいけど、靴に履き替えるって程でもなく、一応残ってた小川のイトトンボを眺めながら進んだ。

ファイル 1765-2.jpg

この観察舎は程よい日陰にイトトンボが集まってて階段の段ごとに停まってた。もうしわけないけど払うように下りた。
奥には掃除用具があり、キチンとしてて荒れた様子はなく、窓面前に椅子代わりのビールケースが置かれてた。

取り敢えず座って水中をみてみた。
アクリル窓の汚れと水の濁りであまりよくは見えなかったけど、前に来たときのようなゴミは沈んでおらず、静かな池の底だった。
魚は、、、やっぱいないか。とダメそうな感じだったけど、よくみるともぞもぞとザリガニ発見。
っていうか気付けばザリガニだらけ。のそのそ動いては乗っかったりちょっかい出したりしてケンカしては泥を巻き上げていた。

ファイル 1765-3.jpg

じっとしてたら魚も現れるんじゃないかと思ってしばーらく待っている内に、蒸し暑さにも慣れてきた。
ふと周りを見ると、また階段にイトトンボが戻って来ててのんびり。他にも子供のカエルまで来てた。色的にヒキガエルの子かなと思ったけど見た感じアマガエルっぽい形してて、ヒキガエル色の保護色になったアマガエルかな?とか思った。セミの抜け殻に合わせてるつもりかな?かわいらしい。自然ぽくていいな。

水中窓面に目を戻すと、今度は近くで鳴く鳥の声に気付いて探して見ると、水面に頭を出した倒木の上に小鳥が乗って囀ってた。

ファイル 1765-4.jpg

ハクセキレイかな?セグロセキレイかな?こっちの視線も気付いてるように目線をくれたりしてたけど、しばらく木の上をチョコチョコ跳んでまわって見せつけるようにポーズ決めてた。
なかなかこんな水面からの角度でゆっくり野鳥を眺めることもないので、ゆっくり飛び去るまで観察した。

虫や蛙や鳥まで見れて自然いっぱいでいいけど、肝心の魚は見れないのかね、、と思って水中に目を戻すと。
あ、ダボハゼ。
最近、別のトコでは魚が少ないときにオマケの慰めのように現れるダボハゼだけど、ここのは貼りつくだけでなく割とちょこちょこ泳ぐ姿も見せてくれた。これは横の説明にもある完全陸封型のジュズカケハゼってやつかな。模様がハッキリしててかわいらしい。

なんだ、魚いるじゃん。
と気をよくしてまたしばらく眺めてたら、タナゴ大の魚も何度か見え隠れ。素早いし濁ってるし汚れてるし、、もうちょっとよく見えるトコをゆっくり泳いで欲しいと願ってたら、気前のイイ一匹がシャッタータイムとばかりにイイ位置にゆらーっと出てきた。
おお!これは、、、ミヤコタナゴ??
タナゴっというよりクチボソ(モロコ)だな。でもまぁいいか。

ファイル 1765-5.jpg

ハッキリよく見えたのはその一匹だけだったけど、間違いなくタナゴっぽい形で尾の付け根が赤い魚もいたので、ハッキリ見えるトコに出てこないかな、、としばらく粘った。
けど、よく見えたのはクチボソの子供くらい。
ミヤコタナゴをはっきり見たかったなぁ。。でもまぁ魚も見れたしタナゴもいることは分かったし取り敢えず満足。もう4時過ぎちゃったから帰ろうか、と諦めて観察舎を出た。

なんか色々見て気をよくしてから見まわしてみると、自然公園ぽく整えた人にやさしそうな公園より、保護区としてはこの方がより自然な姿に近くていいのかも、、とか思えてきた。
木があると枯葉や実で水底汚れるし、元々タナゴとかって林の沢じゃなくて平野部の野原の雑草の合間の小川とかが生息原風景なのだとしたら、保護地としては敢えてこの姿にしてるのかな?なんて思えてきた。

ファイル 1765-6.jpg

雑草の野原を戻ると、来た時以上に蛙がピョコピョコ跳びだした。
跳び出さなきゃ場所バレないのにね。。
カメラを向けてみると、アマガエルだとばかり思ってのがそうではなくて、アカガエルだった。

失ったと思ってた楽園は、より自然な姿で沢山の小動物が見れるいいスポットになってた。
意外と来てみたら北のいつものコースからも離れてなかったので、また来ようっと。


ちなみに
13/4/29の点景(→)

11/2/6の点景(→)

タグ:動:魚 動:虫 動:鳥 景:原 楽<残 観:然 観:蛙 観:池

道の駅 もてぎ

ファイル 1721-1.jpg茂木町茂木の123号沿いにある道の駅。

何度も来てる道の駅だけど、最近ではここはトイレだけとかでしかきてなかったので点景にもしてなかったね。
割と古い道の駅で、僕が始めてきたのは宇都宮の友達にここのイチゴジェラートを勧められて来た99年。手捏ねで新鮮でおいしくて感激。
その手捏ねのジェラがすっかり人気になってどんどん行列も長くなって、それでも何回か来て並んだ記憶がある。栃木県の道の駅のイチゴジェラートの元祖という認識の場所。
その後、道の駅の増加と共に他でも手捏ねのイチゴジェラを出すようになって、茂木で並ぶくらいならこっちでイイヤ、、と寄らなくなってすっかりご無沙汰。

今日は友達連れてたから多少並ぶのも問題ないので、たまには元祖に行ってみるかと寄ってみた次第。

が、
久々に来てみたら全然列になってなかった。

ファイル 1721-2.jpgっていうか、
なんとイチゴの「おとめミルク」は冬季限定(12月~5月)になっててやってなくてこの季節は「まるごとブルーベリー」だそうだ、、、がーん。
あれ?前は夏でもやってたよね。
だったらいつもの二宮の道の駅に行けば良かった。。

と、うなだれつつ、、仕方ないからその「まるごとブルーベリー」にしてみた。(友達は「ずんだ」とかにしてた)

ファイル 1721-3.jpg

んーブルーベリーの粒も大きくて悪くないんだけど、求めてたのはこのベリーじゃないんだよなぁ。。
と、満たされず、他に何かないかなと売店を覗いた。(友達はたこ焼き食べ出してた)

ら、ここは柚子が押しらしく、マスコットキャラも柚子がモチーフになってて、そんじゃぁと茂木産の柚子使用と書かれてたゆずジュース「ゆずっぺ」を買って飲んでみた。(それと、口直し+車内飲み用の水「もて水」も買った。もてそうだよねw)

ファイル 1721-4.jpg

甘ったるい感じかな、、なんて思って飲んだこのゆずジュースが、意外とすっぱさ強めでキリッとしまってておいしかった!
ゆっくり飲みたかったけどついつい一気にすぐ飲んじゃった。

で、すっかり気分上々。イチゴは許してやろう。夏だし。
まぁ柚子の季節も夏ではないんだけどねw

気をよくしてたトコで食堂のメニューも気になって、予定外ではあったけど軽く食事しちゃってもいいかなぁと友達を窺いつつ食堂へGO。
気になってた「冷やしゆず塩ら~めん」を食べてみた。

ファイル 1721-5.jpg

うん、これはサッパリとおいしい野菜と柚子の冷やし塩ラーメン。
が、ついつい油断して混ぜて食べたら、、、あ、どこかに柚子胡椒入ってる。。
ちょっとピリ辛だった。 だいたい柚子胡椒って胡椒じゃなくて辛子じゃん、、、以下略。

ってなわけで気分上がったり下がったり。
だけどまぁ、おいしいはおいしいので良しとしましょう。

タグ:餐:冷 餐:飲 餐:ら 観:キ 道の駅